説明

作業分野プロセス コンポーネントの対象は、ソフトウェア開発を、要求、実装、テストなど具体的な実践分野に編成することです。各作業分野にはワークフローの詳細があり、ワークフローの詳細によって、コラボレーション アクティビティが目標を中心に置いた高いレベルのアクティビティとしてグループ化されます。

基本プロセス ワークフロー という考え方により、ソフトウェア開発プロセスを特定の側面から見た有用なビューが適用されます。また、作業分野を活用することにより、個々の役割に応じて実行される個別のアクティビティよりも高いレベルで、プロセスを理解、編成、計画することが容易になります。

依存関係

なし

内容



Rational Unified Process   2003.06.15