すべてのワークエリア・コンフリクトが「ワークエリア・コンフリクト」ダイアログに表示されます。コンフリクト状態にある特定のファイルを選択し、それぞれのコンフリクトを指定する方法で解決できます。この方法を使用してコンフリクトを解決する方法について詳しくは、Rational Synergy Information Center にある特定のタイプのコンフリクト解決を参照してください。
同様に、Rational Synergy CLI の ccm reconcile -show コマンドでは、コンフリクト状態にあると判断されたファイルを特定します。 ただし、この GUI ではそのコンフリクトを解決しません。 特定のファイル、ディレクトリー、またはプロジェクトを解決するには、ccm reconcile -udb または ccm reconcile -uwa コマンドを使用します。