- 次のステップを実行して、Rational®
Developer から「プロファイルおよびロギング」パースペクティブに
切り替える。
- の順に選択する。
- 「すべて表示」チェック・ボックスを選択する。
- 「プロファイルおよびロギング」を選択する。「OK」をクリックします。
- 「使用可能化の確認」ダイアログ・ボックスが表示されたら、
「OK」をクリックする。
- の順に選択する。 「構成の作成、管理、および実行」ダイアログ・
ボックスが表示されます。
- 「構成」リストから「接続 - Java プロセス」を選択する。
- 「新規」をクリックする。
- 新規構成の「名前」を指定する。
- 「ホスト」タブで、「デフォルト・ホスト」
リストからサーバーを選択する。 ご使用のサーバーがリストに表示されていない場合は、
「ホスト名または IP アドレス (Host name or IP address)」を入力し、
「追加」をクリックしてください。
- 「接続のテスト」ボタンをクリックして、接続を検査する。
テストに障害があった場合は、指示に従って、テストが成功するまで再試行してください。
- 「プロファイル」タブで、
「概要」サブタブを選択する。
- プロファイル・セットの 1 つを選択するか、または新規プロファイル・セットを追加する。
選択したプロファイル・セットの内容が下部パネルに表示されます。
使用可能なプロファイル・セットの詳細については、『Profiling sets and available views』を参照してください。 たとえば、「実行ヒストリー」プロファイル・セットを選択する。
- 「編集」をクリックして、プロファイル・セットを変更する。
- 取り込みたいプロファイル・データのタイプを選択する。たとえば、
「実行ヒストリー」プロファイル・セットでは、が事前選択されています。
「次へ」をクリックする。
- フィルター・セットのタイプのうち 1 つを選択するか、または新規のフィルター・セットを追加する。 たとえば、「デフォルト」フィルター・セットを選択します。
- 下部ペインで、フィルター・セットに組み込むか、またはフィルター・セットから除外する、
パッケージ、クラス、およびメソッドを定義する。 たとえば、次のとおりです。
- 各エントリーを選択し、「除去」をクリックして、
「選択されたフィルター・セットの内容」
ボックスからすべてのエントリーを除去する。
- 「追加」をクリックする。
- 「パッケージまたはクラス」フィールドに、* と
入力する。
- 「メソッド名」フィールドに *
と入力する。
- 「規則」の「除外」を選択する。
「OK」をクリックします。
- 「追加」をクリックする。
- プロファイル作成を行うパッケージまたはクラスの名前のすべてまたは一部を入力する。 たとえば、パッケージ名が com.ibm であれば、
パッケージ内のすべてのクラスのプロファイル作成を行うには、com.ibm.*
と入力します。
- すべてのメソッドのプロファイルを作成するには *
と入力する。
または、実際のメソッド名を入力する。
- 「規則」の「インクルード」を選択する。
「OK」をクリックします。
- 「上」および「下」ボタンを使用して、
フィルター・セットの順序を変更する。
作成した「インクルード」エントリーがリストの最初の
エントリーとして現れるはずです。
- 「完了」をクリックする。
- の順にクリックする。 これにより、プロファイル操作のデフォルト設定が保管されます。
これらのオプションは、実行時に変更することができます。