C/C++ Development Toolkit (CDT) は、Eclipse プラグインのセット で、Eclipse ワークベンチに対し C および C++ の拡張機能を提供します。 Eclipse について詳しくは、「ワークベンチ・ユーザー・ガイド 」>「概念」>「ワークベンチ」を参照してください。
CDT には、コマンド行からでも使用できる各種ツールを単純化する C/C++ IDE が備わっています。また、CDT は、以下を含む数多くの外部ユーティリティーと通信して、それらの応答を解釈することができます。
CDT は、Eclipse ワークベンチの C/C++ パースペクティブと して開きます。C/C++ パースペクティブは、1 つのエディターと以下のビュー から構成されます。
詳しくは、「ワークベンチ・ユーザー・ガイド」> 「概念」>「パースペクティブ」を参照してください。
「インストール/更新」ウィザードに、現在の Eclipse インストール・システムに関する情報と、 更新を管理するためのフレームワークが提供されています。詳しくは、「ワークベンチ・ユーザー・ガイド」 >「タスク」>「更新マネージャーでフィーチャーを更新する」を 参照してください。
ユーザーがインストールしているツール・セットに適用可能な更新のリ ストを表示するには、「ヘルプ」>「ソフトウェア更新」>「新規更新」を参照してください。
Eclipse CDT プロジェクトについて詳しくは、 http://www.eclipse.org/cdt/ で以下の情報を参照してください。
CDT は、オープン・ソース・プロジェクトで、 Common Public License の下でライセンス交付を受けています。