既存のパッケージを Installation
Manager にインポートした後で、Installation Manager 以外のツールでパッケージに変更が加えられている場合、Installation Manager データはインポートしたパッケージの最新の情報で更新する必要があります。
始める前に
重要: インポート済みインストール・パッケージと Installation Manager との同期を維持するには、リポジトリー接続を正しく構成して、ネットワークまたはリポジトリー・メディアにアクセスできることを確認します。
このタスクについて
変更は、パッケージのインポート後に Installation Manager 以外のツールを使用して、
保守のインストールまたは除去、フィーチャーの追加または除去、
スタック製品のインストールまたは除去を行った場合などに生じる場合があります。
既存のパッケージを Installation
Manager 以外のツールで更新したら、「インポート」ウィザードでパッケージを再インポートするか、自動同期機能を使用することができます。
手順
- インストール済みパッケージのインポート で説明している、手動によるパッケージの再インポート方法の手順に従ってください。
- Installation Manager の起動時、または Installation Manager のいずれかのウィザード開始時に
Installation Manager のデータと、インポートしたパッケージの情報とを同期化する必要があると検出された場合、
リポジトリーへのアクセス要求のダイアログで「はい」をクリックします。