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レッスン 5: 出力の発行

出力を発行し、どの属性をカスタム属性に使用するかを指定します。
  1. 「文書仕様」 > 「生成」 > 「文書の構成と生成」をクリックします。
  2. 「次へ」をクリックします。
  3. データ・ソースに対して、レッスン 2 でダウンロードした testVarInQueriesGenericXML.xml データ・ファイルへのパスを入力します。
  4. 変数を構成するには、「手動構成」を選択し、データ・ソース・スキーマから _value を持つ属性を入力します。このチュートリアルで提供されているデータには、Planned forArchived、または Approved by を入力できます。 初回発行用に、「Planned for」と入力します。
  5. 出力タイプを構成し、「次へ」をクリックします。
  6. 各出力タイプのスタイル・シートを構成し、「次へ」をクリックします。
  7. サマリーを検討し、「完了」をクリックして、文書を生成します。
  8. 「結果」ウィンドウで、出力文書へのリンクをクリックします。
結果:
フル・タグおよび計画対象データを表示するテーブル。
注: カスタム属性が含まれているデータ・ソース・スキーマを、スキーマ・ディスカバリー・ウィザードで編集したり、エクスポートしたり、置換したりすることはできません
出力を発行して、変数の構成時に Approved by 属性または Archived 属性を指定できます。

フル・タグおよび承認者データを表示するテーブル。

Document Studio を閉じるとき、文書仕様を保存するようプロンプトが出されます。文書仕様をコンピューターに保存します。例: C:¥tutorial_resources¥tutorialSpecialAttributes.dsx

演習のチェックポイント

出力の発行、およびカスタム属性に使用する属性を指定する方法を学習しました。
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