Crystal Reports Designer  

[タイプ]タブ(チャート エキスパート)

[タイプ]タブでは、レポートに挿入するチャートを 15 種類のチャート タイプから選択できます。目的のチャート タイプのボタンをクリックすると、そのタイプのチャートが作成されます。このチャートをさらにカスタマイズすることもできます。

チャート オプションを自動で設定する
チャート エキスパートの[軸]タブと[オプション]タブでデフォルトのオプションを使用する場合は、このオプションを選択します。軸の目盛、凡例、データ要素など、チャートのいくつかのプロパティをカスタマイズする場合は、このチェック ボックスがオフになっていることを確認してください。

[チャート オプションを自動で設定] が選択されている場合、次の設定はデフォルト値になります。

  • データ値
  • 仕切数
  • データ要素
  • ユーザー設定
  • 凡例
チャート タイプ
[チャート タイプ]ボックスを使用して、目的のチャート タイプを選択します。チャート タイプを選択したら、リストの右側にあるボタンを使用して、そのチャートの形式を選択します。
縦/横
[縦]と[横]のオプション ボタンを使用して、チャートで値が増加する方向を垂直または水平のどちらで表すかを指定します。

このオプションは、棒グラフ、折れ線グラフ、および面グラフで使用できます。

参照

チャート タイプ | チャートのレイアウト | [データ] タブ