ユースケースにテキスト形式の仕様を提供するユースケースを作成することができます。
このユースケース仕様は、ユースケース・ダイアグラムから独立して作成され、複数のダイアグラムから参照できます。
初期コンテンツのテンプレートおよびリッチ・テキスト文書コントロールを使用して、仕様のコンテンツをフォーマット設定します。
複数のユースケース・ダイアグラムで、関連付けられたグラフィック記号から仕様にナビゲートすることができます。
このタスクについて
ユースケースおよびアクターについて詳しくは
、ユースケースを参照してください。
ユースケース成果物の仕様を作成するには、以下のようにします。
- 次のいずれかを実行します。
- 「プロジェクト成果物」ページからをクリックします。
- プロジェクト・エクスプローラーで、フォルダーを右クリックし、をクリックします。
- 「ファイル」メニューで、をクリックします。
- ツールバーで、「新規」ボタン
をクリックし、「ユースケース」を選択します。
- 「新規ユースケース」ウィンドウで、ユースケースの名前を入力します。
- 新規ユースケースのプロジェクトおよびフォルダーを参照します。
- (オプション) 新規ユースケースにタグを追加します。
- (オプション) 新規ユースケースの初期コンテンツ用のテンプレートを選択します。
- (オプション) 画面ユースケースに属性グループを追加するには、「次へ」をクリックします。
- ユースケース仕様を保存および開くには、「終了」をクリックします。
次のタスク
必要に応じて、初期テンプレートのコンテンツを追加および変更します。
コンテンツをフォーマットするには、リッチ・テキスト・コントロールを使用します。
リンクおよび埋め込みコンテンツの追加についての詳細は、『文書の作成』を参照してください。