データベースへのデータ・オブジェクトのデプロイ

データ・パースペクティブの「データ定義」ビューでは、 SQL データ定義言語 (DDL) ステートメントの定義、生成、および適用が可能です。 SQL DDL ステートメントを生成できるのは、DB2 Universal Database™ のデータベースの場合のみです。

データ定義言語 (DDL) は SQL のサブセットです。 これはデータベースのデータおよびそれらの関係を記述する言語です。 「SQL DDL の生成」ウィザードを使用して、 データベース・オブジェクトの再作成に使用する SQL DDL ステートメントを生成します。

以下の理由の場合には、データベース・オブジェクトの SQL DDL ステートメント を生成することをお勧めします。
  • データベースの現在の状態のスナップショットを保持するため。
  • データベースが実動システムのように動作するが、データが含まれないテスト・システムをセットアップするため。

データ・オブジェクトをデータベースにデプロイする方法:

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