EGL は、以下のようにして Web ベースのアプリケーションをサポートします。
- PageHandler を開発できます。これは、Web ページでの特定のユーザー・アクションによって呼び出される機能を持つ論理パーツです。この論理パーツを生成することによって、カスタマイズ可能な JavaServer Faces JSP を作成することもできます。
- アプリケーションの各ページで、ユーザーがログアウトするためにクリックするボタンを表示すると、いくかの
Web ページに共通の機能を用意することができます。この場合、ユーザーがボタンをクリックすることにより、共通のサブルーチンとして働く EGL プログラムも呼び出すことができます。
- 最後に、WebSphere®
Page Designer で作業すると、JavaServer Faces JSP をカスタマイズし、PageHandler に影響を与えることができます
(『EGL の Page Designer サポート』を参照してください)。