ワークベンチでアプリケーションのプロファイルを作成するときに、 プローブを適用し、プローブ・データを収集することができます。 また、アプリケーションでプローブをターゲット・システムにデプロイし、アプリケーションを起動して、ワークベンチを使用せずにプローブ・データを収集することもできます。
次のセクションでは、プローブのデプロイと適用に関する情報と方法について詳細に説明します。
ワークベンチでのプローブ・データの収集
「プロファイル・セットの編集」ダイアログ・ボックスを使用すると、プロファイル・セットで使用するプローブを選択および構成できます。 プローブは、プロファイル・セットを選択し、ワークベンチでアプリケーションを起動するたびに適用されます。ワークベンチ外のプローブ・データの収集
アプリケーションを起動するワークベンチを使用せずに プローブ・データを収集する方法は 2 つあります。 最初の方法では、Probekit インスツルメンテーション・エンジンを使用して、 プローブをアプリケーションに事前適用してからデプロイします。 2 番目の方法では、アプリケーションをデプロイしてから、 Hyades データ収集エージェントをアプリケーションの Java™ プロセスに付加するコマンド行オプションを使用して起動します。
親トピック: ユーザー定義プローブを使用したランタイム・データの収集