管理者は、ユーザーがアクセスできるように、ファイアウォールの背後のイントラネット・サーバーにヘルプ・コンテンツをセットアップすることができます。
これにより、ユーザーはヘルプ・コンテンツを自分のコンピューターにダウンロードする必要がなくなります。
イントラネット・サーバーをセットアップするには、最初に、help.war ファイルに含まれているヘルプ・システムをデプロイする必要があります。
ヘルプ・システムのデプロイ後、ユーザーはヘルプ・コンテンツをそのヘルプ・システムにインストールできます。
手順
以下の基本手順は、すべてのアプリケーション・サーバーに該当します。
- Java™ ランタイム環境 (JRE) または Java Development Kit (JDK) をインストールします。
- アプリケーション・サーバーをインストールします。
- ヘルプ・システムをサーバーにデプロイします。
- ローカル・インストール・タスクのいずれかを使用して、ヘルプ・コンテンツをサーバーにインストールします。
次のタスク
さらに具体的な説明については、関連するアプリケーション・サーバー固有のタスクを参照してください。
ご使用のアプリケーション・サーバーのバージョンに応じて、いくつかの手順が変わる場合があります。