ソート
出力文書に特定の順序でデータを挿入するには、ネイティブ・ソートまたは
IBM® Rational® Publishing Engine
ソートを使用します。
ソートは次の 2 つの方法で指定できます。
Rational Publishing Engine
ソート: このソートは、属性のリストおよび昇順または降順のソート順序から構成されます。
ネイティブ・ソート: このソートは、各データ・ソース・タイプに固有のプレーン・テキスト・フォーマットで作成されます。
ヒント:
使用できる場合は、常にネイティブ・ソートを使用してください。ネイティブ・ソートは、
Rational Publishing Engine
ソートよりも効果的で、文書の生成もより高速です。
ネイティブ・ソートには、以下の制約事項があります。
IBM Rational DOORS®
の場合、このテキストは
Rational DOORS
ソートのフォーマットでなければなりません。
IBM Rational Tau
データ・ソースは、ネイティブ・ソートをサポートしません。
Rational Publishing Engine
ソートを使用してください。
結果
Rational Publishing Engine
ソートまたはネイティブ・ソートをエレメントに追加すると、エレメントは、テンプレート・コンテンツ・エディターで、
アイコンと一緒に表示されます。
照会からのデータのソート
照会内でソートを定義して、データを固有の順序で抽出できます。
Microsoft Word 文書のマクロを使用したソート
使用したいプロパティーがソート・ウィンドウでは選択できない場合は、マクロを使用してソートします。
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