ウィンドウの内容を、正しい形式のログ・ファイルに記録することができます。
ログには、スクリプトの記録時に発生したイベントの記録が収められます。
ウィンドウの内容をログに記録するには、次のようにします。
- デフォルトの New Script Helper Superclass を、TerminalScript ファイルに置き換えます。 置き換えたファイルは、ウィンドウの内容を正しい形式のログ・ファイルに記録します。
このファイルは、Extension for Terminal-based Applications のインストール・ディレクトリーの examples フォルダーにあります。
- ログ・ファイルに追加する各ウィンドウごとに、スクリプトに次のコマンドを追加します。
logInfo(formatScreenText(Screen(),true)); 詳細は、Web ページ http://com.rational.test.ft.help/ChangingDefaultScriptHelperSuperclass.htm を参照してください。