C/C++ 可視化関係要素のデフォルト設定の変更

ファイルから要素を抽出し、関連した C/C++ 要素を表示する際の、クラス図における分類子のデフォルト設定を変更できます。

ユーザーは C/C++ パースペクティブを表示しておかなければなりません。
注: これらのデフォルト設定は、クラス図に追加した分類子に影響を与えるだけで、既存の分類子には影響を与えません。
ファイルの関連要素の表示に関するデフォルト設定を変更するには以下の手順に従います。
  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  2. 「設定」ウィンドウで、「モデリング」を展開し、「C/C++ 可視化」をクリックします。
  3. 「C/C++ 可視化」ページの「関係する要素の表示」の下の、「プロンプト」チェック・ボックスをクリアし、「結果が誤りでも要求を実行」または「要求をキャンセル」チェック・ボックスを選択します。
  4. 「OK」をクリックします。
関連概念
属性
操作
可視性
関連タスク
親の名前を表示するためのデフォルト設定
属性区画と操作区画の表示に関するデフォルト設定の変更
属性と操作のデフォルトの可視性スタイル変更
C/C++ ステレオタイプのデフォルトの可視性スタイル変更
C/C++ 可視化要素の抽出に関するデフォルト設定の変更
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