IBM® Rational® Test Workbench Mobile Client で発生する問題をデバッグするため、モバイル・テスト・クライアントではすべてのタイプのメッセージがログに記録されます。デフォルトでは、エラーおよび警告のメッセージが保存されます。また、情報メッセージを保存するログ・レベルを設定することもできます。
このタスクについて
ログは、モバイル・デバイスまたはエミュレーターに保存されます。
デフォルトでは、特定のセッションで
モバイル・テスト・クライアントが実行されるまで、ログ・データが保存されます。ログは以下の方法で管理できます。
- ログに記録するメッセージの数を設定する
- ログに記録するメッセージのタイプを設定する
- すべてのログを保存する
- 記録アクションをキャプチャーする
ログを
テスト・ワークベンチにアップロードすることもできます。ログのアップロードの詳細については、『
ワークベンチへのログのアップロード』を参照してください。
手順
ログを管理するには、以下のようにします。
- Rational Test Workbench Mobile
Client で、ドロップダウン矢印メニューをタップし、「設定」をタップします。
- 設定について、以下のステップのいずれかを実行します。