実行オカレンスの相互作用への追加

C/C++ アプリケーションの相互作用を開発するため、シーケンス図により、ライフラインに実行オカレンスを追加し、開始および完了の振る舞い、または相互作用のフローを制御できます。

ライフラインに同期または非同期のメッセージを作成すると、自動的に実行オカレンスが作成されます。 また、実行オカレンスを手動で作成し、相互作用での開始および完了の振る舞いを制御できます。

実行オカレンスをネストして、呼び出しシーケンスにおいてネストされた振る舞いを表すことができます。 ネストされた実行オカレンスは既存の実行オカレンスにオーバーラップし、それぞれのメッセージに関連したアクティビティーが開始または完了する、実際の場所を識別できます。

関連概念
実行オカレンス
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