スケジュールまたは複合テストに遅延を追加することにより、ユーザー・アクションをより正確にエミュレートできます。
手順
- テスト・ナビゲーターで、スケジュールまたは複合テストを参照し、ダブルクリックします。
- 遅延させるスケジュールまたはテスト・エレメントを右クリックして、をクリックします。
- 「エレメントの詳細 (Element Details)」エリアに、遅延の長さと時間単位を入力します。
例
通常、遅延を追加した後、遅延により制御されるスケジュールまたはテスト・エレメントを追加します。
エレメントは遅延と同じレベルにあり、遅延の子ではありません。
以下のスケジュールには 3 種類の遅延が表示されています。 ブラウザーはブラウズ・アクション間で 10 秒間遅延します。 バイヤーはブラウズ・アクション間で 30 秒間遅延し、品目のビッド決定の前に 1 分間遅延します。