この例では、アンマネージド Report Application Server を使用してレポートを表示するための、ビューア タグ ライブラリの使用方法を示します。
<%@ taglib uri="/crystal
メモ prefix 属性にはどのような名前も指定できます。これで、タグ ライブラリのタグを利用するのに使用するタグ プレフィックスを指定します。
clientSDKOptions.xml
ファイルの場所を指定するためのシステム プロパティを設定します。
このファイルは、RAS サーバーの場所を設定するのに使用されます。
System.setProperty("ras.config","C:\\temp");
メモ また、clientSDKOptions.xml
ファイルの場所も classpath に設定できます。
このタグでは、ビューア名とレポート ソースのタイプを指定します。この場合、レポート ソースのタイプは reportApplicationServer です。
<crviewer:viewer viewerName="CrystalViewer" reportSourceType="reportApplicationServer" >
reportName 値にはプレフィックス rassdk://
が付くので、RAS サーバーはファイルの場所を正確に特定できます。rassdk://
プレフィックスは、指定されたパスが RAS SDK を実行しているマシンにあることを示します。
<crviewer:report reportName="rassdk://C:\\reports\\sample.rpt"/>
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