演習 1: サンプルの取得とセットアップ
この演習では、インポートするアセットをダウンロードします。また、RAS 環境のセットアップも行います。
発行するサンプル・アセットの取得
サンプル・ギャラリー
からの RAS インポートの実行に使用するサンプルの取得
サンプルは、「RAS インポート・サンプル (RAS Import Sample)」という名前の空のプロジェクトで構成されています。ワークスペースにダウンロードされ、「ナビゲーター」ビューで開かれます。
再利用可能アセット管理機能の活動化
はじめに、以下のステップを使用してワークベンチをカスタマイズします。
「ウィンドウ」
>
「設定」
をクリックして、「設定」ウィンドウを表示します。
「ワークベンチ (Workbench)」
を展開して、
「機能 (Capabilities)」
をクリックします。
右側ペインで、
「再利用可能アセットの管理」
チェック・ボックスを選択します。
「OK」
をクリックします。
RAS パースペクティブのオープン
RAS パースペクティブは、特に、再使用可能アセットを使用して作業する人向けに設計されています。
RAS パースペクティブを開くには、次のようにします。
「ウィンドウ」
>
「パースペクティブを表示 (Open Perspective)」
>
「その他」
をクリックします。
「パースペクティブの選択 (Select Perspective)」ウィンドウで、RAS (再使用可能アセット) を選択して、
「OK」
をクリックします。RAS (再使用可能アセット) 選択項目が表示されない場合は、
「すべて表示」
チェック・ボックスの選択が必要な場合があります。
これで、『
演習 2: RAS アセットのインポート
』の開始準備ができました。