UML 図 - リリース情報


1.0 既知の問題
   1.1 テキスト・エディターにファイルが正しく表示されない場合がある
   1.2 関係コネクターが正しく表示されない場合がある
   1.3「関係する要素の表示」操作がエラーを引き起こす場合がある

1.0 既知の問題

1.1 テキスト・エディターにファイルが正しく表示されない場合がある

UML ダイアグラム (例えば、拡張子が .emx、.epx、.dnx、または .tpx のファイル) をテキスト・モードで 表示するコマンドを起動すると、テキスト・エディターにファイルが正しく表示されない場合があります。 この問題を回避するには、以下のステップに従ってください。

  1. 「モデル・エクスプローラー (Model Explorer)」ビューで、ダイアグラム・ファイルを選択します。
  2. 選択した項目を右クリックし、「プロパティー」をクリックします。
  3. 「情報 (Info)」タブをクリックします。
  4. 「テキスト・ファイル・エンコード (Text file encode)」「その他 (Other)」をクリックします。
  5. ドロップダウン・リストから「UTF-8」を選択します。
  6. 「適用」をクリックします。
  7. OK」をクリックします。

1.2 関係コネクターが正しく表示されない場合がある

Enterprise JavaBeans (EJB) ダイアグラムを WebSphere Application Developer バージョン 5.1.1 からインポートしているとき、 関係コネクターが正しく表示されない場合があります。この問題を回避するには、コネクターを選択し、「プロパティー」ビューの「Appearance」「障害物の回避」チェック・ボックスをクリアしてください。

1.3 「関係する要素の表示」操作がエラーを引き起こす場合がある

UML ダイアグラムを操作しているとき、「関係する要素の表示」操作によって 大量の要素が返され、コンピューターのメモリー不足を引き起こすことがあります。 この問題は通常、1 よりも大きい検索レベルを指定したとき、また関係すべてを検索したときに発生します。 この問題を回避するには、より小さい検索レベルの値を指定し、照会を再実行してください。 この情報は、「ダイアグラムの参照」照会にも適用されます。

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