文書区切りエレメント・プロパティー

Document Studio で「プロパティー」ビューを開いて文書区切りエレメントを選択します。 「プロパティー」ビューには、 文書区切りに使用できるプロパティーが表示されます。

一般プロパティー

「すべてのプロパティー」タブで、下記のプロパティーは、最上位の「メタデータ」セクションおよび「フォーマット」 > 「共通」セクションにあります。

タイプ 説明
Tag ストリング 要素のタグ名。このプロパティーは編集できません。
名前 ストリング 要素の名前。
説明 ストリング この要素に関する要約または注記。
Assignment ストリング 要素に割り当てられた変数。
Condition ストリング 変数または属性を要素の条件として適用できるスクリプト。

固有プロパティー

「すべてのプロパティー」タブで、下記のプロパティーは、「フォーマット」 > 「特定」セクションにあります。

タイプ 説明
当該文書区切り後のセクションのファイル名 テキスト 当該セクションの後に位置する文書の部分に対して必要なファイル名を指定します。 このファイル名が指定されない文書区切りの場合、その名前は複数パーツの出力の名前と同じになります (例: filename_part_seqnum.doc)。 このような文書は、Microsoft Word 出力で提供されるパスに相対的なパスで作成されます。

フィードバック