Rational Quality Manager の Lab 管理セクションでは、Lab リソース・プロパティーを表示または非表示にすることができます。「管理」>「システム・プロパティー」>「Lab リソース・プロパティー」をクリックします。
Lab 管理フィーチャーでは、Lab リソース・タイプの例として、マシンおよびオペレーティング・システムがあります。これらは、サブタイプを含むことができるルート・タイプの例です。ルートおよびサブタイプには、両方とも属性を含むことができます。属性は、ユーザー・インターフェースで表示され、Lab リソース・タイプの値を保持できるフィールドです。大半の属性はルート・タイプに関連付けられています。ただし、サブタイプ、およびユーザーが定義する新規タイプに属性を追加することもできます。
新規属性をルート・タイプに追加した場合、これらの属性は、ルート・タイプに関連付けられたすべてのサブタイプに対しても表示されます。タイプまたは属性を非表示にすると、表示されなくなります。ただし、非表示にしたタイプおよび属性を表示および復元することができます。
Lab リソース属性をカスタマイズするには、次のようにします。