< 前へ | 次へ >

レッスン 3.3: 検査ポイントの作成

演算子の置換を実装した後は、データプールの 2 列目に追加した数学的演算の結果がテストで正しく計算されているかどうか検査する必要があります。そのためには、実際に記録された結果の検査ポイントを作成し、データプールでの結果で置換します。
  1. テスト・エディターで「「戻る」を押す」アクションをクリックします。
  2. 「モバイルおよび Web UI データ」ビューで、アプリケーションの結果フィールドをクリックします。
  3. 「テキストの編集のプロパティー」領域でスクロールダウンし、「テキスト」フィールドを右クリックして 「'テキスト' の検査ポイントを作成」をクリックします。
    「モバイルおよび Web UI データ」ビュー
    新しい検査アクションがテストに追加されます。
  4. テスト・エディターの「検査アクションの詳細」領域で「12.0」を選択して右クリックし、「置換」 > 「データ・ソースの選択」をクリックします。
  5. 「データ・ソースの選択」ウィンドウで「データプール」ボタンをクリックします。
  6. 「データプール列の選択」ダイアログで「Calcdatapool」をクリックし、「列」領域の「Results」をクリックします。
  7. 「完了」をクリックします。 別の値を置換するかどうかのプロンプトが出された場合は、「いいえ」をクリックします。
  8. 変更内容を保存するには、「ファイル」 > 「保存」をクリックします。
12.0 という値が緑で強調表示されます。これは、テストでこの値が置換されることを示しています。

レッスンのチェックポイント

データプールから使用する結果が、テストによって必ず正常に使用されるようにするための、結果の検査ポイントを作成しました。
< 前へ | 次へ >

フィードバック