変更依頼を CCB データベースに送信するには、以下のいずれかを行うことができます。
または
CCB データベースで親変更依頼を作成すると、CCB はその親に関連付けられた 1 つまたは多数の子変更依頼 を作成します。CCB は、サテライト開発データベースに対応するように、各子変更依頼の Work in database フィールドを設定します。サテライト開発データベースではその子に対してアクションが実行されます。
開発作業はすべてサテライトの開発データベースで行われます。 したがって、すべてのタスクおよび関連の構成項目は、該当する開発データベースにあります。 子変更依頼が完了するか拒否されると、E メールが CCB に送信されます。 通知の E メールは、E メール・トリガーを使用して送信できます。E メール・メッセージは、親変更依頼の状況と進行状況を確認するように CCB に指示します。 CCB は、すべての子変更依頼が終末状態 (終結済み など) になるまで親変更依頼を完了できません。
通常、変更依頼のみが CCB データベースに複製し戻されます。 CCB は一般に、タスクに対する子変更依頼の内訳を確認したり、構成項目に対するタスクの内訳を表示したりすることはありません。 ユーザーはこの詳細を関連の開発データベースから取得できます。