実行構成のロケーションの指定

実行構成を作成すると、作成した実行構成は拡張子 .launch を付けて org.eclipse.debug.core に保管されます。 実行構成の保管場所として別のロケーションを指定できます。実行構成へのアクセス方法、およびアプリケーションの実行時に開くパースペクティブを指定することもできます。

実行構成のロケーションの指定方法

  1. 「C/C++ プロジェクト」ビューで、プロジェクトを選択します。
  2. 実行」>「実行」または「実行」>「デバッグ」をクリックします。
  3. 構成」ボックスで、「C/C++ ローカル」を展開します。
  4. 共通」タブをクリックします。
    「共通」ウィンドウの実行
  5. .launch をワークスペース内のプロジェクトに保管し、CVS にコミットするには、「共用 (Shared)」をクリックします。
  6. フォルダー選択」ウィンドウで、プロジェクトを選択して「OK」をクリックします。
    共通の「フォルダー選択」ウィンドウの実行
  7. 実行時に開くパースペクティブを指定するには、「実行モード」リストからパースペクティブを選択します。
  8. デバッグ時に開くパースペクティブを指定するには、「デバッグ・モード」リストからパースペクティブを選択します。
  9. 実行」をクリックするか、必要に応じて以下の操作を行います。

関連概念
CDT プロジェクト
プロジェクト・ファイル・ビュー

関連タスク
実行構成の作成または編集

関連参照
「実行」および「デバッグ」ダイアログ・ボックス

IBM 著作権文