メッセージの概要

IBM® Rational® Quality Manager では、製品の構成方法に応じて、ログまたはコンソール・ウィンドウにメッセージが表示されます。
Rational Quality Manager のデプロイメントにおいて問題に直面する際、自分で問題を診断したり、その問題に関する追加情報をサポート組織に提供したりするために、アプリケーション・ロギングを使用することができます。Rational Quality Manager では、log4j.properties によって構成可能な、log4j ロギングが使用されます。ログ・メッセージは、コンソール・ウィンドウ、ローリング・ログ・ファイル、または以下の方法でアクセスできるログ・フィードで表示可能です。 ロギングについての詳細は、以下のサイトを参照してください。(jazz.net のアカウントが必要です。) https://jazz.net/wiki/bin/view/Main/CrashKitFAQ

Rational Quality Manager のメッセージは、接頭部、番号、およびメッセージ・タイプで構成されます。接頭部は以下のとおりです。

メッセージはさらに、メッセージ・タイプ別に分類されます。タイプには、I (情報)、W (警告)、および E (エラー) があります。範囲は以下のとおりです。