Installation Manager の設定は、ファイル名の拡張子が .prefs のファイルに保管されます。設定ソース・ファイルは、フラット・テキスト・ファイルで、
カスタムおよびデフォルトのユーザー設定を保管します。
Installation Manager は 2 つの設定ファイルを使用します。1 つは defaults.prefs で、
すべてのデフォルト設定が含まれています。もう 1 つは com.ibm.cic.agent.core.prefs で、ユーザーが「設定」ウィンドウで
作成したカスタム設定が含まれています。他のユーザーと共用したい詳細設定がある場合は、
この com.ibm.cic.agent.core.prefs カスタム・ファイルを保管して共用することができます。
設定ファイルのソース・ロケーションを設定するには、以下のようにします。
- をクリックし、「設定ソース」をクリックします。
- 設定ファイルのパスまたは URL を入力します。
- 「OK」をクリックします。
このファイルの設定が、現行の Installation Manager セッションに取り込まれます。