モデル要素の制約の本体言語の指定

UML モデルでは、制約を読む人が条件または制限を容易に理解できる ように、制約の本体を書くのに使用する言語を指定できます。 本体は、英語のような自然言語 、Java™ のようなプログラム言語、数学的表記、または Object Constraint Language (OCL) などを 含むさまざまな言語を使用して記述することができます。 OCL についての詳細は、Object Management Group (OMG) の Web サイトから入手可能な UML 2.0 (統一モデリング言語 2.0) Superstructure の仕様を参照してください。

制約の本体の言語を指定するには、以下のステップ を実行してください。
  1. 「モデル・エクスプローラー」ビュー または図エディターで、制約をクリックします。
  2. 「プロパティー」ビューで 、「一般」タブをクリックします。
  3. 「一般」ページで 、「BodyLanguage (BodyLanguage)」をクリックします。
  4. 「言語」リストで、言語をクリックします。
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