テストの記録中に、コメントの追加、トランザクションの追加、またはページ名の変更を行うことができます。 これらのエレメントを (記録後ではなく) 記録中に追加すると、注釈をテスト内の必要な場所に正確に配置できるという利点があります。 また、注釈は記録済みのテストの一部であるため、テストを再生成すると注釈が再生成されます。 また、記録中に、分割ポイントをテストに挿入することもできます。
手順
- テストの記録を開始します。 「レコーダー・テスト注釈」ツールバーが画面の上部付近に開きます。
- 適切なアイコンをクリックします。
- クライアント・プログラムを閉じて、記録を停止します。
- 記録中に分割ポイントを挿入した場合は、「テスト生成」」ウィザードの「宛先」ページで、分割テストのロケーションを指定するか、複数の分割記録を 1 つにマージします。
タスクの結果
追加したコメント、トランザクション、およびページ名が付いたテストが生成されます。