データベース移動後の無効なデータベース・パスを持つプロジェクト の更新

ワークエリアで無効なデータベース・パスを参照しているプロジェクトを 更新できます。このコマンドは、 Rational® Synergy クライアントに対して同様の可視性を持つ新たな場所にデータベースを移動するときに使用します。

このタスクについて

ccm wa|work_area -dbpath old_database_path -replace [-s|-sh|-show]
            [-f|-format format] [-nf|-noformat]
            ([-ch|-column_header] | [-nch|-nocolumn_header])
            [-sep|-separator separator]
            ([-sby|-sortby sortspec] | [-ns|-nosort|-no_sort])
            [-gby|-groupby groupformat] [-u|-unnumbered]
            project_spec...
-ch|-column_header
出力形式で列ヘッダーを使用するよう指定します。詳しくは、『-ch|-column_header』を参照してください。
-f|-format format
コマンド出力形式を指定します。詳しくは、『-f|-format』を参照してください。
-gby|-groupby groupformat
コマンド出力のグループ化の方法を指定します。詳しくは、『-gby|-groupby』を参照してください。
-nch|-nocolumn_header
出力形式で列ヘッダーを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nch|-nocolumn_header』を参照してください。
-nf|-noformat
桁合わせを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nf|-noformat』を参照してください。
-ns|-no_sort
コマンド出力をソートしないように指定します。詳しくは、『-ns|-nosort』を参照してください。
old_database_path
現在の場所に移動される前のデータベースのパスを指定します。
project_spec...
表示するプロジェクトを指定します。詳しくは、『プロジェクト・グルーピング仕様』を参照してください。
-sep|-separator separator
別の分離文字を指定します。詳しくは、『-sep|-separator』を参照してください。
-sby|-sortby sortspec
コマンド出力のソート方法を指定します。詳しくは、『-sby|-sortby』を参照してください。
-u|-unnumbered
コマンド出力の自動番号付けを抑制します。詳しくは、『-u|-unnumbered』を参照してください。

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