このサブコマンドは、purpose_name で指定したプロジェクト目的を削除します。
プロジェクト目的が削除されると、以下の動作が生じます。
- 削除された目的を使用してプロジェクトをコピーしたり作成したりすることはできません。
- 既存のプロジェクトとプロダクトでは、メンバー状況の設定が保持されます。
- 既存のプロジェクトとプロダクトの目的を、削除された目的に変更することはできません。
- その目的のプロセス・ルールは削除されます。
始める前に
このサブコマンドを使用するには、ユーザーは build_mgr または ccm_admin ロールに属している必要があります。
このタスクについて
ccm project_purpose -d|-delete purpose_name...
- -d|-delete purpose_name...
- 削除するプロジェクト目的の名前を指定します。有効な目的の名前を指定する必要があります。