IBM SPARQL ゲートウェイ・コンポーネントの OSLC コンシューマーとしての Rational Engineering Lifecycle Manager の構成

レポートを生成するため、Rational® Engineering Lifecycle Manager と IBM® SPARQL ゲートウェイ・コンポーネントとの間にフレンド関係を作成する必要があります。

手順

  1. 次のように、Rational Engineering Lifecycle Manager コンソールを開きます。https://[relm_hostname]:[port]/relm/admin
  2. 「サーバー管理」エリアで、「通信」 > 「フレンド (アウトバウンド)」を選択し、「追加」をクリックします。
    「サーバー管理」パネル
  3. 以下の情報を入力してフレンド関係を定義します。
    • 名前: SPARQL ゲートウェイ
    • ルート・サービス: https://[hostname]:[port]/SPARQL_Gateway/rootservices
    • 秘密情報: xyz (または独自の秘密情報を選択)
    • 「トラステッド」を選択
    「フレンドの作成」 > 「次へ」 > 「終了」をクリックします。暫定鍵を安全な場所にコピーします。
  4. 次のようにして、Rational Engineering Lifecycle Manager JTS サーバー・コンソールを開き、OAuth ページに移動します。https://[hostname]:[port]/jts/admin#action=com.ibm.team.repository.admin.configureOAuth
  5. 保留中のフレンド要求が表示されます。 これを受け入れて、「保存」をクリックします。

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