演習 2: レポートの作成と検討

この演習では、選択したモデルに関するレポートを公開する方法を学習します。次に、公開したレポートを検討します。

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始める前に、『演習 1: モデルのインポートとセットアップ』を完了する必要があります。

レポートの発行

モデルを選択した後で、以下のステップに従って、モデルのレポートを公開します。
  1. モデルを選択した状態で「モデリング (Modeling)」 > 「公開」 > 「レポート (Report)」コマンドを選択します。
  2. 「レポートの生成」ウィンドウで、生成するレポートとして「サンプル UML メトリック・レポート (Sample UML Metric Report)」を選択します。
  3. 発行の完了時にレポートを開くため、「発行済みの出力を自動的に表示」チェック・ボックスを選択します。
  4. 「生成されたレポートのファイル名を選択」 でフォルダーおよびレポート名をブラウズします (例えば、 c:\pub\reports.pdf)。
  5. 「OK」をクリックし、このレポートの発行を開始します。

公開された Web の検討

レポートを発行した後、以下のステップに従ってレポートを検討します。
  1. 概要ページで、「UML メトリック・レポート (UML Metrics Report)」をクリックして、Adobe Acrobat で PDF ファイルを表示します。
  2. このモデルの統計情報を表示します。

プラグレットの作成の要約』の内容を確認して、このチュートリアルを完了します。

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