エレメント | 説明 | 他のエレメントを含むことが可能 | コンテンツ値と式を含むことが可能 |
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エレメントのセクションをグループ化するのに使用します。 出力内で、その子エレメントの近くに復帰を追加します。 |
はい |
いいえ |
エレメントのセクションをグループ化するのに使用します。 スタイル化することはできず、出力のフォーマット設定に影響しません。 他のエレメント内部で使用された場合、コンテナー内で使用可能な子エレメントは制限されることがあります。以下に例を示します。
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はい |
いいえ |
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コンテンツは、指定された同じフォーマット設定でレンダリングされます。 |
いいえ |
はい |
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個々の語に対して固有のフォーマット設定を持つことができるテキストのブロック。エレメント内の選択された語に対して、太字、イタリック、下線、取り消し線、または色のフォーマット設定を使用します。テキストは静的です。 |
いいえ |
はい |
出力にハイパーリンクを作成します。 ハイパーリンクは、文書内のロケーションまたは外部のロケーションをポイントできます。 |
いいえ |
はい |
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出力に .gif、.png、.jpg、emf、または wmf イメージを表示します。 レポート設計者がテンプレート内にイメージ・パスを指定するか、またはレポート生成者が実行時にパスを指定することができます。 |
いいえ |
はい |
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出力に表を作成します。表には、行またはコンテナー・エレメントを含めることができます。 |
はい |
いいえ |
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現在の表に行を作成します。 |
はい |
いいえ |
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現在の表の現在の行にセルを作成します。 |
はい |
いいえ |
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出力に箇条書きリストまたは数字リストを作成します。 |
はい |
いいえ |
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出力の現在のリストにリスト項目を作成します。 |
はい |
いいえ |
『データ・ソース構成エレメントの追加』を参照してください。 |
いいえ |
いいえ |
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指定のファイルを INCLUDETEXT フィールドとして出力に含めます。
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いいえ |
はい |
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文書にブックマークを定義します。 生成されたブックマークの名前が、そのブックマークの内容を示します。 文書の生成時に、Rational Publishing Engine は、ブックマークごとに固有の名前を生成します。この名前は、設計時に指示される名前に基づいており、実行時に生成される固有の ID です。 |
いいえ |
はい |
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出力に改ページを追加します。 |
いいえ |
いいえ |
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出力にセクション区切りを追加します。 |
いいえ |
いいえ |
出力に目次を追加します。 |
いいえ |
いいえ |
セルのプロパティー | メモ |
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Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
Cell alignment | このプロパティーは、セル内のテキストの位置を 指定します。 |
Cell width | セル幅は、ピクセル、小数点、またはパーセントの各単位で指定できます。 |
図表表題のプロパティー | メモ |
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Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
Field code | この出力フォーマットは使用しないでください。 |
イメージのプロパティー | メモ |
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Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
Content | サポートされるイメージ・フォーマット:
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リスト項目のプロパティー | メモ |
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Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
ページ番号のプロパティー | メモ |
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Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
段落のプロパティー | メモ |
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Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
Paragraph alignment | ページ内のテキストを特定の位置合わせで間隔設定します。 left (左) 揃え、right (右) 揃え、および center (中央) 揃えでは、段落端は揃わなくなり、可能な限り多くの語が段落内に収められます。 justify を指定すると、最終行を除くすべての行の語間に追加のスペースが挿入され、段落端が揃います。Distributed は、justify と類似していますが、段落の最後の行の 単語間にスペースも挿入される点が異なります。 |
Widow/orphan control | この出力フォーマットは使用しないでください。 |
行のプロパティー | メモ |
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Row break across pages | この出力フォーマットは使用しないでください。 |
テーブルのプロパティー | メモ |
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Autofit to contents | 各セルに含まれているコンテンツが収まるようテーブルのサイズを変更します。 このプロパティーを使用する場合は、さらに Resize to fit contents プロパティーを true に設定します。 |
Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
Cell spacing | この出力フォーマットは使用しないでください。 |
Fixed cell width in column | 値をピクセルで指定して、列内のすべてのセルが 同じ幅になるようにします。 |
Resize to fit contents | true に設定すると、スペースが存在しない限り、行は区切られません。スペースがない場合は、
行は区切られず、列幅はテキストの幅まで
増大します。autofit to contents が設定されている場合、
resize to fit contents を true に設定する必要があります。 false に設定すると、 列幅は固定され、スペースの使用またはテキストの長さに関わらず、 行が区切られます。また、table auto fit プロパティーが無視されます。 |
Table auto fit | true に設定されると、表はページの幅に
合うようにサイズ変更されます。resize to fit contents も
true に設定されている場合は、セル幅は無視され、表はコンテンツに
合うようにサイズ変更されます。 fixed column width を値として入力することはできません。代わりに fixed cell width プロパティーを 使用します。 |
表の表題のプロパティー | メモ |
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Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
Field code | この出力フォーマットは使用しないでください。 |
テキストのプロパティー | メモ |
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Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
合計ページ数のプロパティー | メモ |
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Border width | 出力の境界線を作成するには、境界線幅の値を指定する必要があります。 |
リストは、特定の段落プロパティーの妨げとなるフォーマット設定プロパティーの指定されたセットを継承します。 例えば、背景色や境界線などの段落プロパティーは、段落にリストが含まれている場合、影響を受けます。 リスト・エレメントを、テンプレート内の段落エレメントより後に配置して、これらの問題を回避してください。