UML ダイアグラム (例えば、拡張子が .emx、.epx、.dnx、または .tpx のファイル) をテキスト・モードで 表示するコマンドを起動すると、テキスト・エディターにファイルが正しく表示されない場合があります。 この問題を回避するには、以下のステップに従ってください。
- 「モデル・エクスプローラー (Model Explorer)」ビューで、ダイアグラム・ファイルを選択します。
- 選択した項目を右クリックし、「プロパティー」をクリックします。
- 「情報 (Info)」タブをクリックします。
- 「テキスト・ファイル・エンコード (Text file encode)」で「その他 (Other)」をクリックします。
- ドロップダウン・リストから「UTF-8」を選択します。
- 「適用」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
Enterprise JavaBeans (EJB) ダイアグラムを WebSphere Application Developer バージョン 5.1.1 からインポートしているとき、 関係コネクターが正しく表示されない場合があります。この問題を回避するには、コネクターを選択し、「プロパティー」ビューの「Appearance」で 「障害物の回避」チェック・ボックスをクリアしてください。
UML ダイアグラムを操作しているとき、「関係する要素の表示」操作によって 大量の要素が返され、コンピューターのメモリー不足を引き起こすことがあります。 この問題は通常、1 よりも大きい検索レベルを指定したとき、また関係すべてを検索したときに発生します。 この問題を回避するには、より小さい検索レベルの値を指定し、照会を再実行してください。 この情報は、「ダイアグラムの参照」照会にも適用されます。