LDAP の夜間同期化タスクにより、Jazz リポジトリー内のユーザー情報が、LDAP ユーザー・ディレクトリー内の最新の情報で更新されます。このタスクを使用不可にする、あるいはその頻度を変更することができます。
始める前に
LDAP の同期化構成プロパティーを変更するには、管理 Web インターフェースにログインしており、JazzAdmins グループのメンバーである必要があります。
このタスクについて
同期化タスクを使用不可にするか、または頻度を変更するには、以下のようにします。
- 管理 Web インターフェースで、「サーバー」タブをクリックします。
- 「構成」ペインで「拡張プロパティー」をクリックします。
- com.ibm.team.repository.service.internal.userregistry.ldap.LDAPNightlySyncTask プロパティーに移動します。
- LDAP の夜間同期化タスクを使用不可にするには、「LDAP の夜間同期を使用可能にする」フィールドで、値を「false」に変更します。
- 同期化タスクの頻度を変更するには、「LDAP の夜間同期の固定遅延」フィールドに新しい頻度を入力します。
- 「保存」をクリックします。