選択したオブジェクトは、ページの上部にリストされます。そのオブジェクトの待ち状態を設定するには、デフォルトを使用するか、または任意の時間を設定します。「最大待ち時間」は、再生中に Functional Tester がアプリケーション内でオブジェクトの出現を待機する最大秒数です。「チェック間隔」は、待機期間中に Functional Tester がオブジェクトを確認する間隔の秒数です。
「デフォルトの使用」を選択すると、Functional Tester は、アプリケーション中のオブジェクトの存在を 2 秒ごとに最大 120 秒間検査します。独自の時間を設定するには、デフォルト・フィールドをクリアし、 「最大待ち時間時間」および「チェック間隔」に独自の値を入力します。「完了」をクリックすると、オブジェクトの待機がスクリプトに書き込まれ、今後の再生で実行されます。詳しくは、 オブジェクトの待ち状態の設定を参照してください。