esd クライアントのセットアップ

通常のエンジン始動手順を使用するのではなく、Rational® Synergy のバックエンド・セッションに esd に接続するよう指示する必要があります。

このタスクについて

ESD は、Rational Change に対して使用する場合のみ適用できます。

手順

  1. クライアント Rational Synergy インストール済み環境の etc ディレクトリーにある ccm.ini ファイルを開きます。

    $CCM_HOME/etc/ccm.ini.

  2. ccm.ini ファイルの最初のセクションに次の行を追加して、エンジンの始動方法を指定します。

    engine_daemon = TRUE


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