インストール・ロードマップ

インストール・ロードマップでは、IBM® Rational® Requirements Composer クライアントおよびサーバーの Beta バージョンおよびバージョン 2.0 のインストール・シナリオが紹介されています。
このタスクについて
ロードマップの使用方法:
  1. インストール・シナリオとして、Beta のインストールか、バージョン 2.0 のインストールかを選択します。
  2. 選択したシナリオについて、リストされている順番にステップを実行します。
  3. 各ステップでは、そのステップの指示を実行する前に、前提条件を確認し、それが満たされていることをまず確認します。
  4. ステップが完了したら、「インストール・ロードマップ」に戻って次のステップに従います。

  1. シナリオ 1: Beta バージョンをインストールします。
    1. ハードウェアとソフトウェアの要件を確認します。
    2. Rational Requirements Composer2.0 サーバーをダウンロードしてインストールします。
    3. Rational Requirements Composer 2.0 クライアントをダウンロードしてインストールします。
    4. サーバーを構成します。
    5. 「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「IBM Rational Requirements Composer クライアント」 > 「IBM Rational Requirements Composer 2.0」をクリックしてクライアントを開始して、サーバーへのリポジトリー接続を作成します
    6. オプション: ユーザーを作成してアクセス権とライセンスを割り当てます
  2. シナリオ 2: バージョン 2.0 をインストールします。
    1. ハードウェアとソフトウェアの要件を確認します。
    2. 以下に示すデータベース管理システムの 1 つをセットアップします。
      • Derby
        注: Derby データベースは Rational Requirements Composer 2.0 サーバーに組み込まれているため、インストールまたはセットアップする必要はありません。しかし、Derby データベースは 10 を超えるユーザーをサポートできません。 要件で 10 を超えるユーザーに対応する必要がある場合、以下に示されているデータベースの 1 つをインストールしてセットアップします。
      • DB2
      • Oracle
    3. Rational Requirements Composer 2.0 サーバーをダウンロードしてインストールします
    4. Rational Requirements Composer 2.0 クライアントをダウンロードしてインストールします
    5. オプション (WebSphere Application Server を使用したい場合のみ): Rational Requirements Composer2.0 サーバーを WebSphere Application Server 上に構成します
    6. サーバーを構成します
    7. 「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「IBM Rational Requirements Composer クライアント」 > 「IBM Rational Requirements Composer 2.0」をクリックしてクライアントを開始して、サーバーへのリポジトリー接続を作成します
    8. オプション: ユーザーを作成してアクセス権とライセンスを割り当てます

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