バックアップ・スケジュール

バックアップが適切なタイミングで整合性を持って実行されるようにするには、バックアップ・スケジュールを作成します。

Windows

論理ログ・バックアップ計画では、Informix® サーバーのシステム・アーカイブも実行する必要があります。Informix サーバーがアーカイブされない場合、論理ログ・バックアップは使用できません。

論理ログ・バックアップは、次の 2 つの方法のいずれかで行うことができます。

  1. 論理ログの継続的なバックアップ。
  2. 論理ログの明示的なバックアップ。

論理ログを継続的にバックアップするには、専用のバックアップ・デバイスが必要です。バックアップ・プログラムがこのデバイスにデータをロードできるようにする必要があります。デバイスが最大容量に達するたびに、新しいメディアをスワップインする必要があります。

UNIX

論理ログ・バックアップの前に、データベース・サーバー・アーカイブ手順を実行する必要があります。データベース・サーバーがアーカイブされない場合、論理ログ・バックアップは無効です。そのため、論理ログ・ファイルをバックアップするには、データベース・サーバーのアーカイブを計画に含める必要があります。アーカイブ・スケジュールでアーカイブ計画を参照してください。

ユーザーは、次の 2 つの方法のいずれかで論理ログ・バックアップを実行できます。

論理ログを継続的にバックアップするには、バックアップに使用できる専用のバックアップ・デバイスが必要です。デバイスが最大容量に達するたびに、新しいメディアをスワップインする必要があります。


フィードバック