「新規パターン・パラメーター」ウィンドウの「一般」ページを使用して、パターンにパラメーターを追加できます。
- 名前
- パターン適用者はパラメーター名によってパラメーターを識別します。パラメーター名を使用して、パターンの Java™ クラス、およびパターンをサポートするその他のファイルを作成できます。デフォルト名は、パターンにおけるパラメーターの目的をよりわかりやすく説明する名前に変更できます。
- クラス名
- クラス名は、パラメーターの Java クラスを示します。デフォルト名はパラメーター名を基に作成されます。ただし、例外としてスペース、特殊文字は削除され、名前の先頭文字は大文字になります。
デフォルト名を受け入れるか、新しい名前を作成します。
- 簡単な説明
- パラメーターの目的の簡単な説明を入力します。プロンプトを組み込んで、このパラメーターに適切な引き数をユーザーに指定させることができます。
この説明は、パターンに関して生成されたオンライン・ヘルプ・ファイルだけでなく、「パターン・エクスプローラー」ビューの「簡単な説明」ページにも表示されます。また、パターン・インスタンス内のパラメーター上にカーソルを移動した際に、ダイアグラム・ビューにツールチップとして表示されます。
- タイプ
- パラメーターに UML 2.0 タイプを指定します。
- 多重度
- パターン・アプリケーション中、テンプレート・パラメーターに指定可能な引き数値の許容数を示す値または範囲を選択します。