Rational® Quality Manager Jazz™ サーバーを管理する場合、
次のタスクから開始できます。
- 以前のバージョンの Rational Quality Manager から保存するデータがある
場合、データを以前のバージョンからエクスポートします。
- Rational Quality Manager をインストールします。
- ステップ 1 で以前のバージョンの Rational Quality Manager から前もって
エクスポートしたデータをインポートします。
- Rational Quality Manager カスタム・レポートをインストール
します。
注: このステップは、すぐに実行することも、Rational Quality Manager サーバーの
構成後まで待ってから実行することもできます。
- 必要に応じて、WAS のセットアップなどの
ポストインストール・タスクを実行します。
- Rational Quality Manager Jazz サーバーを開始し、Jazz Team サーバー・
セットアップ・ウィザードを実行します。
サーバーを開始するには、をクリックします。
サーバーへの初回ログイン時には、Jazz Team サーバー・セットアップ・
ウィザードが自動的に開始されます。セットアップ・ウィザードは、いくつかの重要な機能 (ユーザー・レジストリーのセットアップ、デフォルトの Quality Manager のプロジェクト・エリアの作成など) を実行します。Jazz Team サーバー・セットアップ・ウィザードの実行を参照してください。
注: ウィザードを後で開始する必要がある場合
は、https://rqm_server:9443/jazz/setup/ と入力
します。
- サーバーを構成して管理します。
- E メールの設定を構成します。
- ライセンス・キーを管理します。
- 管理者の特権を割り当てます。
- 以前のバージョンの Rational Quality Manager から保存するレポートがある
場合、レポートを更新します。
- オプションの統合をセットアップします。
- 外部の要件管理ツールと統合します。
- 外部の障害プロバイダーと統合します。
- Rational Functional Tester、Rational Performance Tester など
の Rational テスト・ツールと統合します。
- ソフトウェア・インベントリーおよび自動化ツールと統合します。