DB2 SQL ストアード・プロシージャーをデバッグするための準備

デバッグ・モードで SQL ストアード・プロシージャーを作成してから、 デバッガーを開始してソース・コードをステップスルーすることができます。このトピックでは、 デバッグのための SQL ストアード・プロシージャーの準備について説明します。

デバッグ・サポートは、DB2 Universal Database™ for Linux™, UNIX®, and Windows® 用の SQL ストアード・プロシージャーの場合のみ使用可能です。

DB2® SQL ストアード・プロシージャーのデバッグの準備:

  1. データ・パースペクティブに切り替える。
  2. デバッグ用の SQL ストアード・プロシージャーをビルドする
  3. 「データ定義」ビューで、デバッグしたい SQL ストアード・プロシージャーを右クリックして、 「デバッグ」をクリックする。
  4. 「起動構成」ウィンドウで、必要な構成設定を規定する。
  5. デバッグ」をクリックする。
ストアード・プロシージャーが「デバッグ」パースペクティブで開き、コードのデバッグが可能になります。
関連概念
DB2 ストアード・プロシージャー・タスクの概要
DB2 ストアード・プロシージャーを開発するためのヒント
関連タスク
DB2 ストアード・プロシージャーの作成
DB2 ルーチンのビルド
関連資料
ストアード・プロシージャー・タスクの制限事項
DB2 Universal Database サーバー・タイプ別のストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数のサポート
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