ライフラインの開発
統一モデリング言語 (UML) シーケンス図において、 C/C++ アプリケーションの相互作用の開発のため、ライフラインを作成し、さらにライフラインにクラス名およびタイプを指定できます。
ライフラインの作成
統一モデリング言語 (UML) シーケンス図において、 ライフラインを作成し、C/C++ 要素間の相互作用においてどのようにインスタンスが関係するかを表示できます。
ライフラインの削除
統一モデリング言語 (UML) のシーケンス図ではライフラインを削除できます。
ライフラインへのクラス名およびタイプの指定
統一モデリング言語 (UML) シーケンス図において、 ライフラインに対してクラス名およびタイプを指定できます。
停止ノードによるライフラインの終了
統一モデリング言語 (UML) シーケンス図において、 破棄メッセージを作成すると、ライフラインに停止ノードが自動的に作成されます。 ただし、手動でライフラインに停止ノードを作成し、特定の位置でライフラインを終了できます。
ライフラインの位置変更
統一モデリング言語 (UML) のシーケンス図では、ライフラインを移動して相互作用フレーム内のインスタンスのアクティビティーを位置変更することができます。ライフラインの水平順序は、プロジェクトにおけるセマンティック値を持ちませんが、ライフラインを水平に移動することで図が見やすくなるように位置を変えることができます。
親トピック:
UML シーケンス図による C/C++ アプリケーションの振る舞い機能の開発
関連概念
ライフライン