ホスト接続スクリプトの作成

ホスト接続スクリプトを作成して、ホスト・セッションと対話したり、他の画面にナビゲートしたり、データ検査ポイントを作成したりすることができます。
ホスト接続スクリプトを作成するには、以下のようにします。
  1. ツールバーで「Functional Test スクリプトの記録」 アイコンをクリックして、新規スクリプトの記録を開始します。
  2. スクリプトの名前を指定して、「完了」をクリックします。 Functional Tester ウィンドウが最小化され、「記録モニター」が開きます。
  3. 「記録モニター」ツールバーで、「アプリケーションの開始」 「アプリケーションの開始」アイコン アイコンをクリックします。
  4. リストから「Extension for Terminal Based Applications」を選択して「OK」をクリックします。
  5. 基本接続プロパティーを指定します。基本接続プロパティーの詳細については、関連トピックを参照してください。
  6. オプション: 「拡張」をクリックして、「拡張設定」ウィンドウでプロパティーを入力します。 拡張接続プロパティーの詳細については、関連トピックを参照してください。
  7. ツールバーで、「接続プロパティー・ファイルを開く」 「接続プロパティー・ファイルを開く」アイコン アイコンをクリックします。
  8. ファイル名を選択して、「OK」をクリックします。
  9. ツールバーで、「現在の接続プロパティーを使用して接続する」 「現在の接続プロパティーを使用して接続する」アイコン アイコンをクリックします。
    注: 無効なプロパティーを入力したり、必須のプロパティーを指定をしなかったりした場合は、エラー・メッセージが表示されます。 「Extension for Terminal-based Applications」ウィンドウで無効なエントリーを訂正して接続します。
セッションが接続した後は、ホスト・セッションと対話したり、他の画面にナビゲートしたり、データ検査ポイントを作成したりすることができます。
また、以下のようにして、ログイン以外のホスト画面から開始するスクリプトを作成することもできます。
  1. Extension for Terminal-based Applications を開始します。
  2. ホスト・セッションにログインします。
  3. スクリプトの記録を開始する場所にナビゲートします。
  4. スクリプトの記録を開始します。
関連資料
拡張接続プロパティー

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