テンプレートを作成するためのテンプレート・エレメント、照会、および条件の
範囲を追加できます。
- 以下のようにして、最上位パッケージに対し照会を定義し、model/root エレメントの下に配置します。
- 「データ・ソース・スキーマ」ビューから root 照会を選択し、
「キャスト先の型 (Cast to type)」アイコンをクリックします。
- 「型の選択」ウィンドウで、「パッケージ」を選択して、「OK」をクリックします。
注: 不特定型 (Any Type) タイプの照会を作成することはできません。
キャストは、照会を使用する前に定義する必要があります。複数のタイプを持つことができるスキーマ・エレメントは、タイプが割り当てられていません。
そのような場合は、「キャスト先の型 (Cast
to type)」フィーチャーを介して、使用するタイプを定義することができます。
- コンテナー・エレメントを、「パレット」ビューからテンプレートに追加します。
- 新しく追加した model/root(Package) 照会を、「データ・ソース・スキーマ」ビューからコンテナー・エレメントにドラッグします。
- コンテナー・エレメントを選択します。
- 「プロパティー」ビューで、「一般」タブを選択します。
- 「名前」フィールドに、「Root Packages」と入力します。
- 段落をコンテナー・エレメントにドラッグし、model/root(Package)/name 属性を追加します。

- ダイアグラムのリストに静的テキスト見出しダイアグラムを追加します。
- 各パッケージから、クラスをリストします。
- 文書を保存します。