Crystal Reports Designer  

[レイアウト]タブ(デフォルト設定)

[レイアウト] タブは、デフォルトのグリッド、ルーラー、およびオブジェクト書式オプションを設定するために使用します。

フィールド オプション

デザイン モードの場合に、レポートでフィールドをどのように表示するかを選択します。

フィールド オプション 説明
フィールド名を表示 フィールド名を表示します。 顧客 ID

PrintDate

オブジェクト名の表示 フィールドのオブジェクト名を表示します。 Field1

Field2

書式記号を表示 フィールドの出力書式を表示します。 5,555,555

1:23:45AM

詳細フィールドのタイトルを挿入
このチェック ボックスをオンにした場合、詳細セクションにフィールドを挿入すると、デフォルトのフィールド タイトルがページ ヘッダー セクションに表示されます。デフォルトのタイトルは、下線付きのフィールド名です。このオプションは、デフォルトで選択されています。
グループ化でグループ名を挿入
このチェック ボックスをオンにした場合、新しいグループを挿入すると、グループ名がグループ ヘッダーに自動的に入力されます。このオプションは、デフォルトで選択されています。

表示オプション

ルーラーを表示
このチェック ボックスをオンにすると、デザイン モードの場合にルーラーが表示されます。このオプションは、デフォルトで選択されています。
表示セクションを表示
このチェック ボックスをオンにすると、デザイン モードの場合に、レポート内の非表示セクションが表示されます。これらのセクション内のレポート オブジェクトは、灰色の背景色で表示されます。このオプションは、デフォルトで選択されています。
広いページでページ区切りを表示
このチェック ボックスをオンにすると、広いページ内でページ区切りを示すインジケータが表示されます。このオプションは、デフォルトで選択されています。

グリッド オプション

グリッドに合わせる
このチェック ボックスをオンにした場合、新しいデータベース フィールドを挿入すると、最も近いグリッド位置に合わせてそれらのフィールドが配置されます。このチェック ボックスをオフにした場合、新しいデータベース フィールドは、ユーザーが配置した場所にそのまま配置されます。このオプションは、デフォルトで選択されています。
グリッドを表示
このチェック ボックスをオンにすると、Designer 内にグリッドが表示されます。
グリッド サイズ
このボックスでは、グリッド間隔を指定できます。グリッド間隔の単位は、Windows のコントロール パネルの [地域] の設定に基づきます。

参照

[データベース] タブ | [デフォルト設定] ダイアログ ボックス