このレッスンでは、記録されたテストに対して以下の編集を加える方法を学習します。
これらの手順を実行すると、ループおよびデータプールのデータを使用して複数回反復される様子を確認するためのテストを実行できます。
UICatalog アプリケーションを使用してテストを記録した場合、「テスト・コンテンツ」ウィンドウは以下のようになります。
以下のようにループがテストに追加されます。
テストを記録する場合、標準的なユーザーが実行すると考えられる一連のステップを実行します。その記録から、これらの対話を正確に反映したテストが生成されます。 このテストを実行すると、記録中に使用したデータと同じものが使用されます。 テストのデータを変更するには、データプールを使用して、記録されたテストのデータを変数データに置き換えます。
データプールを作成する方法は次のとおりです。
以下の図のように、「データプール・ファイルの選択」ウィンドウが開きます。
「データ・ソースの選択」ウィンドウが開きます。
「テキスト」フィールドのテキストの色が変わります。
今回、テストは 3 回実行されなければなりません。1 回目の実行では、行 0 のテキスト (ABCD) を使用して英字がテストされなければなりません。2 回目の実行では、行 1 のテキスト (ABCD1) を使用して英字と数字の組み合わせがテストされなければなりません。3 回目の実行では、行 2 のテキスト (1234) を使用してすべて数字の場合がテストされなければなりません。