アクティビティーとは、アセットを再利用するために実行するタスクで、アセットのマニフェスト・ファイルに格納されます。ユーザーがアセットをインポートすると、インポート・ウィザードがマニフェスト・ファイルからアクティビティーを読み取ります。ウィザードによって自動的に実行されるアクティビティーと、ユーザーが手動で実行する必要があるアクティビティーがあります。
注意:
生成された RAS マニフェスト・ファイルのアクティビティーを変更すると、マニフェスト・ファイルが互換性のないものになります。RAS (Reusable Asset Specification) を使用したマニフェスト・ファイルを直接コーディングすることに習熟していない場合は、生成されたアクティビティーを修正しないでください。代わりに、必要に応じてアクティビティーを追加します。