テストまたは複合テストに追加したカスタム・コードがある場合、「デバッグ」ボタンをクリックして、カスタム・コードのエラーをデバッグできます。
始める前に
この手順を実行できるのは、カスタム・コードがテストまたは複合テストの一部である場合だけです。テストまたは複合テストに複数のカスタム・コード・クラスが追加されている場合は、デバッグ・アクションによってすべてのカスタム・コード・クラスがデバッグされます。
デバッグ・オプションは、製品のフル Eclipse モードでのみ使用できます。簡素化モードではデバッグできません。
手順
- 「テスト・ナビゲーター」ビューでテストまたは複合テストを開きます。
- 「デバッグ」ボタンをクリックします。 「デバッグ」ビューが開きます。カスタム・コードにブレークポイントが存在する場合、テスト実行はブレークポイントで一時停止します。
テストの実行を再開するには、F8 を押します。