IBM® がビジネス・パートナーやお客様と協力して開発しているオープン・スタンダードである Open Services Lifecycle Control (OSLC) を 使用することによって、Rational® DOORS® と IBM Rational Quality Manager が互いに統合するように 構成できます。 要件を管理するには Rational DOORS を使用できます。 要件の妥当検査を行うテスト計画やテスト・ケースを管理するには、Rational Quality Manager を使用できます。 アプリケーション間で通信できるようにするには、Rational Quality Manager サーバーを Rational DOORS のリモート・サービス・リストに追加し、Rational Quality Manager サーバーにおいて「フレンド」関係になるように Rational DOORS を追加します。
この統合を構成するには、次のタスクを実行する必要があります。