クライアントのスペース所要量

このワークシートでは、Rational Synergy Windows クライアント・ソフトウェアのためのスペースの割り振り方法について説明します。

インストール領域の最小構成
このインストール先は、Rational Synergy Windows クライアントのデフォルトのインストール領域です。このデフォルトを受け入れるか変更するかは、インストール中に選択できます。

C:¥Program Files¥IBM Rational¥Synergy¥7.2

(Windows クライアントの Rational Synergy 実行可能ファイルを含む)

スペース所要量の例
Rational Synergy クライアントのインストール先のシステム:

Rational Synergy インストール領域: 200 MB

ユーザー・ワークエリア (各ユーザー・コンピューター上のユーザー 1 人あたり)。

この合計は、ご使用のデータのサイズによって異なります。100 MB

ワークエリアは、共有ネットワーク・ドライブ上に存在することもあります。

合計: 253 MB

最小スペース所要量
  1. Rational Synergy 7.2 インストール領域 (コンパクト・クライアント): 200 MB
  2. ユーザー・ワークエリア・スペース所要量:

    — 各ユーザー・ワークエリアは、ユーザーによって書き込み可能なディレクトリーである必要があります。
    ワークエリアをどこに配置するかは、
    Rational Synergy の「開始情報」ダイアログ・ボックスの「ホーム・ディレクトリー」フィールドで定義できます。
    このダイアログ・ボックスは、Rational Synergy セッションを開始すると開きます。

    — ワークエリアは、すべてのビルド/コンパイル・サーバーから表示可能である必要があります。

    各ワークエリアで、ユーザー 1 人あたり: ____ X 200 MB

    合計: ________ MB


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