ライセンス・キーの管理
このセクションでは、ライセンス・キーの管理方法を説明します。
ライセンス管理
このトピックでは、
IBM® Rational® Quality Manager
のライセンス管理の概要を提供します。
フローティング・クライアント・アクセス・ライセンス
IBM Rational Quality Manager
は、固定クライアント・アクセス・ライセンスとフローティング・クライアント・アクセス・ライセンス (CAL) の両方をサポートします。 フローティング・クライアント・アクセス・ライセンスは、複数のユーザーが共有できるライセンスで、ライセンスが使用可能であれば、ユーザーはそれが必要なときに個別に取得することができます。 例えば、2 人のユーザーが偶然
Rational Quality Manager
のみ使用する場合、それらのユーザーは 2 つの別個の永続的 CAL を購入する代わりに、フローティング CAL を共有することができます。
ライセンス・キーのインストール
「Jazz サーバー管理」の「
ライセンス・キー管理
」セクションを使用して、サーバー・アクティベーション・キーおよびクライアント・アクセス・ライセンス・アクティベーション・キーのインストールおよび管理を行えます。
Rational Quality Manager
には、ライセンス評価版のセットが含まれているため、60 日後にライセンス評価版の有効期限が切れたら、ライセンス・キーをインストールする必要があります。 ライセンス・キーをインストールすると、ライセンス評価版が有効な運用ライセンスに更新されます。
フローティング・アクセス・ライセンスの管理
Jazz サーバー管理の「
ライセンス・キー管理
」セクションを使用して、フローティング・クライアント・アクセス・ライセンス (CAL) をインストールおよび構成できます。
フローティング・アクセスの使用法のモニター
Jazz ユーザー管理を使用して、フローティング・ライセンスの使用法をモニターできます。
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