Lab リソース・データの更新

ユーザー・アカウントに対して定義された Lab 管理権限およびクライアント・アクセス・ライセンスの設定によっては、このトピックで説明される機能は使用できない場合があります。 インベントリー 機能を持つ外部プロバイダー・アプリケーション (例えば、IBM® Rational® Build Forge® または、Tivoli® Application Dependency Discovery Manager および Tivoli Provisioning Manager などの IBM Tivoli 製品) と統合する 必要があります。Lab リソース・データを更新して、最新の Lab リソース構成および 追加された新しい Lab リソースを表示することができます。
始める前に
インベントリー機能がインストールされている外部プロバイダー・アプリケーションが必要です。
このタスクについて
Lab リソース・データを更新するには、次のようにします。
  1. 左側のサイドバーで、「Lab 管理」アイコン (Lab 管理) をポイントして、「すべてのインベントリー履歴」をクリックします。 すべてのインベントリー履歴エディターが開きます。
  2. 「同期化」をクリックします。 これにより、IBM Rational Quality Manager Lab リソース・データベースと構成済みのインベントリー・プロバイダーのデータベースが同期化されます。
  3. 「ディスカバー」をクリックして、各 Lab リソースの Lab リソース・データを最新の構成で更新します。 プロバイダー・システムおよびそれが管理する Lab リソースの数によっては、ディスカバリー操作の実行に長時間かかることがあります。
  4. Lab リソースをクリックして、詳しい Lab リソース情報を表示します。
タスクの結果
Lab リソースが最近データベースに追加された場合、状況は「新規アセット」となります。 Lab リソースの構成を最後に表示して以降、変更が加えられた場合、状況は「アセットが更新されています」となります。
関連概念
Rational Quality Manager で使用可能な統合後フィーチャー

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