始める前に
注: テスト・ワークベンチ とは、Rational Performance Tester または Rational Service Tester for
SOA Quality のいずれかを指します。
Rational Quality Manager アダプターを実行する前に、テスト・ワークベンチおよびアダプターを構成する必要があります。
このタスクについて
GUI モードでは、
「Quality Manager Adapter」ビューを使用して、アダプター・アクティビティーの開始、停止、および表示を行うことができます。GUI モードでは、
Rational Quality Manager でスクリプトを実行すると、テストがあたかもテスト・ワークベンチ内で手動で実行されているかのように、テスト・ワークベンチ内で実行中のテストが表示されます。
Rational Quality Manager サーバーへの接続または切断用のボタンは、このビューの右上隅に配置されています。このビューには、GUI モードのアダプターの動作の一部を制御するために使用できるローカル設定メニューもあります。エラーまたは警告が表示された場合、詳しい調査を行うには「エラー・ログ」ビューを使用します。
注: アダプターの実行中にワークベンチを使用しないでください。これを行うと、アダプターがテスト・スクリプトを実行する機能を妨げる場合があります。ワークベンチを開く前に、アダプターを停止してください。