ログ・ファイルの管理

CCM サーバーにより管理される Rational® Synergy バックエンド・セッションは、すべてサーバー・ホスト上で実行されます。

ログ・ファイル (uiengine の両方) は、Rational Synergy サーバーのインストール済み環境における以下のディレクトリーに保存されます。

For Windowslog

For UNIX$CCM_HOME/log

CCM サーバー・ログは、synergy_host_port.log ファイルに含まれています。このファイルは、Rational Synergy サーバーのインストール済み環境の log ディレクトリーにあります (boon.8400.54123 など)。

詳しくは、以下を参照してください。

For WindowsInformix サービス (Windows)

For UNIXカスタマー・フィードバック・モジュールに関するログ・ファイル

CCM サーバーにより管理される Rational Synergy バックエンド・セッションは、すべてサーバー・ホスト上で実行されます。ログ・ファイル (ui と engine の両方) は、$CCM_HOME/log ディレクトリーに保存されます。

Rational Synergy Web モード・セッションを実行するユーザーごとに、1 組のログ・ファイルがあります。ログ・ファイルの名前は、以下のとおりです。

多くの場合、これらのバックエンド・セッション・ログ・ファイルは増大しやすく、ユーザーはこのログに直接アクセスできないため、アドミニストレーターは、log ディレクトリー内のファイル・サイズをモニターする必要があります。サイズが制限値 (1 GB など) に近づいた場合、アドミニストレーターはこれらのファイルを別の名前に変更します。ログ・ファイルが名前変更されると、Rational Synergy ロガーは、元のファイル名でのロギングを続行します。この後、名前変更した古いログ・ファイルは削除して構いません。ただし、名前変更した後は、そのファイルをある程度の期間保存しておくことをお勧めします。これにより、ユーザーの問題を調査する必要がある場合に利用できます。

CM アドミニストレーターは、以下のプロセスを自動化できます。


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