フォルダーはタスクをグループ化します。フォルダーをコピーして、一緒に使用する互換性のあるタスクのセットをグループ化できます。
フォルダーをコピーし、新しいニーズに合わせて属性を変更することによって、フォルダーを新規フォルダーのための基礎として使用します。
フォルダーはプロジェクトの更新方法を示す基礎の一部です。
手順
- コピーするフォルダーを右クリックし、「フォルダーのコピー」を選択します。
- 「フォルダーのコピー」ダイアログ・ボックスに、フォルダーの説明を入力します。
このフィールドをブランクのままにしておくと、説明はデフォルトで元の値になります。
- このフォルダーを使用できるユーザーを指定します。
「ビルド・マネージャー」、「全員」、「所有者」、または「なし」から選択できます。デフォルトは、コピー元のフォルダーでの設定値です。
- フォルダーにタスクを追加する際、クエリーまたは手動のいずれで行うかについて、該当するボタンをクリックして指定します。
- フォルダーでクエリーを使用する場合、フォルダーにデータを取り込むためのタスクを収集するクエリーを入力します。
既存のクエリーを使用する場合、「クエリーのコピー」をクリックし、使用する既存のクエリーを選択します。
カスタム・クエリーのビルドについて詳しくは、『クエリーのカスタマイズ』を参照してください。
- 「OK」をクリックして、フォルダーをコピーします。