拡張オプションの構成についてさらに学習したい方に
「拡張を表示」チェック・ボックスをクリックすると、「新規動的
Web プロジェクト」ウィザードによって、Web サイトがその動的エレメントをどのように使用するかを指定できるようになります。
拡張オプションは、このチュートリアルでは構成する必要はありませんが、ウィザードを進める中で選択項目を理解するのに役立ちます。
これらのオプションはどれも、後で変更できます。
動的 Web プロジェクトに関連付けられているデフォルトを受け入れるので、
拡張オプションを表示しなくてよいという場合は、
「拡張を非表示
(Hide Advanced)」をクリックします。
その後、このウィンドウを閉じて課題に戻ります。
拡張オプションに進むことを選択すると、以下を構成できます。
J2EE の設定
フィーチャー・ページ
- Web プロジェクト・フィーチャー・リスト内のオプションは、プロジェクトに追加できる追加フィーチャーです。
これらのオプションを選択すると、フィーチャーの説明が表示されます。
- デフォルトでは、「デフォルト・スタイル・シート (CSS ファイル)」チェック・ボックスが選択されています。
これによって、プロジェクトにインクルードされる任意の
HTML および JSP ファイルで使用されるデフォルトのスタイル・シート・ファイル
(名前は Master.css) の作成が可能になります。
- 「Web ダイアグラム」チェック・ボックスがデフォルトで選択されています。これによって、Web アプリケーション・ダイアグラムの作成が可能になります。Web ダイアグラムは、Faces または
Struts ベースのアプリケーションのフローを視覚化し、それを変更することに役立ちます。
Web サイトのためにページ・テンプレートを選択する
- Web サイト用の「デフォルトのページ・テンプレートを使用」をチェックすると、
各ページは、このウィンドウで選択したテンプレート・ページに基づいて作成されることになります。
このチュートリアルでは、これらのテンプレートのいずれかを使用するのではなく、プロジェクト用のテンプレートを後で作成します。
- この製品で提供されるサンプル・テンプレートの
1 つを使用したい場合は、「 サンプル・ページ・テンプレート」を選択してから「サムネール」ボックスの中に表示されているテンプレートの 1 つを選択します。
- 自分で作成したページ・テンプレートを使用したい場合は、「ユーザー定義ページ・テンプレート」を選択し、
「参照」をクリックして、そのテンプレートのロケーションを選択します。
ロケーションを指定した場合は、サムネール・ボックス内に表示されているテンプレートの 1 つを選択してください。
拡張オプションの確認を終了したら、このウィンドウを閉じて課題に戻ります。