データ相関規則セットは規則エディターで作成します。 データ相関規則セットは規則ファイルとも呼ばれます。 各規則セットには複数の規則パスを含めることができ、各規則パスには複数の規則を含めることができます。 データ相関規則を使用してテスト・データの再相関を行うと、各規則セットが指定された順序で適用されます。 各規則セット内の各規則パスも順番に適用されます。 各規則パス内の各規則も順番に適用されます。
通常は、置換を作成してから参照をその置換にリンクします。 参照はテスト中のサーバーが返したデータ内にありますが、置換はサーバーに送信されたデータ内にあります。 規則エディターで置換を作成してから参照をその置換にリンクするには、例: 規則による置換への参照のリンクを参照してください。
規則セットは階層ツリーです。 子規則を挿入することができ、子規則は親規則によって生成された値を入力データとして受け入れます。 特定の参照を名前で検索するには、最初に「参照の検索」規則を追加してから、その子である「参照名」規則を追加します。 規則エディターで、「And」規則、「Or」規則、「Not」規則を使用して、規則を組み合わせることもできます。