work_area コマンド
ワークエリア・オプションを表示および変更できます。
work_area
コマンドは、以下のサブコマンドをサポートしています。
ワークエリア・プロパティーの変更
ワークエリアのパスや、ワークエリアを維持するかどうかなど、プロジェクトのワークエリア・プロパティーを変更できます。プロジェクトを指定しない場合、コマンドは、現行作業ディレクトリーに関連付けられているワークエリアを持つプロジェクトを更新します。
ワークエリア・プロパティーの表示
プロジェクトのワークエリア・プロパティーを表示できます。プロジェクトを指定しない場合、現在の作業ディレクトリーに関連付けられているワークエリアを持つプロジェクトのワークエリア・プロパティーが表示されます。
ワークエリア・パスに特定の文字ストリングを持つすべてのプロジェクトの検索と表示
このコマンドを使用して、ワークエリア・パスに特定の文字ストリングを持つすべてのプロジェクトを検索し、それらのプロジェクトを表示します。
ワークエリア・パス内の文字ストリングの検索および置換
このコマンドを使用して、ワークエリア・パス特定の文字ストリングを持つすべてのプロジェクトを検索し、その文字ストリングを置き換えます。
データベース移動後の無効なデータベース・パスを持つプロジェクト の更新
ワークエリアで無効なデータベース・パスを参照しているプロジェクトを 更新できます。このコマンドは、 Rational® Synergy クライアントに対して同様の可視性を持つ新たな場所にデータベースを移動するときに使用します。
データベース移動後の無効なデータベース・パスを使用するプロジェクトの表示
ワークエリアが無効なデータベース・パスを参照しているプロジェクトを表示できます。このコマンドは、 Rational Synergy クライアントに対して同様の可視性を持つ新たな場所にデータベースを移動するときに使用します。
データベースのコピー後の無効なワークエリア・パスを持つプロジェクトの更新
ワークエリアで無効なワークエリア・パスを参照しているプロジェクトを 更新できます。このコマンドは、Rational Synergy クライアントに対して同様の可視性を持つ新たな場所にデータベースをコピーするときに使用します。
データベース・コピー後の無効なワークエリア・パスを使用するプロジェクトの表示
ワークエリアが無効なワークエリア・パスを参照しているプロジェクトを表示できます。このコマンドは、Rational Synergy クライアントに対して同様の可視性を持つ新たな場所にデータベースをコピーするときに使用します。
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