ライフサイクルの定義
ライフサイクルを定義するには、ライフサイクルのフェーズと各フェーズのゲートを指定します。
手順
「リリース・プロセス」
をクリックします。
「新規追加」
をクリックします。
「新規ライフサイクルの追加」
ウィンドウで、ライフサイクルの名前を指定します。
名前には、文字、数値、スペース、および特殊文字を含めることができます。
ライフサイクルを別のライフサイクルから派生させる場合は、
「派生元」
リストで元のライフサイクルを選択します。
派生させたライフサイクルについて詳しくは、
ライフサイクル、フェーズ、およびゲート
を参照してください。
「保存」
をクリックします。
ライフサイクルの表で新規ライフサイクルをクリックして選択します。
「フェーズの追加」
をクリックして、1 つ以上のフェーズをライフサイクルに追加します。
以下の図に示すように、リストでフェーズをクリックし、上下にドラッグして、それらのフェーズを順番に並べます。
オプション:
「ゲートの追加」
をクリックし、ゲートの状況を選択して、フェーズにゲートを追加します。
次のタスク
これで、1 つ以上のリリースでこのライフサイクルを使用できるようになりました。
ライフサイクル、フェーズ、およびゲート
ライフサイクル
は、リリース内のフェーズを定義します。ライフサイクルは、リリース内の作業ステージのテンプレートです。
関連概念
:
リリース
リリース環境
ライフサイクル、フェーズ、およびゲート
関連タスク
:
リリースの作成
パイプライン・ビューを使用したパイプラインの管理
リリース環境の構成
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