Faces ポートレット (IBM ポートレット API を使用) サンプル

このサンプルでは、IBM ポートレット API に基づいて Faces ポートレットを組み込むポートレット・プロジェクトを作成します。

この Faces ポートレット・プロジェクトには、3 つのポートレットが含まれています。つまり、トラブル・チケット・リストのポートレット、トラブル・チケットの詳細のポートレット、およびカスタマー・リストのポートレットの 3 つです。 このアプリケーションは、カスタマー・サポート・トラッキング・システムをシミュレートしており、動的で、フォーム・ベースのトラブル・トラッキングのほかに、カスタマー・ルックアップ機能も含まれています。


   インポートおよび構成: 2 分
   サンプルのインポート
   ユーザー自身でビルド

WS-I 準拠の警告メッセージに関する注:

WS-I 準拠の警告メッセージが、Click-to-Action 使用可能ポートレットの「問題」ビューに表示されます。 Click-to-Action WSDL リソースでは、それらを無視することができます。 代わりに、このような警告メッセージが表示されるのを避けるために、WS-I 準拠の設定で準拠レベルを変更することができます。

  1. ウィンドウ」 > 「設定」 > 「ワークベンチ」 > 「機能」を選択する。
  2. Web サービス・デベロッパーを展開して、「Web サービス開発」が選択されていることを確認する。
  3. 適用」をクリックして、「OK」を押す。
  4. ウィンドウ」 > 「設定」 > 「Web サービス」 > 「WS-I 準拠」を選択する。
  5. 準拠レベルを「準拠を無視」に設定して、「適用」および「OK」をクリックする。