データ・ソース・スキーマ内で
コンテキスト によって照会をネストする場合、ネストする照会の親照会を選択します。選択できる照会のリストで、親照会は通常、最も長いパスを持つ照会です。 例:
/Query1/Query2/Query3 をネストする場合、コンテキストに対して選択できるオプションは、次のとおりです。
- 誤: /Query1
- 正: /Query1/Query2
誤った照会を選択した場合、照会が出力内で誤った回数反復される場合があります。「コンソール」ビューで、照会が正しくないことを示すメッセージを受け取った場合、その理由としては、親コンテキストが問題を引き起こしていることが考えられます。
データ・ソース・スキーマ内で、コンテキストではなく、配置 によって照会をネストする場合、「なし」を選択します。
「なし」を選択すると、別のデータ・ソース・スキーマからの別の照会内に照会を配置したり、データ・ソース・スキーマ内で構造化されているのとは異なる順序の別の照会内に照会を配置したりできます。