プロパティーの使用
プロパティーの使用について説明します。
プロパティーの表示
ファイル、フォルダー、フォルダー・テンプレート、ディレクトリー、タスク、プロジェクト、プロジェクト・グルーピング、プロセス、プロセス・ルール、ベースライン、リリース、または変更依頼に関する情報を表示できます。
オブジェクト・プロパティーの変更
オブジェクトは、そのプロパティーによって他のオブジェクトと区別されます。オブジェクトの基本プロパティーは、4 つの部分 (名前、タイプ、インスタンス、バージョン) から成る名前によって識別されます。また、所有者、状況、プラットフォーム、およびリリースも含まれます。プロパティーは、Rational Synergy の「
プロパティー
」ダイアログ・ボックスまたは
ccm properties
コマンドを使用して表示できます。
プロパティー設定を通じた変更
プロパティー設定を変更して、Rational Synergy の使用方法をカスタマイズできます。例えば、エディター、テキスト・ビューアー、マージ・ツール、および比較ツールを変更できます。選択したオブジェクトをユーザーが変更およびチェックアウトしたり、コピーしたりできるかどうかを許可または制限できます。プロジェクトを別の目的またはリリースで再使用できるように、ユーザーがプロジェクトをプロジェクト・グルーピングに追加することを許可できます。さまざまな情報を追跡するためにオブジェクトの属性を変更することもできます。以下のトピックは、これらの変更を実行するためのさまざまな方法を示しています。
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