このトピックでは、IBM® Rational® Team Concert、IBM Rational Quality Manager、および
IBM Rational Requirements Composer などの Jazz™ テクノロジーに基づく製品を使用して Collaborative Application Lifecycle Management
(C/ALM) を構成するために実行する必要のある手順を要約します。
C/ALM 統合を構成するには、以下のようにします。
- C/ALM 統合に参加する各 Jazz Team Server のパブリック URI を設定します。
- 以前試行したサーバー間通信の構成時から残っている、既存のフレンドおよびコンシューマー・キーをすべて除去します。
- Jazz サーバーのサーバー間通信を確立します。サーバーごとにタイトル、URI、OAuth コンシューマー・キー、および秘密を入力して、他のサーバーを統合に追加します。各 Jazz サーバーでこの手順を繰り返します。
- 各 Jazz サーバーの OAuth コンシューマー・キーを承認します。これにより、キーは「暫定キー」リストから「許可済み」リストに移動します。各 Jazz サーバーでこの手順を繰り返します。
- 一方の Jazz サーバーのプロジェクト・エリアから他方の Jazz サーバーのプロジェクト・エリアへのリンクを追加します。