プログラムのご使用条件
第 1 章 - 共通事項
お客様が「プログラム」をダウンロード、導入、複製、アクセスあるいは使用されると、このプログラムのご使用条件 (以下「使用
条件」といいます) に同意されたものと見なされます。他の個人、会社あるいは法人に代わってこの使用条件に同意される場合は、お
客様はそれらの個人、会社あるいは法人にこの使用条件を順守させる全権限を有していることを表明・保証いただくものとします。この
使用条件に同意いただけない場合は、お客様は
- 「プログラム」をダウンロード、導入、複製、アクセスまたは使用することなく、かつ
- 直ちに「プログラム」ならびにライセンス証書をその調達元に返却することにより、これらと引き換えに支払済料金の返金を受け
ることができます。もし「プログラム」をダウンロードしてしまった場合は、その調達元にご連絡下さい。
「IBM」とは、International Business Machines Corporation、もしくはその子会
社をいいます。
「ライセンス情報」 (以下「LI」といいます) とは、「プログラム」に固有の情報を提供する文書をいいます。「プログラム」
の LI は、http://www.ibm.com/software/sla/ から入手することができます。また、LI は、
「プログラム」のディレクトリー内のファイルとして (システム・コマンドを使用します。)、あるいは「プログラム」と同梱される小
冊子として提供される場合があります。
「プログラム」とは、プログラムの原本ならびにそのすべての複製物(全体複製か部分複製かを問わない)を含めて、次のものを意味
します。1) 機械で読み取りうる形の命令およびデータ、 2) その構成要素、3) 視聴覚コンテンツ (イメージ、テキス
ト、録音、画像など)、4) 関連するライセンス資料、ならびに 5) ライセンス・ユース・ドキュメントまたはキー、および付属文
書。
「ライセンス証書」(以下「PoE」といいます) は、特定「プログラム」に対する使用権および使用許諾範囲の証明としてお客様
に保管いただくものとします。その使用許諾範囲は、例えば、プロセッサーやユーザーの数等で示されます。また、PoE は、「プロ
グラム」に対する保証サービス、将来における「プログラム」のアップグレード(発表される場合)または販売促進用の特別な措置
(提供される場合) 等を受ける資格を確認し証明するものです。IBM が PoE を発行しない場合は、IBM は、お客様の「プ
ログラム」の調達元(IBM または IBM ビジネス・パートナー)が発行した支払済み代金受領書原票、その他の販売記録を
PoE とみなす場合があります。ただし、その場合は、「プログラム」の名称と取得した使用許諾範囲が明記されていることが前提となりま
す。
「お客様」とは、個人またはひとつの法人を意味します。
この使用条件は、第 1 章の共通条項、第 2 章の各国固有の条項(該当する場合)、LI および PoE から構成され、本
「プログラム」の使用に関する両当事者間の完全、唯一の合意文書であり、お客様の「プログラム」の使用に関する、事前の両当事者の口
頭または書面による通知等のすべてに代わるものです。第 2 章および LI に、第 1 章の条件に対する追加条件または変更条
件が記載されている場合があります。当使用条件と IBM パスポート・アドバンテージのご契約条件との間に齟齬があったときは、
後者の条件が優先するものとします。
1. お客様の権利
使用権
「プログラム」は、IBM または「プログラム」の提供者が所有権を有しています。「プログラム」は、著作権により保護されてお
り、使用許諾されるものであって、売買の対象となるものではありません。
IBM は、お客様が「プログラム」を適法に取得した場合、お客様に対して「プログラム」の非独占的な使用権を許諾します。
お客様は 1) PoE に記載された使用許諾範囲で「プログラム」を使用することができ、 2) かかる使用の範囲において、
バックアップ・コピーを含め、「プログラム」の複製を作成および導入することができます。この使用条件は、お客様が作成する各複製物
にも適用されます。「プログラム」の複製物には、全部複製か部分複製かを問わず、お客様は「プログラム」に表示されているものと同
一の著作権表示を必ず行なうものとします。
お客様がこの「プログラム」を既に取得済みの「プログラム」に対するアップグレードとして取得した場合、そのアップグレード「プ
ログラム」を導入した後は、アップグレード前の「プログラム」を使用もしくは他人に移転することはできません。
お客様は、遠隔地からのアクセスを含めて「プログラム」を使用する何人 (なんぴと) もが、お客様に認められた使用許諾範囲内
でのみ使用し、かつ、この使用条件に定める義務を守るよう適切な措置を講じるものとします。
お客様は、 1) この使用条件に明記されている場合を除き、「プログラム」を使用、複製、結合、配布もしくは送信すること、
2) 法律の強行規定のある場合を除き、「プログラム」を逆コンパイル、逆アセンブルもしくは翻案すること、または 3) 「プログラ
ム」を再使用許諾、賃貸もしくは貸与することはできません。
お客様がこの使用条件に違反した場合には、IBM はお客様に対する使用許諾を終了することができます。この場合、お客様は「プ
ログラム」のすべての複製物ならびにその PoE を速やかに破棄するものとします。
解約可能期間
お客様が、いかなる理由であっても「プログラム」に対して満足いただけず、かつお客様が当初の使用権取得者である場合、納品書
(発行されない場合は領収書) の日付から 30 日以内に「プログラム」ならびにその PoE をその調達元に返却することによ
り、これと引き換えに支払済料金の返金を受けることができます。「プログラム」をダウンロードした場合の返金の受け方につきまして
は、当該「プログラム」の調達元にお問い合わせください。
「プログラム」の移転
お客様は、「プログラム」およびお客様が「プログラム」を使用する権利ならびにこれに関する義務のすべてを第三者に移転すること
ができます。ただし、この第三者がこの使用条件に同意する場合に限ります。また、この場合、お客様はこの使用条件 (「プログラ
ム」の PoE を含む)を渡すものとします。移転後は、お客様は「プログラム」を使用することはできません。
2. 使用料金
「プログラム」の料金は一時払い料金です。
一時払い料金は、PoE に記載される使用許諾範囲に基づくものとします。IBM は、既に支払期日の到来している料金の請求ま
たは支払済みの料金を貸し付けもしくは返還しないものとします。ただし、この使用条件で別途規定がある場合は除きます。
お客様は、使用許諾範囲を拡大する場合、調達元である IBM または IBM ビジネス・パートナーに通知し、所定の料金を支
払うものとします。
また、この使用条件のもとで提供された「プログラム」に対し、税金等(ただし、IBM に対する法人税を除きます)が課せられる
ときは、IBM がその種類を明示してお客様に請求したときに限り、お客様の負担とします。「プログラム」に対して課せられる動産
税については、取得日以降はお客様の負担とします。
3. 保証の内容と制限
IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する限り、IBM 所定の仕様に
合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。
IBM は、「プログラム」の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されることを保証しま
せん。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。
IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM
データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細については、http://www.ibm.
com/software/support の IBM ソフトウェア・サポート・ガイドをご参照ください。IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラ
ム」を取得してから最低 1 年間(以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。
保証期間中に「プログラム」が保証どおり稼動しない場合で、かつ、IBM データベースにある情報で問題を解決できない場合に
は、お客様は、当該「プログラム」ならびにその PoE をその調達元 (IBM または IBM ビジネス・パートナー) に返却
することにより、これと引き換えに支払済料金の返金を受けることができます。「プログラム」をダウンロードした場合の返金の受け方
につきましては、当該「プログラム」の調達元にお問い合わせください。
以上の保証は、「プログラム」および記憶媒体についての保証のすべてを規定したもので、法律上の瑕疵担保責任、商品性の保証およ
び特定目的適合性の保証を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任または保証条件に代るものとします。国または地域によっては、法
律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。この場合の保証も「プログラム」の保
証期間内に限定され、当該保証期間終了後は、いかなる保証も適用されません。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証
の適用期間の制限が禁じられている場合、強行規定の制限を受けるものとします。
以上の保証は、お客様に一定の法的権利を与えておりますが、国または地域によって異なる場合があります。
4. 責任の制限
お客様が IBM の責に帰すべき事由 (契約不履行、過失、不実表示または不法行為などを含みます) に基づく損害に対して救
済を求める場合、IBM の賠償責任は、請求の原因を問わず、次の各号に定めるものに限られます。 1) IBM の故意もしくは
過失によってお客様に生じた身体、生命および有体物に対する賠償責任。 2) お客様に現実に発生した通常かつ直接の損害に対し、
損害発生の直接原因となった当該「プログラム」の使用料金相当額を限度とする金銭賠償責任。
本条の責任の制限は、IBM に「プログラム」を提供した「プログラム」開発者ならびに IBM ビジネス・パートナーに対する
損害賠償請求にも適用されるものとします。お客様は、IBM および「プログラム」開発者ならびに IBM ビジネス・パートナー
に対して重複して損害賠償を請求することはできません。
いかなる場合においても、IBM、「プログラム」開発者および IBM ビジネス・パートナーは、その予見の有無を問わず発生し
た以下の損害については賠償責任を負いません。
1. データの喪失または損傷
2. 特別損害、付随的損害、間接損害、およびそのほかの拡大損害
3. 逸失利益 (ビジネス、収益、信用あるいは節約すべかりし費用を含む)。
国または地域によっては、法律の強行規定により、上記の責任の制限が適用されない場合があります。
5. その他
1. この使用契約は、消費者保護法規によるお客様の権利を変更するものではありません。
2. この使用条件のいずれかの条項が無効または履行強制ができないとされた場合でも、その他の条項は有効に存続するものとしま
す。
3. お客様は、関連する輸出入関連法規を順守するものとします。
4. お客様は、IBM がお客様の連絡先情報(名前、電話番号、電子メール・アドレスを含む)を、IBM が営業を行う地域に
保存し使用することに同意されるものとします。かかる情報は IBM とお客様との取引に関連して管理、使用されるものとし、
IBM の委託先、ビジネス・パートナー、事業継承先に対して、お客様との連絡を含む、それらの一般的事業目的内の用途 (例えば、受注
処理、販売促進、市場調査等) のために提供されることがあります。
5. この使用条件にもとづく請求権は、請求のいかんにかかわらず、その原因が発生した日から 2 年を経過したときに、時効に
より消滅するものとします。
6. いずれの当事者も、自己の責めに帰すことのできない事由から生じた損害については、責任を負わないものとします。
7. この使用条件により第三者に対していかなる訴権あるいは請求権も生じるものではなく、またお客様に対する第三者からの賠償
請求について IBM が責任を負うものではありません。ただし、前述の「責任の制限」条項で認められた、IBM が法的に責任を
有する、身体(生命を含む)、および有体物に対する賠償責任は除きます。
6. 準拠法、裁判管轄権および調停
準拠法
両当事者は、法原理の矛盾に関する場合を除き、本契約から生じる、もしくは本契約に関連する両当事者のすべての権利義務を、規
制、解釈、実施するために、お客様が「プログラム」の使用権を取得した国の法律を適用することに同意するものとします。
国際売買契約に関する国連条約(United Nations Convention on Contracts for
the International Sale of Goods)は適用されません。
裁判管轄権
両当事者の権利および義務については、お客様が「プログラム」の使用権を取得した国の裁判所の判断に従うものとします。
第 2 章 - 各国固有の条項
日本: その他 (第 5 条): 第 5 項の後に以下の文言を追加するものとします。
本書に関する疑義が生じた場合は、当事者双方が信義誠実の原則に従って協議するものとします。
Z125-3301-12 (11/2002)
ライセンス情報
以下に表示されている「プログラム」には、プログラムのご使用条件 および次の追加条件に基づいて使用権が許諾されます。
プログラム名: IBM Rational Desktop for Linux and Windows,
Version 6.0.0.1, J2C Feature
プログラム番号: 5724-J19
家庭用/携帯用コンピューターでの使用許諾: お客様は、この「プログラム」を主に使用するコンピューターに加えて家庭用/携
帯用コンピューターへ複製し、使用することができます。ただし、これらの機械で同時にかかる「プログラム」を実行することはできま
せん。
IBM 所定の稼動環境
「プログラム」の仕様および IBM 所定の稼動環境については、「プログラム」と共に提供される文書に記載がされています。ま
た、「README」ファイルまたは発表レター等 IBM により公開された情報に記載される場合もあります。
再配布に関する情報
お客様が、以下に表示されている、もしくは以下に示されているディレクトリー内に含まれているファイルまたはモジュールに依存す
るアプリケーションを開発した場合、以下のすべての条件を遵守する場合に限り、かかるファイルまたはモジュールを配布することがで
きます。
1) かかる配布されるファイルまたはモジュールは、オブジェクト・コード形式に限ります。
2) お客様は、お客様が作成したアプリケーションの使用または配布に起因する第三者からのいかなる請求についても、IBM ま
たは IBM 製品を提供する第三者 (以下「第三者」といいます。) を免責し防御し、IBM が被るすべての損害を補償するも
のとします。
3) お客様は原本となるファイルまたはモジュールと同一のパス名を使用しないものとします。
4) お客様は、IBM または第三者から事前に書面による同意がない限り、お客様が作成したアプリケーションの提供に際して
IBM または第三者の名称またはその保有する商標を使用することはできません。
5) IBM または第三者は、かかるファイルまたはモジュールの複製につき、特定物として現存するままの状態で提供し、何らの
保証もしません。お客様が作成したアプリケーションに関するすべての技術的な支援等はお客様の責任とします。
6) お客様は、お客様が作成したアプリケーションの受領者と交わす使用許諾契約において、次のことすべてを受領者へ通知するも
のとします。お客様が作成したアプリケーションの受領者は、かかるファイルまたはモジュールを 1) そのアプリケーションを実行
する目的以外に使用できないこと。2) 複製できないこと。(バックアップ用の複製を除きます。) 3) 再配布できないこと。お
よび 4) 逆アセンブル、逆コンパイルまたはその他翻案行為等 (各国語対応を含みます。) ができないこと。
Runtime modules in the following:
rwd\eclipse\plugins\com.ibm.etools.webtools.wdo.domino_6.0.0.1\lib\wpai.mediators.domino.jar
rwd\eclipse\plugins\com.ibm.etools.webtools.wdo.domino_6.0.0.1\lib\NCSO.jar
rwd\eclipse\plugins\com.ibm.etools.resources.common_6.0.0.1\Struts\Struts.Portlet WPS5.1/*.jar & *.tld
portal\eclipse\plugins\com.ibm.etools.struts.portlet.standard.examples_6.0.0.1\zips\SPF_WP51_JSR168/*.zip
runtimes\portal_v50_stub\pb\lib\pbportlet.jar
お客様は、お客様が作成したアプリケーションに上記のファイルまたはモジュールが含まれる場合には、次の表示を行うものとしま
す。
"CONTAINS
Runtime Modules of
IBM Rational Desktop for Linux and Windows, Version
6.0.0.1, J2C Feature
(c) Copyright IBM Corporation 2000-2005
All Rights Reserved"
適用除外コンポーネント
お客様が IBM、IBM 関連企業もしくは提携企業 (総称して以下「IBM」といいます。) または IBM 製品を提供す
る第三者 (以下「第三者」といいます。) と交わされているその他の契約条件にかかわらず、以下に特定された「適用除外コンポー
ネント」すべてに以下の条件が適用されます。(a) すべての「適用除外コンポーネント」は特定物として現存するままの状態で提供
され、なんらの保証もありません。(b) IBM および第三者は、法律上の瑕疵担保責任を含め、第三者の権利の不侵害の保証、商
品性の保証、特定目的適合性の保証を含むすべての明示または黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。(c) IBM およ
び第三者は「適用除外コンポーネント」に関連するいかなる請求についても、お客様に対していかなる賠償責任または補償責任も負わな
いものとします。(d) IBM および第三者は「適用除外コンポーネント」に関連するいかなる直接損害、間接損害、偶発的損害、
特別損害、懲罰的損害または拡大損害に対しても、責任を負わないものとします。
以下は、「適用除外コンポーネント」です。
Eclipse Platform 3.0.2
Eclipse Platform 3.0.2 Classes
第三者コード
この「プログラム」には、いくつかの第三者コンポーネントが含まれている場合があり、また将来「プログラム」の更新版または
フィックスパックに含まれる可能性があります。これらの第三者コンポーネントは本使用条件と異なる使用条件、または IBM もしく
は IBM 製品を提供する第三者 (以下「第三者」といいます。) が別途注意書きもしくはお知らせ(あるいはその両方)を介して
提供する使用条件の下でお客様に提供されます。第三者コンポーネントそれぞれについて、IBM もしくは第三者が「README」
ファイル (もしくはフィックスパックもしくは更新版に添付される更新済み「README」ファイル)の中で特定するか
「README」ファイル内で参照されるファイル(さらにそれには関連する使用許諾の契約書、注意書き、およびその他のお知らせを含みます)の中
で特定する場合、または第三者コンポーネント自身が独自の使用許諾契約書を含むか添付する場合があります (例えば、そのコンポー
ネントの導入時または開始時に提供されたり、「README」、「COPYING」、「LICENSE」またはそれに類似した表題
のファイルとしてコンポーネントに添付されたり、または「プログラム」の文書がある場合にはそれに含まれていることがあります)。
上記方法により第三者の独自の使用条件がコンポーネントに含まれている場合、または IBM もしくは第三者が上記の
「README 」ファイル (もしくはそこで参照しているファイル) の中で使用条件が特定する第三者コンポーネントのご使用については、各コ
ンポーネントの使用条件が適用され、本使用条件は適用されません。第三者コンポーネントの初期導入後に (この時点で、お客様は該
当する使用条件、注意書き、およびお知らせにアクセスすることができます) 、第三者コンポーネントを使用するかまたはその導入し
たコンポーネントを削除 (アンインストール)しない限り、お客様は導入したコンポーネントの使用条件、注意書き、およびお知らせ
のすべて(英文のものを含む)に同意されたものと見なされます。お客様は、「プログラム」の更新版およびフィックスパックに付属の
更新済み「README」ファイルを必ずお読みいただき内容を確認することにつき、同意されるものとします。
「プログラム」には、以下の第三者コンポーネントが含まれています。
Eclipse Platform 3.0.2 (source code only)
特記事項
本「ライセンス情報」で「プログラム」とは、前述の「プログラム名」の項で指定される J2C フィーチャーを意味します。
「プログラム」の使用は、IBM Rational Software Architect、IBM Rational
Application Developer または IBM Rational Web Developer(あるいはそれらすべて)と共に提供されお
客様にすでにご同意いただいているものと同一の使用権および関連文書に従うものとし、また、下記の追加条項による修正の通りとしま
す。
Eclipse
以下の「適用除外コンポーネント」のサブセットは、 Eclipse Foundation から調達したものです:
Eclipse Platform 3.0.2 (本書では以下「Eclipse コード」といいます。)。ソース・コード取得のための説明を含
め、Eclipse コードの注意事項および重要なお知らせは、Eclipse コードのディレクトリー内にある関連する
「about.html」ファイル (以下「About ファイル」といいます。) でご覧いただけます。「About ファイル」のこれと異
なる条件にかかわらず、Eclipse コード用にオブジェクト・コードをご使用になる場合は、このエンド・ユーザー使用許諾の条
項が適用されます。
以下の追加の条件は、そのコンポーネントも含め、ECLIPSE PLATFORM 3.0.2 に適用されますが、これらのコ
ンポーネントは、ECLIPSE FOUNDATION が保守する実際のプロジェクト (総称して以下「ECLIPSE プロ
ジェクト」といいます。) のことです。
ECLIPSE プロジェクトは、COMMON PUBLIC LICENSE (以下「CPL」といいます。) の条件に基づ
いて IBM が ECLIPSE FOUNDATION から使用許諾を得ました。 (CPL で定義される)当該
ECLIPSE プロジェクトのコントリビューターは、かかるプロジェクトを、特定物として現存するままの状態で提供し、商品性の保証、特定目的
適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。いかなる場合において
も、コントリビューターは、IBM またはコントリビューターの予見の有無を問わず発生した逸失利益、節約すべかりし費用、逸失収
益、データの喪失、または特別損害、偶発的損害、あるいはその他の拡大損害を含む、直接的および間接的損害について責任を負いませ
ん。 CPL 以外の、IBM の「プログラムのご使用条件」の ECLIPSE プロジェクトにかかわる条項は、すべて IBM が
独自に提供するものであり、コントリビューターを含め他のいかなる第三者が提供するものではありません。
IBM は Eclipse Code にいくつか修正を加えましたが、その修正は「Eclipse Platform
Classes」と呼ばれるもので、下記にリストされています。 Eclipse Platform Class は本「プログラム」に固有のも
のであるため、Eclipse Foundation への寄贈はされません。 Eclipse Platform
Classes は、この IBM の「プログラムのご使用条件」ではなく、Common Public License (以下「CPL」とい
います。) の条項に基づいてお客様に提供されます。これらの追加の IBM 修正版のソース・コードは、「プログラム」により提
供される「oslpexsrc.zip」ファイルでご覧いただけます。 CPL の複製は、「RSA RAD RWD
ReadMe (GA)」ファイルでご覧いただけます。
com.ibm.lpex.alef.LpexTextViewer.java
com.ibm.lpex.alef.LpexTextViewerHoverManager.java
com.ibm.lpex.alef.LpexAnnotationBarHoverManager.java
com.ibm.lpex.alef.LpexSourceViewer.java
com.ibm.lpex.alef.LpexVerticalRuler.java
com.ibm.lpex.alef.VisualAnnotationModel.java
com.ibm.lpex.alef.DefaultEncodingSupport.java
com.ibm.lpex.alef.LpexTextEditor.java
com.ibm.lpex.alef.LpexAbstractDecoratedTextEditor.java
com.ibm.lpex.alef.LpexAbstractTextEditor.java
com.ibm.lpex.alef.EditorStatusLine.java
com.ibm.lpex.alef.LpexStatusTextEditor.java
package com.ibm.lpex.alef.contentassist..
J2C Technology
お客様のプログラムの複製には、J2C コネクター・テクノロジーが含まれています。その場合、次の情報が適用されます。
IMS:
「プログラム」には、JCA 1.0 および JCA 1.5 IMS リソース・アダプターが含まれています。これらのリソー
ス・アダプターは、コードを記述または生成するのを目的として機能しますが、「プログラム」が記述または生成する任意のコードのユ
ニット・テストを行うには、IMS V9 の使用権を少なくとも 1 つ持っている必要があります。お客様は、生産的目的で「プログ
ラム」内で提供されるリソース・アダプターを使用することはできません。お客様が生産的目的で IMS Connector
for Java リソース・アダプターを使用されたい場合、www.ibm.com/ims の IMS Connector
for Java Web サイトを参照してください。
CICS:
この「プログラム」にはまた、cicseci.rar および cicsepi.rar という名称のプログラム・ファイルの中
で提供される、J2EE Connector CICS (以下「コネクター」といいます。) 1 コピー含まれています。お客様
は、「ユニット・テスト」の社内評価を行う目的に使用する場合に限り、コネクターを導入し使用することができます。ただし、一人の開
発者が書いたかもしくは生成したコードが設計時の機能を果たしているかを確認するテストを行う場合に限ります。この「コネクター」
は、(i) 「プログラム」とは別の一台の機械上に導入できます。(ii) 「プログラム」と共に出荷される CICS
Transaction Gateway と共に使用する場合に限り使用できます。(iii) いかなる生産目的にもご使用いただけません。
JCA:
「プログラム」により提供され、「cicseci.rar」という名称のファイルにパッケージされる Java
Connector Architecture (JCA) リソース・アダプター、および「プログラム」と共に提供され、「ctgclient.
jar」という名称のファイルにパッケージされる Java クライアント・クラスは、生産的目的でなくても、使用許諾を得たユーザーが
社内で自由に配布することができます。使用許諾を得、これらのクライアント・クラスを配布するユーザーは、配布するクラスをサポー
トし保守する責任を負うものとします。「プログラム」の使用許諾を得たユーザーが、次のことについて責任を持って保証することを前
提として、IBM はかかる配布について同意します。
(i) JAR も RAR ファイルも、そのオリジナル・フォームから変更されないこと。
(ii) JAR も RAR ファイルも、「プログラム」によりサポートされる Java 環境内以外では使用しないこと。
(iii) CICS Transaction Gateway に対するすべての通信は、「ctgclient.jar」もし
くは「RAR」ファイルのバージョンと同じまたはそれより高いリリース・レベルで行うこと。
IBM WebSphere Studio COBOL for Windows:
COBOL コンパイラー・コンポーネント: 「プログラム」には、IBM WebSphere Studio COBOL
for Windows の一部が含まれています。「プログラム」に含まれている COBOL コンパイラー・コンポーネントは、
IBM Rational Application Developer and IBM Rational Software
Architect の社内コンポーネントのみが、COBOL データ構造のメタデータをインポートする目的に使用するものとします。お客様は、この
コードを生産的目的に使用することはできません。
D/N: L-TATN-68KLH9
P/N: L-TATN-68KLH9