フィルター

処理されたデータの量を制限するには、ネイティブ・フィルターまたは IBM® Rational® Publishing Engine フィルターを使用します。すべてのデータ・ソースがネイティブ・フィルターをサポートしているわけではありませんが、使用できる場合は常にネイティブ・フィルターを使用してください。

データにフィルターに掛けるには、次の 2 つの方法があります。

すべてのデータ・ソースがネイティブ・フィルターをサポートしているわけではありません。Rational Publishing Engine の汎用 XML 入力ドライバーを使用してアクセスされるデータ・ソースに対して、ネイティブ・フィルターを定義することはできません。唯一の例外は、フィルタリングを URL で指定できるデータ・ソースの場合です。

ヒント: 使用できる場合は、常にネイティブ・フィルターを使用してください。 ネイティブ・フィルターは、Rational Publishing Engine フィルターよりも効果的で、文書の生成もより高速です。

結果

Rational Publishing Engine フィルターまたはネイティブ・フィルターをエレメントに適用すると、エレメントは、テンプレート・コンテンツ・エディターで、フィルタリング・アイコン アイコンと一緒に表示されます。

照会とフィルターが適用された段落エレメント


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