フォルダーの比較

このサブコマンドは、2 つのフォルダーの内容を比較します。

-union-intersection、または -not_in を指定する必要があります。

このタスクについて

ccm folder -comp|-compare ([-un|-union] | [-int|-intersection] |
          [-not|-not_in]) [-f|-format format] [-nf|-noformat]
          ([-ch|-column_header] | [-nch|-nocolumn_header])
          [-sep|-separator separator] ([-sby|-sortby sortspec] |
          [-ns|-nosort|-no_sort]) [-gby|-groupby groupformat]
          [-u|-unnumbered] folder_spec1 folder_spec2
-ch|-column_header
出力形式で列ヘッダーを使用するよう指定します。詳しくは、『-ch|-column_header』を参照してください。
folder_spec1
比較する最初のフォルダーを指定します。詳しくは、フォルダー仕様 を参照してください。
folder_spec2
比較する 2 番目のフォルダーを指定します。詳しくは、フォルダー仕様 を参照してください。
-f|-format format
コマンド出力形式を指定します。詳しくは、『-f|-format』を参照してください。
-gby|-groupby groupformat
コマンド出力のグループ化の方法を指定します。詳しくは、『-gby|-groupby』を参照してください。
-int|-intersection
両方のフォルダーに存在するタスクを表示するようフォルダー比較を指定します。
-nch|-nocolumn_header
出力形式で列ヘッダーを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nch|-nocolumn_header』を参照してください。
-nf|-noformat
桁合わせを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nf|-noformat』を参照してください。
-ns|-no_sort
コマンド出力をソートしないように指定します。詳しくは、『-ns|-nosort』を参照してください。
-not|-not_in
folder_spec1 に存在し、folder_spec2 に存在しないタスクを表示するようフォルダー比較を指定します。
-sep|-separator separator
別の分離文字を指定します。詳しくは、『-sep|-separator』を参照してください。
-sby|-sortby sortspec
コマンド出力のソート方法を指定します。詳しくは、『-sby|-sortby』を参照してください。
-un|-union
2 つのフォルダーのどちらかに存在するタスクを表示するようフォルダー比較を指定します。
-u|-unnumbered
コマンド出力の自動番号付けを抑制します。詳しくは、『-u|-unnumbered』を参照してください。


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