例えば、ユーザーのロールを developer に設定するには、ccm set role developer を使用します。
ccm set option value
CLI は、データベースに定義されている任意のタイプについて、編集、表示、比較、およびマージの各アクションの設定ツールを動的にサポートします。以下の例は、ccm set コマンドの使用法を示しています。
タイプが type のオブジェクトを表示するためにツールを設定します。この設定は、Windows では ccm.cli.tools.view.type.windows、UNIX では ccm.cli.tools.view.type.unix と同じプリファレンスにマップされます。
タイプが type のオブジェクトを編集するためにツールを設定します。この設定は、Windows では ccm.cli.tools.edit.type.windows、UNIX では ccm.cli.tools.edit.type.unix と同じプリファレンスにマップされます。
タイプが type のオブジェクトを比較するためにツールを設定します。各オブジェクトのタイプが異なっていて、互換性がある場合は、最初のオブジェクト・タイプが使用されます。この設定は、Windows では ccm.cli.tools.compare.type.windows、UNIX では ccm.cli.tools.compare.type.unix と同じプリファレンスにマップされます。
タイプが type のオブジェクトをマージするためにツールを設定します。各オブジェクトのタイプが異なっていて、互換性がある場合は、最初のオブジェクト・タイプが使用されます。この設定は、Windows では ccm.cli.tools.merge.type.windows、UNIX では ccm.cli.tools.merge.type.unix と同じプリファレンスにマップされます。
CLI セッションのツールを設定する、以下の既存のコマンド・オプションは引き続き有効です。
このコマンド・オプションは、新規オプション ccm set edit_command.ascii と同等です。
このコマンド・オプションは、新規オプション ccm set view_command.ascii と同等です。
このコマンド・オプションは、新規オプション ccm set compare_command.ascii と同等です。cli_dir_compare_cmd、cli_proj_compare_cmd、および cli_symlink_compare_cmd などの他の比較コマンド・オプションは引き続き有効です。
このコマンド・オプションは、新規オプション ccm set merge_command.ascii と同等です。
ccm set view_command.java “¥"D:/Program Files/EditPlus/editplus.exe¥" %file”
ccm set role developer
ccm set role
developer