「スリープ」タブ: 「スクリプト・サポート機能」ダイアログ・ボックス

「スリープ」タブは、スリープ・コマンドを Functional Tester スクリプトに挿入して、指定した長さの時間だけスクリプトを遅延させるために使用します。

「スリープ」タブには、以下のコントロールがあります。

「(秒)」 -- Functional Tester スクリプトの実行を遅延する時間を秒数で入力します。 「秒」引数は、浮動小数点です。 例えば、Sleep (0.5) を指定すると 1/2 秒スリープします。

「コードの挿入」-- スクリプト内のカーソル位置に sleep(seconds) というコードを挿入します。この seconds は、「(秒)」フィールドに入力した時間です。

開く方法: 記録中の場合、「記録モニター」ツールバーの「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」ボタン 「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」ボタン をクリックし、「スリープ」タブをクリックします。 編集中の場合は、「Functional Test」ツールバーの「アクティブな Functional Test スクリプトに記録を挿入」ボタン 「アクティブな Functional Test スクリプトに記録を挿入」ボタン をクリックし、「記録中」ツールバーの「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」ボタン 「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」ボタン をクリックして、「スリープ」タブをクリックします。


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