XDE インポート・オプションの指定

「Rational XDE モデルのインポート」ウィザードの「XDE インポートのオプション (XDE Import Options)」ページを使用して、Rational® XDE の形状および線の色、 形状および区画ステレオタイプ、および可視性の設定を新規 Rational UML モデリング製品にインポートする方法を制御できます。また、このページを使用して、 インポートにおける関連クラス関係のマッピングを指定できます。

XDE インポート・オプションを指定するには、次のようにします。
  1. 次の各設定グループのオプションのいずれかを選択します。
    • すべて (All): すべてのカスタム設定および XDE のデフォルトをインポートします。
    • 変更されたデフォルトのみ (Only modified defaults): デフォルトの XDE 設定と異なる XDE モデル設定をインポートします。
    • なし (None): すべての XDE 設定が上書きされ、 新規の Rational UML モデリング製品のデフォルトが使用されます。
  2. XDE 内の関連クラスを UML 2.0 にマップして適切なオプションを指定するための方法を決定します。
  3. 「次へ」ボタンをクリックして、「検証」ページに進みます。
関連概念
XDE モデルのマイグレーション
Rational XDE モデルのアップグレード・プロセス
関連資料
Rational XDE モデル・インポート・ウィザード: 「インポート・オプション」ページ
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2004, 2005. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2005