エラー・メッセージが表示された場合は、そのメッセージをヘルプ・
システムで検索することで詳細を確認できます。エラー・メッセージは通常、
メッセージ ID のアルファベット順に表示されます。
メッセージは、製品の構成方法に応じて、ログまたはコンソール・ウィンドウに表示されます。デプロイメントで問題が発生した場合は、アプリケーション・ロギングを使用して、問題を自己診断したり、その問題に関する追加情報をサポート組織に提供したりすることができる可能性があります。log4j ロギングは、
log4j.properties によって構成可能です。 ログ・メッセージは、コンソール・ウィンドウ、ローリング・ログ・ファイル、または以下の方法でアクセスできるログ・フィードで表示可能です。
- セキュア接続を実行している場合は、次のロケーションからログ・フィードにアクセスします。ここで、host は、ご使用のホスト名です。https://<host>:9443/jazz/service/com.ibm.team.repository.common.internal.IFeedService?category=SystemLog
- セキュア接続を実行していない場合は、次のロケーションからログ・フィードにアクセスします。ここで、host は、ご使用のホスト名です。http://<host>:9080/jazz/service/com.ibm.team.repository.common.internal.IFeedService?category=SystemLog
- ロギングについて詳しくは、https://jazz.net/wiki/bin/view/Main/CrashKitFAQ にアクセスしてください (jazz.net アカウントが必要)。
エラー・メッセージ ID は、接頭部、番号、およびメッセージ・タイプで
構成されます。接頭部は以下のとおりです。
- AQXxx - Rational® Quality Manager (xx は、
サポート・チームおよび開発チームを支援するコンポーネント情報)。
- CRCQP - Rational Team Concert Enterprise
Extensions for Power
- CRHTC - Rational Team Concert for
Z
- CRJAZ - Jazz™ repository
- CRJZS - Jazz Team Server
- CRJZZ - Rational Team Concert for
Z
- CRRRC - Rational Requirements Composer
- CRRRD - Rational Reporting Data Warehouse
- CRRRE - Rational Reporting ETL
- CRRRS - Rational Requirements Composer Server
- CRRRW - Rational Requirements Composer Web
インターフェース
- CRRTC - Rational Team Concert
エラー・メッセージの詳細を入手するには、次のようにします。
- エラー・メッセージ内で、メッセージ ID をコピーします。メッセージ ID とは、
エラー・メッセージと共に示される 10 文字の ID です。
- をクリックしてヘルプ・システムを開きます。
- メッセージ ID を「検索」フィールド内に貼り付けます。「検索」をクリックします。