「デバッグ」ビューでは、ターゲット情報がツリー階層で表示さ れます。下の表に、このビューで使用されるアイコンのサンプルを示します。
セッション項目 | 説明 | アイコン |
---|---|---|
インスタンスの起動 | 起動構成名および起動タイプ | ![]() ![]() |
デバッガー・インスタンス | デバッガーの名前および状態 | ![]() |
スレッド・インスタンス | スレッドの番号および状態 | ![]() ![]() ![]() |
スタック・フレーム・インスタンス | スタック・フレームの番号、関数名、ファイル名、およびファイル行番号 | ![]() ![]() |
スレッド・ラベルの横にある数字は、スレッド ID 番号 (TID) ではな く、参照カウンターです。
CDT は、スタック・フレームを子エレメントとして表示します。また、CDT は中断の理由 (ステップ範囲の終わり、ブレークポイントのヒット、シグナルの受信など) をターゲットの横に表示します。プログラムが終了すると、終了コードが表示されます。
プログラムの個々のステップを制御できる他、デバッグ・セッション を制御することもできます。「デバッグ」ビューで使用可能なデバッグ起 動コントロールを使用した、セッションの終了およびプログラムの停止といったアクションを行うこ とができます。
アクション | アイコン | 説明 |
---|---|---|
終了 |
![]() |
選択したプロセスを終了します |
切断 |
![]() |
選択したプロセスからデバッガーを切 り離します (接続されたプロセスをデバッグする場合に便利です) |
終了したすべてを除去 |
![]() |
「デバッグ」ビュー内の強制終了されたプロセスをすべて消去します |
終了および除去 |
![]() |
選択したプロセスを終了し、「デバッグ」ビューから除去します |
再起動 |
![]() |
プロセスを再開します |
すべて終了 |
![]() |
「デバッグ」ビュー内のアクティブなプロセスをすべて終了します |