照会パスは、先頭がルート・エレメント (モジュール) であり、それに子エレメント (オブジェクト)、オブジェクトの子属性などが続きます。 例: Module/Object/Attribute/Name。
照会 | 説明 |
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module | 単一の結果として、ソース・モジュールを返します。 |
module/object | 「データ・ソース」ビューによってフィルタリングまたはソートされる、ソース・モジュール内のすべてのオブジェクトを返します。 |
module/object/attribute | module/object のコンテキストで使用される場合、現行オブジェクトのすべての属性を返します。 このコンテキストで使用されるのではない場合、ソース・モジュール内のすべてのオブジェクトを返します。 |
テンプレート・エレメントは多くの場合、ネストしています。 エレメントとその子エレメントに照会を設定すると、ネストされたコンテキストが作成されます。 子エレメントの照会は、親照会の結果に対して実行されます。
親コンテナー・エレメントでは、Module/Object の属性のみを使用できます。 子コンテナー・エレメントでは、Module/Object/Attribute 照会の属性を使用できます。 2 番目の照会では、親コンテナーの照会によって返される現行オブジェクトの属性のリストが生成されます。