事前定義データ・ソース・スキーマの追加

独自のデータ・ソースを素早く追加できるように、独自の事前定義データ・ソース・スキーマを「データ・ソース・スキーマの追加」ウィザードに 追加できます。
「データ・ソース・スキーマの追加」ウィザードには、多くの事前定義データ・ソースから 1 つを選択できるドロップダウン・リストが 用意されています。 独自の事前定義データ・ソースをこのリストに 追加するには、RPE_HOME ディレクトリー (例えば、 以下のディレクトリー) にある RPEPredefinedDataSources.xml ファイルを編集します。
  • Windows アイコン: C:¥Program Files (x86)¥IBM¥Rational¥Publishing Engine
  • Linux アイコン: /opt/IBM/Rational/PublishingEngine
各事前定義データ・ソースには以下のエレメントが含まれていなければなりません。
エレメント
name データ・ソースの名前。 このエレメントは空にできません。
description データ・ソースの説明。
location スキーマのパス。 この値にはシステム変数 (例: ${SYSTEM_VARIABLE}) を使用できます。
type type は以下のいずれかの値でなければなりません。
  • 汎用 XML
  • REST
  • REST v2
  • DOORS®
  • DOORS Structure
  • Tau
事前定義データ・ソース・スキーマ・リストに含まれるエントリーについて、 以下の例を参照してください。
<predefinedDataSources>
	<predefinedDataSource>
		<name>DS</name>
		<description> A Generic XML data source</description>
		<location>&lt;file path or URL&gt;</location> 
		<type>Generic XML</type>
	</predefinedDataSource>
<predefinedDataSources>

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