コンパイル済み言語デバッグ起動構成の使用

デバッグ用のアプリケーションを起動するには、そのアプリケーション用の起動構成を 作成する必要があります。 デバッグするプログラムが実行されているオペレーティング・システムに応じて、次の起動構成が、コンパイル済み言語デバッグ・プロジェクトに使用可能になることがあります。

  1. コンパイルしたアプリケーション
  2. 実行プロセスへの接続

ブレークポイントなどの設定は、デバッグ・セッション終了時に保管されますが、これらの設定は、 起動構成によっては保管されません。そのため、同じアプリケーションに対して複数の起動構成 を作成すると、ブレークポイントなどの設定が各起動構成に対して同じになります。 同じアプリケーションに対して複数の起動構成を作成する利点は、 起動構成でプログラムに異なる引き数をパラメーターとして設定できる点です。

ヒント: コンパイルしたアプリケーション」起動構成 を作成すると、アプリケーションのデバッグまたは実行に使用できます。
関連概念
接続する時期
関連タスク
コンパイル済み言語アプリケーションへの接続
コンパイル済み言語アプリケーションのデバッグ
既存の起動構成からの新規起動構成の作成
起動構成の編集
起動構成の除去
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