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比較演算子(Crystal 構文)

比較演算子は、通常、If 式などの制御構造の中で条件部分の真偽を決定するため、オペランドを比較する場合に使用します。

比較演算子には、“等しい”(=)、“等しくない”(<>)、“より小さい”(<)、“以下”(<=)、“より大きい”(>)、および“以上”(>=)があります。

比較演算子全体を 1 つのグループとして見ると、その優先順位は算術演算子より低くなります。したがって、2 + 3 < 2 * 9 という式は(2 + 3)<(2*9)と同じです。

参照

演算子 | レポート中での計算の実行