通常のエンジン始動手順を使用するのではなく、Rational® Synergy のバックエンド・セッションに esd に接続するよう指示する必要があります。
このタスクについて
ESD は、Rational Change に対して使用する場合のみ適用できます。
手順
- クライアント Rational Synergy インストール済み環境の etc ディレクトリーにある ccm.ini ファイルを開きます。
$CCM_HOME/etc/ccm.ini.
- ccm.ini ファイルの最初のセクションに次の行を追加して、エンジンの始動方法を指定します。
engine_daemon = TRUE