「プロパティー」ダイアログ・ボックス内の「セキュリティー」タブの表示

グループ・セキュリティー・ライセンスを持ち、データベース内でグループがセットアップされているチームは、「セキュリティー」タブを使用できます。これらのチームでは、特定のオブジェクトのチェックアウト、変更、および表示を一部のユーザーには許可し、その他のユーザーには禁止することができます。

このタスクについて

以下のオブジェクトに対して、「プロパティー」ダイアログ・ボックス内に「セキュリティー」タブおよびそのグループ・セキュリティー・オプションを表示できます。

手順

  1. メインメニューで「ツール」をクリックし、「オプション」を選択して、「オプション」ダイアログ・ボックスを起動します。
  2. 「表示」タブをクリックし、左側のペインで「一般」をクリックします。
  3. チェック・ボックスをクリックして、「オブジェクトのセキュリティー・プロパティーを表示」オプションを設定します。

    デフォルトでは、このオプションはクリアされ、グループ・セキュリティーがセットアップされたかどうかにかかわらず、「プロパティー」ダイアログ・ボックス内に「セキュリティー」タブは表示されません。

  4. 「適用」をクリックして、変更を保存します。

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