< 前へ | 次へ >

モジュール 2: アプリケーションを記録用に準備する

このモジュールでは、テスト・ワークベンチ・プロジェクトを作成し、アプリケーションをエミュレーターまたは実デバイスからテスト・ワークベンチにアップロードしてテストを記録する方法について学習します。テストを記録するには、アプリケーションをテスト・ワークベンチに追加する必要があります。
作成するテストと、テストに関連付けられる資産は、Test Workbench プロジェクトにあります。 プロジェクト・ディレクトリーを作成する際に、プロジェクトに関連するすべてのファイルをワークスペース内のいずれかのディレクトリーに格納します。複数のプロジェクトを作成してアプリケーションごとに使用することができます。アプリケーションがエミュレーターまたはデバイス上に存在する場合は、そのアプリケーションをテスト・ワークベンチにアップロードすることができます。アプリケーションがコンピューター上に存在する場合は、そのアプリケーションをテスト・ワークベンチにインポートします。アプリケーションをアップロードまたはインポートすると、インスツルメント処理が開始され、記録、再生、ランタイム用として、元のアプリケーションのレプリカが作成されます。

学習目標

このモジュールのレッスンを完了すれば、以下の実行方法および概念を理解できます。

所要時間

このモジュールの所要時間は約 15 分です。

前提条件

< 前へ | 次へ >

フィードバック