製品では、Web 上にヘルプ・コンテンツが提供されていて、製品とともにインストールされるヘルプ・トピックは限定されています。デフォルトでは、製品は Web に接続し、インフォメーション・センターから直接ヘルプ・コンテンツにアクセスします。インターネットに接続していないときにヘルプにアクセスする必要がある場合、ヘルプをダウンロードして、ローカルでアクセスできます。別の方法として、システム管理者がイントラネット・サーバーでインフォメーション・センターをホストしている場合は、イントラネット・サーバーのインフォメーション・センターに接続できます。
リモート・ヘルプを使用することで、Web のヘルプ・コンテンツにアクセスできます。この方法は、インストール・フットプリントが最小で済み、最新の情報にアクセスできることを確保するのに便利です。このアクセス方法は、インストール中にデフォルトで選択されます。
このオプションを選択すると、ibm.com® Web サイトを介して、製品のインフォメーション・センターにリンクされます。 製品の Web ベースのヘルプには、インターネットに接続しているときのみアクセスできます。切断しているときは、製品とともにインストールされる、限定されたヘルプ・トピックにアクセスできます。
ヘルプ・コンテンツについてデフォルトの設定値で製品をインストールし、製品を開始します。ヘルプが必要なときは、
をクリックします。ほかに必要なことはありません。ローカル・コンピューターのヘルプ・コンテンツにアクセスするには、まずインターネットから切断されているときに作業できるように、ヘルプ・コンテンツをコンピューターにダウンロードします。ヘルプをダウンロードしてローカル・ヘルプを使用するには、次のステップを実行します。
必要なインフォメーション・センター・コンテンツをダウンロードしたら、切断中に作業しているときにそれを使用できます。変更が入手可能になると、コンテンツを更新できます。
会社のサポート状況によっては、内部のイントラネット・サーバーのヘルプ・コンテンツにアクセスできる場合があります。この方法は、製品のヘルプ・コンテンツがインストールされている、ファイアウォールの背後のサーバーに対するリンクを、イントラネット管理者がセットアップしていることを前提にしています。このオプションを選択すると、イントラネット・サーバーへのリンクを入力する必要があります。管理者は、ヘルプ・コンテンツを定期的に更新するようにスケジュールする必要があります。
Web ベースのヘルプ・コンテンツにアクセスするか、ヘルプ・コンテンツをダウンロードしてローカルで使用するか、イントラネットに接続してヘルプを入手するかに関係なく、ヘルプ・トピックを開いてソリューションを検索するには、
の順にクリックします。製品がヘルプ・コンテンツにアクセスする方法を変更するには、ヘルプ・コンテンツのアクセス方法の変更を参照してください。