checkpoint コマンド

checkpoint コマンドは、オブジェクトの個人用バージョンをユーザー専用に保存します。オブジェクトのチェックポイント処理を行うと、修正可能ではないが、後で不要になったときに削除できる状態でそのオブジェクトが保存されます。checkpoint を実行するには、そのオブジェクトを所有している必要があります。オブジェクトのチェックポイント処理を行うには、オブジェクトが working 状態にある必要があります。 チェックポイントを実行すると、オブジェクトの現行バージョンが checkpoint 状態に移行し、オブジェクトの新規バージョンが作成されます。checkpoint コマンドに指定したすべてのコメントはチェックポイント処理されたオブジェクトに適用されます。

checkpoint コマンドは、以下のサブコマンドをサポートしています。


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