「パターン・オーサリング」ビューを使用して、パターンの基本的な実装モデルを作成します。パターンの実装モデルは、パターンの作成者がパターン・ライブラリーに 1 つ以上のパターンとそのパラメーターを追加した結果作成されます。パターンの作成者は、実装モデルで Java™ コードをカスタマイズします。
「パターン・オーサリング」ビューには、パターン・ライブラリー、パターン、パラメーターという 3 つのタイプのノードがあります。パターンおよびパラメーターのコードを表示するには、これらのノードをダブルクリックするか、1 つの場合はノードをクリックします。または、ノードを右マウス・ボタン・クリックして、「開く」をクリックし、Java エディターに、それぞれに対応するコードを表示します。このビューを使用して、パターンとパラメーターを削除したり名前を変更したりすることもできます。名前を変更しても、対応する Java ファイルは変更されません。