この機能を有効にするには、アドミニストレーターが以下のルーター・マシン・ディレクトリー上に trusted_clients という名前のファイルを作成する必要があります。
$CCM_HOME¥etc
$CCM_HOME/etc
ファイルは以下の形式である必要があります。
hostname1 [user_name1]
hostname2 [user_name2]
ここで、hostname はクライアントのホスト名、user_name はクライアントのログイン・ユーザー名を示します。
hostname フィールドと user_name フィールドは両方とも、任意のホストまたは任意のユーザーを表す + (正符号) を受け入れます。
user_name フィールドがない場合は、user_name を + に設定するのと同じ意味になります。
クライアントが信頼できる場合は、Rational Synergy が以下の動作を示します。