転送セットおよび転送パッケージでの作業
転送セットおよび転送パッケージでの作業について説明します。
転送セットの作成
転送セットは、宛先データベースに送信可能なオブジェクトからなる関連グループです。
転送セット・パラメーターの変更
ニーズの変化に応じて、転送セット・パラメーターを変更することができます。
転送セットの削除
使用する必要がなくなった転送セットは、削除してもかまいません。
転送セットからのオブジェクトの削除
転送セットからオブジェクトを削除できるのは、そのオブジェクトが直接メンバーである場合のみです。間接メンバーを転送セットから明示的に削除することはできません。
転送パッケージの構造
転送パッケージには 3 つのオブジェクトが含まれており、DCM はこれらのオブジェクトの読み取りと書き込みをバイナリー・フォーマットで行います。
DCM による生成時刻の格納方法
デフォルトでは、DCM は生成時刻を 50 件保存します。そのうちの 20 件は「古い」時刻です。
転送セット内のオブジェクト履歴
デフォルトでは、オブジェクトが転送セットに追加される際には、履歴なしで追加されます。
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