ユーザー・インターフェースのスケッチ
再使用可能なスケッチ部分を含むユーザー・インターフェースのスケッチを作成します。画面フローを使用して、ユーザー・インターフェース画面間のナビゲーションを表示します。
ユーザー・インターフェース・スケッチ
ユーザー・インターフェース・スケッチは、アプリケーションの操作の任意の時点で使用できる、ソフトウェア製品のグラフィカル・ユーザー・インターフェースのモックアップ (原型) です。 ユーザー・インターフェース・スケッチを作成するには、エディター領域に設計要素を追加します。
ユーザー・インターフェース・スケッチの作成
スケッチ・パレットで描画要素を選択し、それらをスケッチ・キャンバスにドラッグして、ユーザー・インターフェース・スケッチを作成することができます。 「パーツ」と呼ばれる再使用可能なグループまたは要素をスケッチに追加することができます。また、既存のイメージとスケッチを、スケッチに追加することもできます。
ユーザー・インターフェース・パーツの作成
「パーツ」と呼ばれる、ユーザー・インターフェース要素の再使用可能なセットを作成し、そのパーツを使用してスケッチおよびストーリーボードにデータを取り込むことができます。 パーツには、メニューなどの単一の要素を含めたり、コンテナー要素に集約された多くの要素 (パネルまたはグループなど) を含めたりすることができます。
画面フロー
画面フロー
は、一連のグラフィカル・ユーザー・インターフェースとして表される、ユーザー主導のソフトウェア・プロセスのシーケンスを表します。
画面フローの作成
スケッチ、画面フロー、または汎用 (未定義) 要素をエディターに追加して、画面フローを作成することができます。 すべての要素はサムネール・イメージとしてエディターに表示されます。 汎用要素は後に、スケッチまたは画面フローと関連付けることができます。 その要素をユーザー・インターフェース・プロセスの順序を示す遷移線と接続することができます。
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