IBM Rational Software Modeler: アーキテクチャー仕様
IBM Rational Software Modeler: カスタマイズ
IBM Rational Software Modeler
ユース ケース図



Rational Software Modeler を使用すると、システムをモデリングして以下の UML 図タイプを作成できます。


ユース ケース

クラス図



Rational Software Modeler を使用すると、システムをモデリングして以下の UML 図タイプを作成できます。


クラス

シーケンス図



Rational Software Modeler を使用すると、システムをモデリングして以下の UML 図タイプを作成できます。


シーケンス

コミュニケーション図



Rational Software Modeler を使用すると、システムをモデリングして以下の UML 図タイプを作成できます。


コミュニケーション

状態図



Rational Software Modeler を使用すると、システムをモデリングして以下の UML 図タイプを作成できます。


状態マシン

アクティビティ図



Rational Software Modeler を使用すると、システムをモデリングして以下の UML 図タイプを作成できます。


アクティビティ

コンポーネント図



Rational Software Modeler を使用すると、システムをモデリングして以下の UML 図タイプを作成できます。


コンポーネント

配置図



Rational Software Modeler を使用すると、システムをモデリングして以下の UML 図タイプを作成できます。


配置

構造図



Rational Software Modeler を使用すると、システムをモデリングして以下の UML 図タイプを作成できます。


コンポジット構造

アクション・バーおよびコネクター・ハンドルを表示している図



Rational Software Modeler にはアクション・バーやコネクター・ハンドルなどのユーザー支援モデリング機能があり、UML 図の作成および編集を支援します。ラベルを入力すると、コンテンツ支援機能がテキストを自動的に完成させ、関連するすべての属性の名前をリストします。

「プロパティー・エクスプローラー (Properties Explorer)」ビュー。要素に関する情報を表示しています

「プロパティー」ビューには、モデルで選択した要素の詳細が表示されます。

「プロパティー・エクスプローラー (Properties Explorer)」ビューの「詳細」タブ

データ型、外観、可視性などの属性情報は、すべて「プロパティーの詳細設定」ビューで表示および編集できます。

モデルを含む「モデル・エクスプローラー」ビュー。




「モデル・エクスプローラー」ビューには、選択されたモデルのすべての図、モデル要素、および属性がリストされます。このビューを使用すると、モデル内をナビゲートできます。

「図ナビゲーター (Diagram Navigator)」ビュー。現在のモデルある図をすべて表示しています。




「図ナビゲーター (Diagram Navigator)」ビューには、モデル内のすべての図がリストされます。図を個別に表示させることによって、モデルのナビゲートおよび理解が容易になります。

「パターン・エクスプローラー」ビューには、使用可能なすべての設計パターンがリストされ、それぞれの説明が示されます。




パターンを使用すると、モデリング・プロジェクトの分析および設計を自動化できます。

「パターン・エクスプローラー」には、使用可能なすべての設計パターンがリストされ、それぞれの説明が示されます。



設計パターンをモデルに適用するには、「パターン・エクスプローラー」ビューで設計パターンをクリックし、図エディターの図にドラッグします。次に、図でモデル要素をクリックし、パターン・インスタンスにドラッグします。

「アセット・エクスプローラー (Asset Explorer)」ビュー。作成用設計パターンを表示しています。


「アセット・エクスプローラー (Asset Explorer)」ビューを使用すると、リポジトリーのすべての再利用可能パターンが安全に保管および管理されます。「アセット・エクスプローラー (Asset Explorer)」ビューは、再利用可能アセット・パースペクティブの一部です。

追跡可能性ダイアログはレポート作成オプションを表示します。


追跡可能性関係に関するモデルの検索、モデルでの関係の生成、およびモデルに関するレポートの生成が可能です。

「要求管理 (Requirements Management)」ビュー。Requirements Pro プロジェクトを表示しています。


モデル要求が実装をトレースする方法を示すレポートを作成できます。

追跡可能性レポート。追跡可能性ツールによって生成されたエラーが表示されています。


モデル要求が実装をトレースする方法を示すレポートを作成できます。

UML トピック図。



トピック図を作成すると、モデルを視覚化できます。トピック図は照会ベースであり、これらを使用すると UML モデルに自動的に文書を生成できます。

UML トピック図。



トピック図を作成すると、モデルを視覚化できます。トピック図は照会ベースであり、これらを使用すると UML モデルに自動的に文書を生成できます。

UML ブラウズ図。




ブラウズ図を作成すると、Web ブラウザーを使用するかのようにモデルまたはコードを探索することもできます。ブラウズ図を使用すると、追加の図を作成して管理せずに UML モデルまたはコードのスナップショットを迅速に探索できます。

Web ウィザードへの発行




カスタマイズ可能な XSLT ベースの Web 発行ツールを使用すると、モデルの HTML レポートを生成できます。

Web に発行された UML モデル。




Web 発行ツールは Javadoc などの HTML レポートと統合されており、モデルの完全索引付き、テキスト、およびグラフィカル表現を作成します。PDF レポートも作成できます。

Web に発行された UML モデル。




Web 発行ツールは Javadoc などの HTML レポートと統合されており、モデルの完全索引付き、テキスト、およびグラフィカル表現を作成します。PDF レポートも作成できます。

比較マージ・ツール



チーム環境では、統合された比較およびマージ・ツールを使用して、別の開発者が同じモデルに対して行う変更を調整できます。

ClearCase 統合ダイアログ。デリバリーを表示しています



Rational Software Modeler は IBM Rational ClearCase と完全に統合されているため、プロジェクトのソースを容易に管理できます。

ClearCase 統合ダイアログ。デリバリーを表示しています



Rational Software Modeler は IBM Rational ClearCase と完全に統合されているため、プロジェクトのソースを容易に管理できます。

「要求エクスプローラー (Requirements Explorer)」ビュー。RequirementsPro プロジェクトを表示しています



Rational Software Modeler は IBM Rational RequisitePro と統合されており、要求とモデル要素の間の関連の表示および作成が可能です。

「要求エクスプローラー (Requirements Explorer)」ビュー。RequirementsPro プロジェクトを表示しています



ユースケースをモデリングするには、ユースケースまたは要求を「要求エクスプローラー (Requirements Explorer)」ビューから図エディターにドラッグします。

サンプル・ギャラリー。PiggyBank ユースケース図のサンプルが含まれています



ガイドとして、Rational Software Modeler にはサンプル・ギャラリーが提供されています。ここには、UML モデル、パターン、スクリプト、およびプラグレットによる現実のプロジェクトの例が含まれています。

サンプル・ギャラリー。PiggyBank ユースケース図のサンプルが含まれています



Rational Software Modeler には、チュートリアル・ギャラリーも提供されています。ここでは、段階的な手順とビデオによるチュートリアルでアプリケーションの作成方法を説明しています。

ツアーの終わりです



以上でツアーを終わります。「概要」ページに戻ります。