「Rational XDE モデルのインポート」ウィザードの「検証」ページを使用して、
リストされたモデルおよびプロファイルがインポートしたいファイルであることを確認できます。
インポートしたいモデルおよびプロファイルを検証する前に、「XDE モデルのインポート」ウィザードの前のページで
適切なモデルおよびプロファイルを指定する必要があります。
モデルのインポートおよび解析に必要な時間は、
モデルのサイズにより変化します。複数のモデル間参照および成果物 (ユーザー定義のプロファイルなど) のある大容量のモデル・ファイルでは、
明らかに、インポートに長い時間を必要とします。
「モデルのインポート」選択リストを検証するには、次のようにします。
- 「モデルおよびプロファイルの選択 (model and profile selection)」テーブルを参照して、
指定されたファイルが正しいことを確認します。
- 任意: リストされたモデルまたはプロファイルに変更を加える場合は、「戻る」ボタンをクリックします。
- 「完了」をクリックします。 「XDE モデルの変換」ウィンドウが開き、
進行状況表示バーが表示され、インポート状況が示されます。
これで、手動で XDE モデルのインポート・プロセスの結果を検証する準備ができました。
注: インポートの後で、
インポートされたモデルには (.emx) ファイル拡張子が付けられます。