データ・ソースの接続
IBM® Rational® Publishing Engine
データ・サービスを使用して、
IBM Rational DOORS®
および
IBM Rational Tau
などのデータ・ソースに接続し、構成することができます。 また、
Rational Publishing Engine
で、XML または REST データ・ソースを使用することもできます。
Rational DOORS データ・ソースへの接続
Rational DOORS
データ・ソースが文書テンプレート内に存在している場合、データ・ソースに対してプロパティーを定義する必要があります。文書仕様にリストされている
Rational DOORS
ビューは、生成された出力で使用するデータの、フィルタリングおよびソート済みのサブセットを定義します。
Rational Tau データ・ソースへの接続
IBM Rational Tau
データ・ソースは、
.ttp
ファイル形式の単一
Rational Tau
プロジェクトによって定義されます。 データ・ソースを構成するには、
Rational Tau
.ttp
プロジェクトへの絶対パスを入力します。
XML データ・ソースへの接続
XML データ・ソースのスキーマがある場合は、データを有効な XML ファイルから抽出できます。
REST データ・ソースへの接続
Rational REST Get Specification を公開することで、REST v1 または REST v2 データ・ソースからデータを抽出できます。
文書仕様でのデータ・ソースに対する認証タイプの指定
データ・ソースに認証が必要な場合、正しい認証タイプが見つかるまで、
Rational Publishing Engine
がサポートする各認証タイプ (
Form
、
Basic
、
OAuth
、または
OAuth-OSLC
) がテストされます。 認証タイプを指定することで、テスト・プロセスを回避できます。
「文書仕様」ビューからのデータのプレビュー
文書仕様を設計する際には、「文書仕様」ビューで参照としてデータ・ソースからのデータを表示できます。
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