このプロジェクトには、約 10 分かかります。ファンイン・プラグレット・サンプルを実行する前に、プラグレット・プロジェクトおよびプラグレット機能をアクティブ化して、サンプル・プラグレットをインポートしておく必要があります。
プラグレット・プロジェクトおよびプラグレット機能のアクティブ化
- 「ウィンドウ」 > 「パースペクティブのカスタマイズ (Customize Perspective)」をクリックします。
「パースペクティブのカスタマイズ (Customize Perspective)」ウィンドウで「ショートカット」タブを
クリックし、「サブメニュー」リストで「新規」が指定されていることを確認します。
- 「ショートカット・カテゴリー (Shortcut Categories)」リストで「プラグレット」を選択して、関連ショートカットを使用可能にします。「ショートカット」リスト中で「プラグレット」および「プラグレット・プロジェクト」チェック・ボックスにチェック・マークが付いていることを確認します。
- 「コマンド (Commands)」タブをクリックします。「使用可能コマンド・グループ (Available command groups)」リストで、「プラグレット」および「モデリング (Modeling)」を選択します。
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- 「OK」をクリックします。
パースペクティブがカスタマイズされているかどうかを確認するには、「ファイル」 > 「新規」をクリックし、「プラグレット・プロジェクト」がプルダウン・メニューに追加されているかどうかを確認します。
サンプルのインポート
サンプルを実行する前に、
ワークスペースにインポートする必要があります。
- 「ファンイン・プラグレットの概要 (Fan-In pluglet overview)」ページで「インポート」をクリックします。
- 「サンプルのインポート (Import Sample)」ウィザードで、ファンイン・プラグレット・サンプルは事前に設定されています。
デフォルト値を受け入れて「完了」をクリックします。
ファンイン・プラグレット・サンプルの実行
このプラグレット・サンプルをワークスペースにインポートすると、このプラグレットを実行できます。 -
最初にモデル・エクスプローラー内のプラグレット・サンプル FanInMetric.java を選択して、
プラグレットを実行します。
- 「実行」>「内部ツール (Internal Tools)」>「名前を付けて実行 (Run As)」>「プラグレット」をクリックします。
- クラスを選択します。「実行」>「内部ツール (Internal Tools)」>「FanInMetric」をクリックします。
プラグレットを実行すると、「コンソール (Console)」ウィンドウにファンインの結果が表示されます。
ファンイン・プラグレットを 1 回実行すると、「内部ツール (Internal Tools)」メニューは、
新規メニュー項目である「FanInMetric」プラグレットによってデータが取り込まれます。
このメニュー項目を使用すると、プラグレットを実行してクラスのファンインを計算できます。
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