プロジェクトにインポートするソース COBOL ファイルに対して、データ・インポート構成プロパティーを
設定することができます。
このページで、このデータ・バインディング・ファイルのデータ・インポート構成プロパティー
を設定することができます。「
設定 (Preferences)」ページで、これらのプロパティーのデフォルト設定を変更できます。
または、いったんウィザードを閉じてから
、Java™
エディターでソース・コード内のプロパティーを変更することもできます。
COBOL ソース・ファイルをプロジェクトにインポートしたら、
データ・インポート構成プロパティーを設定することができます。
- プラットフォーム: COBOL プログラムを実行するプラットフォームを選択します。
- コード・ページの選択: ターゲット・プラットフォーム上の COBOL プログラムのコードページを
示します。
- 拡張データ・インポート構成プロパティーを設定するには、「拡張を表示」をクリックします。
- 浮動小数点形式
- エンディアン
- リトル: 整数データのリトル・エンディアン表記。
- ビッグ: 整数データのビッグ・エンディアン表記。
- リモート整数エンディアン
- リトル: このプロパティーは、DFHCNV マクロなどのユーザー出口の作業を補完します。
- ビッグ: このプロパティーは、DFHCNV マクロなどのユーザー出口の作業を補完します。
- 外部 10 進数符号
- 引用符: 引用符文字 (") またはアポストロフィ文字 (') の、1 つまたは複数のオカレンスを表す
形象定数または予約語。
- Trunc: 通常、CICS® または IMS™ の COBOL プログラムは、TRUNC(BIN) オプションでコンパイルされます。
- NSymbol:
- NATIONAL: このプロパティーは、USAGE NATIONAL 文節が指定されることを意味します。
- DBCS: このプロパティーは、USAGE DISPLAY-1 文節が指定されることを意味します。
- 「次へ (Next)」をクリックします。