インストール時にを選択した場合の入力フィールドについて説明しています。
表 1. データベース構成入力フィールドの名前 |
入力フィールドの説明 |
インストール・モード |
- スクリプトの自動実行: データウェアハウスが自動的にセットアップされ、アプリケーションのテスト用にサンプル・データベースがインストールされます。
- 手動インストール: ファイルがシステムにコピーされます。それらを手動でデプロイする必要があります。
|
データベース・タイプ |
リストから 1 つ選択します。 |
表 2. データベース情報 - DB2入力フィールドの名前 |
入力フィールドの説明 |
データベースのロケーション |
データベース・アプリケーションのロケーションには、bin ディレクトリーが含まれている必要があります。 |
DB2® 管理者アカウント |
DB2 アカウントの管理者のユーザー名。 DB2 アカウントは、DB2 インスタンス・レベルで指定されている SYSADM_GROUP の一部である必要があります。
SYSADM_GROUP の値が設定されていない場合、DB2 アカウントは Windows® Administrator グループに属していなければなりません。
|
DB2 管理者パスワード |
DB2 アカウントの管理者のパスワード。 |
表 3. データベース情報 - Microsoft® SQL Server入力フィールドの名前 |
入力フィールドの説明 |
データベースのロケーション |
データベース・アプリケーション・ロケーションには、インスタンス・フォルダーが含まれている必要があります。 |
MS SQL Server 管理者アカウント |
MS SQL Server アカウントの管理者のユーザー名。 MS SQL Server アカウントは、
Windows Administrator グループに属している必要があります。
|
MS SQL Server 管理者パスワード |
MS SQL Server アカウントの管理者のパスワード。 |
表 4. データベース情報 - Oracle Server入力フィールドの名前 |
入力フィールドの説明 |
ORACLE_HOME |
データベース・アプリケーションのロケーションには、bin ディレクトリーの前までのディレクトリー・パスが含まれます。 |
ORACLE_BASE |
データベース・アプリケーションのロケーション。 |
SYS パスワード |
Oracle データベースの SYS ユーザー・パスワード。 |
SYSTEM パスワード |
Oracle データベースの SYSTEM ユーザー・パスワード。 |
SYSMAN パスワード |
Oracle データベースの SYSMAN ユーザー・パスワード。 |
DMSNMP パスワード |
Oracle データベースの DMSNMP ユーザー・パスワード。 |
Oracle DBA ユーザー |
Oracle データベース管理者のユーザー名。 |
Oracle DBA パスワード |
Oracle データベース管理者のパスワード。 |
表 5. データベース情報 - Rational® Quality
Manager カスタム・レポート データベース入力フィールドの名前 |
入力フィールドのデフォルト値 |
データウェアハウス |
RIDW |
サンプルのデータウェアハウス |
SAMPLEDW |
コンテンツ・ストア |
RICM |