変換を行うと、デフォルトのファイル名が、生成されたファイルとフォルダーに割り当てられます。マッピング・モデルを使用して、変換によって生成されるファイルとフォルダー用の代替ファイル名を指定できます。
マッピング・モデルには、ソース・モデルで選択された各要素に対応する成果物が含まれます。それぞれの成果物は、対応するソース・モデルの要素を参照し、この要素と同じ名前になります。代替ファイル名を指定するには、成果物のファイル名プロパティーを変更します。次に変換を実行するときに、編集したマッピング・モデルを選択できます。変換によって、各成果物のファイル名プロパティーで指定したファイル名が、対応するターゲット要素に割り当てられます。
マッピング・モデルは、選択したモデル要素と同じワークスペースおよびプロジェクト内で作成する必要があります。