Rational Synergy および Rational Change Distributed の概要
この後のトピックでは、Rational® Change Distributed を使用して Rational Synergy Distributed のダイアログ・ボックスをアクティブ化する方法を説明し、Rational Change Distributed を使用できる方法を拡張します。
変更依頼のスコープおよびクエリー
以下の変更依頼スコープを使用して、変更依頼をクエリーできます。
DCM の初期化
created_in
属性および
local_to
属性を持つすべての変更要求およびタスク・オブジェクトには、初期値が現在の DCM データベース ID (
dbid
) である
modifiable_in
属性もあります。さらに、このようなデータベース内の変更依頼またはタスクを作成する際に、
modifiable_in
属性も設定します。
リモート担当者および E メール・トリガー
ローカル・データベースの許可ユーザーでない担当者を選択することができます。 この選択が可能な理由は、DCS が
dbpath
/pt/extusers.dft
からのユーザー定義可能な名前セットを含むようにユーザー・リストを拡張するためです。
フィードバック