この手順を使用して、1 次スクリプト・クラスを保管しないでください。スクリプトとは、1 次スクリプト・クラス、検査ポイント・ファイル、およびヘルパー・クラスが含まれ、専用オブジェクト・マップも含まれていることがあるファイルのコレクションのことです。この手順を使用して 1 次スクリプト・クラスのみ保管すると、スクリプトに含まれているその他のファイルの名前は変更されないので、Functional Tester は結果ファイルを再生できません。スクリプトとその関連ファイルを保管するには、「スクリプトの別名保管」ダイアログ・ボックスを使用してください。
- 「Functional Tester」メニューで をクリックして、「別名保存」ダイアログ・ボックスを開きます。
- 「親フォルダーの入力または選択」フィールドで、ナビゲーション・ボタンを使用して、使用するフォルダーへの該当するパスを選択します。
- 「ファイル名」フィールドに、新規ファイルの名前を入力します。
- 「OK」
をクリックします。 「別名保管」ダイアログ・ボックスは、「スクリプトの別名保管」ダイアログ・ボックスとは違って、現在のファイルのみ保管し、関係するファイルは保管しません。