スレッドのボトルネックを認識したら、「スレッド・ビュー」、「UML2 オブジェクト対話」ビュー、および「プロファイル・モニター」を使用して、ボトルネックの原因であるメソッドを識別します。
前提条件:「UML2 オブジェクト対話」ビューを使用するには、データを収集する際、「スレッド分析」プロファイル・タイプで「UML2 シーケンス・ダイアグラム・オブジェクト対話のデータを収集します。」を選択する必要があります。スレッド・データの収集を参照してください。
ボトルネックの発生時に呼び出されたメソッドを確認するには
以下のトピックには、これらのビューを連携させて使用するための追加情報があります。
スレッド・ビュー、「UML2 オブジェクト対話」ビュー、およびプロファイル・モニターを併せて使用します。
スレッド・ビュー、「UML2 オブジェクト対話」ビュー、およびプロファイル・モニターのコール・スタック・ノードで、補足的な情報を提供します。スレッド・ビューや「UML2 オブジェクト対話」ビューのフォーカスを変更すると、それらすべてに同期されます。
親トピック: スレッドのボトルネックの検出
関連タスク
スレッドのボトルネックの識別
関連資料
スレッド・ビュー