Rational Synergy の管理
以下の各トピックでは、Rational® Synergy のサービスとデータベースについて説明します。データベース・バックアップ・プログラムの実行、スペースの効率的な使用などについてのトピックがあります。CM アドミニストレーターは、Rational Synergy ツールの日常の運用をスムーズに行う責任を負います。
IBM Rational Synergy のセキュリティーに関する考慮事項
ユーザーは、使用するインストール済み環境をセキュアにし、セキュリティー設定をカスタマイズし、 ユーザー・アクセス制御を設定することができます。また、このアプリケーションで発生する可能性のあるセキュリティー上の制限について、確実に把握できます。
アドミニストレーターの役割および要件
このセクションでは、データベースの管理について十分な情報を得た上で意思決定できるように、データベースの基礎について説明します。
アドミニストレーターのロードマップ
以下に、Rational Synergy 環境をチームで使用できるように準備するために実行すべきタスクについて概説します。このトピックでは、Rational Synergy がインストール済みであることを前提とします。
環境の構成
環境の構成について説明します。
CCM サーバーの管理
CCM サーバーは、Web サーバーです。すべての Rational Synergy サーバー・インストール済み環境に、それぞれ少なくとも 1 つの CCM サーバーが必要です。スケーラビリティーを向上させるために、追加の CCM サーバーを始動させることができます (例えばユーザー数の多い複数の Rational Synergy データベースがある場合など)。 1 つの CCM サーバーが複数のデータベースを管理することはできますが、1 つのデータベースを複数の CCM サーバーが管理することはできません。ヘルプを提供するように、1 つの CCM サーバーが指定されていなければなりません。
データベースおよびデータベース・サーバーの管理
データベースおよびデータベース・サーバーの管理について説明します。
サービスおよびプロセスの管理
サービスおよびプロセスの管理について説明します。
自動マウント機能の管理 (UNIX)
Rational Synergy は、自動マウント・インストール領域および自動マウント・データベースと共に実行できます。
データベースのバックアップおよびリカバリー
データベースのバックアップおよびリカバリーについて説明します。
Informix データベース・サーバーのアーカイブおよび復元
Informix データベース・サーバーのアーカイブおよび復元について説明します。
定期的な保守の実行
定期的な保守の実行について説明します。
管理コマンド
管理コマンドについて説明します。
管理に関する問題のトラブルシューティング
管理に関する問題のトラブルシューティング方法を学ぶには、以下のトピックを参照してください。
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