チェックポイント: ユース・ケースの実現
- ユース・ケースの実現によって、選択したユース・ケースのサブフローが完全に実現されていて、欠損した動作はない。
- ユース・ケースに関する追加の要件をすべて処理した。
- ユース・ケースの実現に関与しているモデル・エレメントのそれぞれに、必要なすべての動作を明確に分散した。
- 現在の反復で考慮の対象とすべき例外的なケースをすべて処理した。
- モデル・エレメントの責務を考慮に入れたうえで、それぞれの正しいモデル・エレメントに動作を分散した。
- 複数のダイアグラムでユース・ケースの実現を説明する場合、それぞれの役割が明確であって、共通の動作の表現という点でダイアグラムは互いに整合している。
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