専用 Informix サーバー

パフォーマンスを向上させるために、Rational Synergy データベース・サーバーを Rational Synergy の実行用に専用化します。

専用 Rational Synergy データベース・サーバーを使用する場合は、Informix® ONCONFIG ファイル内の RESIDENT パラメーターに以下の変更を加えます。

RESIDENT = 1

このパラメーターは、共有メモリーがオペレーティング・システムの物理メモリー内に保持されるかどうかを指定します。デフォルト設定は 0 であり、共有メモリーはディスクにスワップされます。共有メモリーがディスクにスワップされると、大規模サイトの場合、および各種使用時に Rational Synergy サーバーのパフォーマンスが低下することがあります。

Informix ONCONFIG ファイルについて詳しくは、Informix アドミニストレーターの資料を参照してください。


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