メモリーの操作

プロセス・メモリーを検査および変更することができます。

「メモリー」ビューは、C 言語と同様のアドレッシングをサポートします。 以下のような式を使用して、メモリーをアドレス指定することができます。

出力は、16 進数または 10 進数で表示するように構成することができます。 また、表示する列数およびメモリー単位サイズを設定することもできます。 各メモリー・タブは、個別に構成できます。

「メモリー」ビューを色やフォントを使用して表示するようにカスタマ イズできます。ビューの振る舞いの一部をカスタマイズすることもできます。 カスタマイズは、「メモリー」ビュー全体に影響します。

プロセス・メモリーを変更する方法

警告: プロセス・メモリーの変更は、プログラム破壊の原因となる可能性があります。

  1. 「デバッグ」ビューで、プロセスを選択します。スレッドを選択すると、関連するプロセスが自動的に選択されます。
  2. 「メモリー」ビューで、「メモリー」タブをクリックします。
  3. 以下のいずれかを行います。

「メモリー」ビューの外観を変更する方法

  1. 以下のいずれかを行います。
  2. メモリー・アドレスのリスト内で右マウス・ボタン・クリ ックして、以下を選択します。

関連概念
「C/C++ 開発」パースペクティブ

関連タスク
デバッグ

関連参照
「デバッグ」ビュー

IBM 著作権文