ccmdb dump

ccmdb dump コマンドは、データベースのメタデータをダンプします。

概要

ccmdb dump database_path [-t|-to dumpfile|-]

用途

ccmdb dump コマンドは、データベースのメタデータをダンプ・ファイルまたは標準出力にダンプするのに使用します。

詳しくは、『データベースのダンプ方式』を参照してください。

このコマンドは、データベース・サーバー上で、ユーザー ccm_root として実行する必要があります。

オプションおよび引数

database_path
ダンプするデータベースのパスを指定します。
-t|-to dumpfile|-
データベース・ダンプの宛先を指定します。
ダンプ・ファイルまたは標準出力 (「-」) にダンプできます。
デフォルトの圧縮ファイル・パスは、database_path の下の database_name リーフの上のディレクトリーにある database_name.dmp です。


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