このコマンドを使用して、無効になったプロダクトで使用されていたディスク・スペースを再利用します。クエリーを使用して、削除するファイルを選択できます。
> ccm start /d ¥¥loon¥ccmdb¥testrme /r ccm_admin
CM アドミニストレーターとして作業する必要があります。
> ccm query "is_product=TRUE and not is_bound()"
> ccm delete @
ccm query および ccm delete などのコマンドを含むバッチ・ファイルを作成できます。 作成したら、スケジューラーを使用してプロダクト・ファイルの削除を自動化できます。
例えば、testrme データベース上でセッションを開始するには、以下のようにします。
$ ccm start -d /vol/hydra/ccmdb/testrme -r ccm_admin
パスワードの入力を求めるプロンプトが出された場合は、ファイアウォールを介してクライアント・セッションに接続しようとしています。続行するには、パスワードを入力する必要があります。
例えば、以下のクエリーをコマンド・ラインから実行して、どのプロジェクトでも使用されていないすべてのプロダクトを検索します。
$ ccm query 'is_product=TRUE and not is_bound()'
$ ccm delete @
ccm query コマンドおよび ccm delete コマンドを含む スクリプトを作成して、定期的にクリーンアップを実行できるようにすることができます。
$ ccm stop