コマンド履歴の表示

cmdhistory -set コマンドは、カレント・セッションで実行された最後の x 個のコマンドを、指定された最大数まで表示します。

このタスクについて

ccm cmdhistory -s|-sh|-show [count]
-s|-sh|-show
カレント・セッションで実行されたコマンド (cmdhistory コマンドを除く) を指定した最大数まで表示します。
count
count 引数を使用すると、セッションで入力したコマンドの数が表示されます。例えば、カウントに 10 を指定し、最大コマンド履歴を 50 に設定したとします。このセッションで 200 個のコマンドを実行した場合、カウントには最後の 10 個のコマンドだけが表示されます。一方、このセッションで 5 個のコマンドしか実行しなかった場合は、カウントにこの 5 個のコマンドが表示されます。

このセッションで実行した最後の 3 つのコマンドを表示します。

ccm cmdhistory –show 3

copy_project -c "test projA" projA-3
task -query -owner sue -release cm/7.0 -f "%priority %task_synopsis"
task -default 26


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