Rational Quality Manager への Tivoli Provisioning Manager データのディスカバーおよびインポート

integration_config.xml ファイルで IBM® Rational® Quality Manager-IBM Tivoli® Provisioning Manager アダプター用に指定した IP 範囲に準拠する Lab リソース・データをディスカバーできます。これらの Lab リソースの最新の構成が表示されます。
このタスクについて
最新の Lab リソース・データを Tivoli Provisioning Manager でディスカバーし、このデータを Rational Quality Manager で表示するには、次のようにします。
  1. Rational Quality Manager にログインします。
  2. 「Lab 管理」(Lab 管理) をポイントして、「すべてのインベントリー履歴」をクリックします。 すべてのインベントリー履歴エディターが開きます。
  3. 「ディスカバー」をクリックします。Tivoli Provisioning Manager は、integration.comfig.xml ファイルの拡張情報セクションで指定した IP 範囲に準拠するリソースのディスカバーを開始します。Tivoli Provisioning Manager からのデータが、Rational Quality Manager データベースへ追加または更新されます。
  4. 「インベントリー・オペレーション」状況メニューが更新され、このディスカバリーの完了または失敗の状況が表示されます。Tivoli Provisioning Manager からインポートされた Lab リソースは、これらが新規の Lab リソースまたは更新済みの Lab リソースのいずれであるかを示す標識とともに表示されます。
次のタスク
Lab リソースの説明を開いて、詳細な構成情報を確認します。

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