連携ポートレット (JSR 168 ポートレット API を使用) セットアップ手順

サンプル・アプリケーションのインポートに加えて、「サンプルのインポート」リンクをクリックして、次の構成ステップを実行し、サンプルの実行、ならびに WebSphere Portal v5.1 テスト環境の連携の振る舞いの表示を可能にする必要もあります。

  1. サーバーのビューを表示する。 これは、「プロパティー」および「クイック編集ビュー」の近くにあります。
  2. このビューのポップアップ・メニューから「新規」 > 「サーバー」を選択する。
  3. サーバー・タイプのリストから「WebSphere Portal v5.1 テスト環境」を選択する。
  4. 次へ」を 2 度クリックする。「プロジェクトの追加および除去」ページに入ります。
  5. cooperativeJSREAR プロジェクトを「構成済みプロジェクト」リストに追加して、「終了」をクリックする。
  6. 「サーバー」ビューの「WebSphere Portal v5.1 テスト環境」をダブルクリックして、サーバー構成ファイルを開く。
  7. サーバー・エディターで「ポータル (Portal)」タブを選択する。
  8. ポータル管理およびカスタマイズのベース・ポートレットの使用可能化 (Enable base portlets for portal administration and customization)」チェック・ボックスを選択する。
  9. サーバー構成ファイルを保管する。
  10. プロジェクトを選択して、そのポップアップ・メニューから「実行」 > 「サーバーで実行」を選択する。
  11. ページの編集 (Edit Pages)」をクリックする。
  12. ワイヤー」を選択して、ワイヤーを 5 つまで追加する。 連携振る舞いのワイヤーの使用について詳細は、WebSphere Portal の製品資料を参照してください。 「完了」をクリックする。
  13. ビュー・モードに戻る。 サンプル・ポートレットは連携に使用可能になります。 しかし、WebSphere Portal v5.1 テスト環境を再開するには、ワイヤーを再度追加して連携を使用可能にする必要があります。