インポートする XDE モデルの指定

1 つ以上のインポートする XDE モデルを指定するには、「Rational XDE モデルのインポート」ウィザードの「インポートする XDE モデルの指定」ページを使用します。

ヒント: インポートが終了してから、ご自身または所属するチームにとって利点のないモデルの除去を検討してください。不要なファイルを除去することで、XDE モデルのインポート・プロセスを高速化および単純化することができます。
インポートする XDE モデルを指定するには、以下のようにします。
  1. 「インポートする XDE モデルの指定」ページで、「参照」ボタンをクリックします。 「インポートするモデルのデフォルト宛先」ウィンドウが開きます。
  2. 既存のプロジェクトを選択するか、新規プロジェクトの名前を入力してから、「OK」をクリックします。
  3. 「追加」ボタンをクリックします。 「インポートする XDE モデル」ウィンドウが開きます。
  4. ナビゲートし、インポートする XDE モデルを選択してから、「開く」をクリックします。 指定された XDE モデルが、参照モデルとともに「選択済みモデル」リストに表示されます。選択したモデルにユーザー定義のプロファイルが含まれている場合は、プロファイル用のプロジェクトも指定する必要があります。モデルとプロジェクトは、同じプロジェクト内に常駐できません。
  5. 「次へ」をクリックして、「モデルの確認および修正」ページに進みます。
これで、インポートする XDE モデルを確認し、選択したモデルのアクション・インポートを変更できるようになりました。
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