この資料には、IBM® Rational® Requirements Composer バージョン 2.0 のシステム要件、インストール方法、および既知の問題に関する情報が含まれています。
説明
Rational Requirements Composer は、チームで要件を効果的に定義し、それらをプロジェクトのライフ・サイクルを通じて効果的に管理できるようにします。要求プロセスの利害関係者は、オンラインのコラボレーション環境において、直観的なテキストとビジュアル表記を使用できます。
システム要件
ハードウェアおよびソフトウェアの互換性について詳しくは、リリース・ノートセクションに記載されている詳細なシステム要件を参照してください。
ハードウェアおよびソフトウェアの要件について詳しくは、システム要件を参照してください。
Rational Requirements Composer バージョン 2.0 のインストール
Rational Requirements Composer のインストールに関するステップバイステップの説明を含む完全な資料については、インフォメーション・センターのインストールとアップグレードのセクションにあるインストール・ロードマップを参照してください。
電子イメージのダウンロード
IBM パスポート・アドバンテージから製品の電子イメージをダウンロードする場合、xxx から入手できるダウンロード資料の指示に従ってください。
このリリースで除去されたまたは非推奨となったフィーチャー
Rational Requirements Composer バージョン 2.0 で除去されたまたは非推奨となったフィーチャーについて詳しくは、xxx を参照してください。
このリリースで修正された APAR
Rational Requirements Composer バージョン 2.0 で修正された APAR については、xxx を参照してください。
既知の問題
既知の問題は、
サポート・ナレッジ・ベースに個々の技術情報の形式で文書化されています。問題が検出され、解決されると、ナレッジ・ベースは IBM Support チームによって更新されます。ナレッジ・ベースを検索して、問題に関する回避策や解決策を迅速に見つけることができます。Rational Requirements Composer の本リリースでは、既知の問題に対するカスタマイズされた照会を起動することができます。これによって以下のリンクで使用上の制限や未解決の問題がアラートされます。
このリリースに対する更新または修正
このリリースで適用できる更新または修正を確認する方法については、『修正の取得』のトピックを参照してください。特定の更新または修正に関する詳細を確認する方法については、『リリース情報へのアクセス』のトピックを参照してください。
IBM Rational ソフトウェア・サポート
FAQ、既知の問題と修正のリスト、およびその他のサポート情報については、Rational Requirements
Composer のサポート・ページ (http://www.ibm.com/software/awdtools/rrc/support/) を参照してください。
サポートを受ける場合に必要となる連絡情報、ガイドライン、参照資料については、IBM Software Support
Handbook (http://techsupport.services.ibm.com/guides/handbook.html) を参照してください。
IBM Rational ソフトウェア・サポートに連絡する前に、生じている問題を説明するために必要となる背景情報を収集します。問題を IBM ソフトウェア・サポート・スペシャリストに説明する際には、スペシャリストが問題を効率よく解決できるようにするために、可能な限り具体的に説明するとともに、関係するすべての背景情報を含めてください。時間を節約するために、以下の質問に対する答えを準備しておいてください。
- 問題が発生した際に実行していたソフトウェアのバージョンは何ですか ?
- 問題に関係したログ、トレース、またはメッセージはありますか ?
- 問題を再現できますか ?できる場合、どの段階で問題が発生しますか ?
- 問題の回避策はありますか ?
- ある場合、その回避策について説明する準備をしておいてください。