log4j.appender.txtOutput.File |
${java.io.tmpdir}/RPE/rpe.log |
rpe.log ファイルのデフォルトのロケーションは、アプリケーション・データのユーザー・ホーム・ディレクトリーです。この値を別のディレクトリーのロケーションに編集することができます。下記の「例: 出力ロケーションの変更」を参照してください。 |
log4j.appender.txtOutput.MaxFileSize |
1000KB |
新規ログ・ファイルが作成されるサイズ。
rpe.log ファイルのサイズが 1 MB 以上になると、ファイルの名前は rpe.log.1、rpe.log.2 というように変更され、rpe.log が新規で生成されます。rpe.log は、常に最新のログ・ファイルです。 |
log4j.appender.txtOutput.Threshold |
DEBUG |
ログ・ファイル内のメッセージの重大度の中で最も低い度合い。最も低い重大度から最も高い重大度まで、以下のしきい値のいずれかを入力できます。- DEBUG
- INFO
- WARNING
- ERROR
また、しきい値に OFF を設定して、ロギングを無効にすることもできます。 |
log4j.appender.txtOutput.layout.ConversionPattern |
%d{dd-MM-yyyy}T%d{HH:mm:ss:SS} %m %n |
- %d{dd-MM-yyyy}T%d{HH:mm:ss:SS}: ログ・イベントの日時
- %m: ログ・メッセージ
- %n: 復帰文字を入力します
|