この演習では、サンプル・パターンをインポートします。サンプルは、ユーザーのワークスペースではなく、パターン・サンプル・リポジトリーにインポートされます。パターンは、選択して適用する場合にのみ、ワークスペースに表示されます。
このチュートリアルでは、サンプル・パターンを選択します。このチュートリアルを完了した後は、さらにほかのサンプル・パターンを適用する練習を行うことができます。 インポート後、サンプル・パターンは特に除去しない限り、「パターン・エクスプローラー」ビューに表示されたままになります。
パターンは「パターン・エクスプローラー」ビューで利用できます。「パターン・エクスプローラー」 ビューを使用して、パターンの編成、選択、および適用を行うことができます。 「パターン・エクスプローラー」ビューを開いている場合、パターン・サンプルはインポート後すぐに表示されます。
始める前に、『演習 1: モデル環境の作成』で詳しく説明したように、UML プロジェクトを作成しておく必要があります。
これで、『演習 3: パターンの選択』の開始準備ができました。