このセクションを使用して、テスト担当者がテスト実行記録を非ブロック化し、
マニュアル・テストのすべてのステートメントに対して判断の適用を有効または無効にする
方法を定義します。
これらのオプションを設定する手順は、以下のとおりです。
- テスト担当者にマニュアル・テストのすべてのステップを実行させる場合は、「マニュアル・テスト用のすべて適用機能を無効にする」を選択します。このチェック・ボックスがクリアされている場合、
テスト担当者は、「すべて適用」をクリックして判断を選択することにより、
同じ判断を残りのステートメントに割り当てることができます。
- 「関連するすべての障害を閉じる際に、テスト実行記録をブロックしない」を選択し、
テスト実行記録に関連するすべての障害がクローズされた後に、テスト担当者が
ブロックされていたテスト実行記録を実行できるようにします。
このオプションはデフォルトで選択されます。
- 「関連するすべての計画項目を閉じる際に、テスト実行記録をブロックしない」を選択し、
テスト実行記録に関連するすべての計画項目がクローズされた後に、テスト担当者が
ブロックされていたテスト実行記録を実行できるようにします。
- 「ワークアイテムの修正を含むビルドの使用可能性に基づいて、テスト実行記録をブロックしない」を選択し、
ブロックしているワークアイテムに対するフィックスが使用可能である場合に、
テスト担当者がブロックされていたテスト実行記録を実行できるようにします。