タスクを修正するための別のタスクの指定

2 つの関連していないタスクがあり、1 つのタスクがもう 1 つのタスクを修正する必要がある場合は、2 つのタスクの間の関係を作成できます。例えば、コンフリクト検出中に 1 つのタスクがもう 1 つのタスクを修正するように指定できます。 修正タスクからの関係を作成するには「このタスクが修正するタスク」テーブルを使用し、問題 (不良) タスクからの関係を作成するには「このタスクを修正するタスク」テーブルを使用します。

手順

  1. 修正タスクから不良タスクへの関係を作成するには、「このタスクが修正するタスク」テーブルを使用します。
    1. 修正タスクを右クリックして、「プロパティー」を選択します。

      タスクを検索するには、オブジェクトの検索を参照してください。

      working または completed 状態の修正タスクを使用できます。

    1. 「プロパティー」ダイアログ・ボックスで、「修正タスク」タブをクリックします。
    2. 「このタスクが修正するタスク」テーブルで、正符号をクリックして、「タスク選択」ダイアログ・ボックスを表示します。

      修正タスクに追加する問題タスクを見つけます。

      修正タスクとは、それが修正する問題タスクとの特別な関係を持つ通常のタスクのことです。これらのタスクは、相互に依存します。

    3. 「OK」をクリックして、変更を保存します。
  2. 不良タスクから修正タスクへの関係を作成するには、「このタスクが修正するタスク」テーブルを使用します。
    1. 問題タスクを右クリックして、「プロパティー」を選択します。

      タスクを検索するには、オブジェクトの検索を参照してください。

      問題タスクは、completed または excluded の状態である必要があります。

    2. 「プロパティー」ダイアログ・ボックスで、「修正タスク」タブをクリックします。
    3. 「このタスクを修正するタスク」テーブルで、正符号をクリックして、「タスク選択」ダイアログ・ボックスを表示します。

      問題タスクに追加する修正タスクを見つけます。

      修正タスクを作成するには、「修正タスクの作成」をクリックして、「修正タスクの作成」ダイアログ・ボックスを開始し、修正タスクを作成します。この方法で修正タスクを作成すると、修正タスクと問題タスクの間の関係が作成され、修正タスクがカレント・タスクとして自動的に設定されます。

      修正タスクとは、それが修正する問題タスクとの特別な関係を持つ通常のタスクのことです。これらのタスクは、相互に依存します。

    4. 「OK」をクリックして、変更を保存します。

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