オブジェクトの切り取りまたはコピーを行うと、オブジェクトはクリップボードに置かれます。オブジェクトは、別のオブジェクトの切り取りまたはコピーを行うまで、クリップボードに残ります。
- 選択したオブジェクトをペインまたはダイアログ・ボックスから削除し、クリップボードに置くには、切り取りコマンドを使用します。
- オブジェクトをコピーしてクリップボードに置くには、コピーを使用します。
- 切り取ったオブジェクトまたはコピーしたオブジェクトを、ペインまたはダイアログ・ボックス内の別の場所や、別のペインまたはダイアログ・ボックスに置くには、貼り付けを使用します。
切り取りまたはコピーを行ったオブジェクトは、別のオブジェクトの切り取りまたはコピーを行うまで、クリップボードに残ります。
- コピー機能は、オブジェクトが存在する任意の場所で使用します。
- 切り取り機能および貼り付け機能は、さまざまなペインおよびダイアログ・ボックスで使用します。
切り取りおよび貼り付けを使用して、関係の削除および追加を行うことができます。
切り取りでは、以下のことを行います。
- オブジェクトをタスクから削除します。
- 変更依頼をタスクから削除します。
- ファイルまたはプロジェクトをディレクトリーから削除します。
- 関連付けられているオブジェクトから転送セットの関連付けを解除します。
貼り付けでは、以下のことを行います。
- オブジェクトをタスクに追加します。
- 変更依頼をタスクに追加します。
- ファイルまたはプロジェクトをディレクトリーに追加します。
- 転送セットをオブジェクトに関連付けます。