AppScan Tester Edition から Rational Quality Manager への障害の送信

障害は、Rational® AppScan Tester Edition のレポートから直接 Rational Quality Manager に処理依頼できます。 開発者が実動に入る前に問題を修復できるよう、障害には、セキュリティー問題 (勧告や修復の推奨事項など) に関する情報が含まれています。
このタスクについて
レポートから問題を障害として Rational Quality Manager に処理依頼するには、次のようにします。
  1. 障害として処理依頼したい問題が含まれているレポートに移動します。
  2. 問題のチェック・ボックスを選択します (複数可)。
  3. リストから「Rational Quality Manager の障害を処理依頼」を選択して、「適用」をクリックします。レポートに「ワークアイテム」列が表示されます。
  4. 「障害」アイコン (「障害」アイコン) をクリックして Rational Quality Manager で障害箇所を開き、優先順位を付けて追跡できるようにします。
    注: また、障害の箇所を直接 Rational Quality Manager で開くこともできます。

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