IBM® Rational® Build Forge® のバージョン 7.1 は、
ジョブ処理の最適化およびセキュリティーの向上など、
数多くの新規フィーチャーを備えています。このバージョン
の Rational Build Forge は、
IBM Rational Quality
Manager
のインストール・パッケージには含まれていません。 バージョン 7.1、
および必要なライセンスを IBM Rational Build Forge から直接、購入する必要があります。
始める前に
Rational Build Forge バージョン 7.1 に備えられている新規フィーチャーには、
次のようなものがあります。
- ジョブ処理の最適化
- 仮想イメージの統合サポート
- プロジェクト構成スナップショット
- 共通要件 (IPV6)
- インストールの改善
- セキュリティーの向上
- 他の Rational 製品との統合
- 追加のプラットフォーム・サポート (zLinux)
ユーザー・アカウントに対して定義された Lab 管理権限およびクライアント・アクセス・ライセンスの設定によっては、このトピックで説明される機能は使用できない場合があります。 IBM Rational Build Forge との統合を利用するには、Lab 管理クライアント・アクセス・ライセンスが必要です。Rational Build Forge のバージョン 7.1 は、Rational Quality Manager インストール・パッケージには
含まれて
いません。Rational Build Forgeを Rational Quality Manager と統合するには、これをダウンロードしてインストールし、Rational Quality Manager
から適切なライセンスを入手する
必要があります。また、Rational Quality Manager アプリケーションを少なくとも 1 回実行してから統合する必要があります。