IBM® Rational® Synergy コマンドを実行するには、以下のルールに従います。
- 各ユーザー・コマンドの先頭には、コマンド接頭部 ccm が付きます。以下のように、ユーザー・コマンドを個々に入力します。
ccm dir
- Windows および UNIX では、一部の管理コマンドは接頭部 ccmdb および ccmsrv を使用します。
- UNIX では、一部の管理コマンドは接頭部 ccm_ を使用します。これらの管理コマンドは、以下のように個別に入力します。
ccm_install
多くのコマンドは、Rational Synergy データベース内の 1 つ以上のオブジェクトに対する仕様を許容します。最も一般的な仕様は、データベース内のプロジェクト、ディレクトリー、またはファイルを指定するファイル仕様です。
それぞれの仕様には、以下のグローバル形式を使用できます。