AllocateSpaceForLamAlef |
LamAlef を展開するか、圧縮するかを指定します。
このプロパティーは、アラビア語のセッションにのみ適用されます。 |
|
LAMALEFOFF |
|
BIDIMode |
字形決定などの双方向 (BIDI) 機能を使用可能にするか、使用不可にするかを指定します。このプロパティーは、アラビア語の仮想端末 (VT) セッションにのみ適用されます。 |
BIDIMODEON および BIDIMODEOFF |
BIDIMODEON |
|
CICSGWCodePage |
CICS® ゲートウェイを指定します。 |
|
000 |
|
CICSInitialTrans |
初期トランザクション識別子の名前を、1 から 128 文字のストリングとして指定します。このストリングにより初期トランザクションと、サーバーへの接続時に指定されるパラメーターが識別されます。
このトランザクションは最初の 4 文字か、ストリング内の最初のブランクまでの文字です。
それ以降のデータは、トランザクションの呼び出し時に、トランザクションに渡されます。 |
|
CECI |
|
CICSInitialTransEnabled |
CICS ゲートウェイ・セッションの確立時に、初期トランザクションを開始するかどうかを指定します。 |
true または false |
true |
|
CICSServerName |
CICS サーバー名を指定します。 |
|
|
|
connectionTimeout |
接続タイムアウト値を指定します。 |
|
0 |
|
copyAltSignLocation |
数字の符号の切り取りまたはコピーのモードを指定します。
true は、符号文字を、数字の前に置くと指定します。
false は、符号文字を、画面上の数字と相対的に同じ位置に置くと指定します。 |
true または false |
false |
|
copyOnlyIfTrimmed |
トリムなしの場合、コピー・エラーを設定するかどうかを指定します。true は、トリムがない場合にコピー・エラーを設定します。
false は、トリムがない場合に画面全体をコピーします。 |
true または false |
false |
|
cursorDirection |
カーソルの方向が左から右を向いているか、右から左を向いているかを指定します。
このプロパティーは、BIDI ビジュアル仮想端末セッションにのみ適用されます。 |
CURSOR_LEFTTORIGHT または CURSOR_RIGHTTOLEFT |
CURSOR_LEFTTORIGHT |
|
CursorMovementState |
プレゼンテーション・スペース内で、マウスのクリックによるカーソルの動きが許可されるかどうかを指定します。
このプロパティーは、現在、仮想端末セッションにのみ適用されます。 |
true または false |
true |
|
ENPTUI |
Enhanced Non-Programmable Terminal User Interface (ENPTUI) 機能を使用可能にするかどうかを指定します。このプロパティーが使用可能なのは、5250 セッションのみです。 |
true または false |
false |
|
EntryAssist_bell |
カーソルが「行の終わり」シグナル列の列セットに入るときに、音響シグナルを使用可能にするか、使用不可にするかを指定します。true は、ベルをオンにします。
false は、ベルをオフにします。 |
true または false |
false |
|
EntryAssist_bellCol |
「行の終わり」で音響シグナルを鳴らす列の番号を制御します。
音響シグナルは、EntryAssist_bell プロパティーが true に設定されている場合にのみ鳴ります。 |
有効な列番号 |
75 |
|
EntryAssist_DOCmode |
入力援助機能を使用可能または使用不可にします。
入力援助 (DOC モード) 機能を使用すると、3270 表示セッションでのテキスト文書の編集がしやすくなります。
true は、DOC モードをオンにします。
false は、DOC モードをオフにします。 |
true または false |
false |
|
EntryAssist_DOCwordWrap |
ワード・ラップを使用可能または使用不可にします。ワード・ラップを使用可能にすると、右マージンで入力された単語の全体が次の行の最初の無保護フィールドに移動されます (無保護フィールドに、その単語が入るだけのブランク・スペースが左側にある場合に限ります)。
単語がなくなって空いた前の行の部分には、スペースが埋め込まれます。
無保護フィールドの左側に、単語が入るだけのブランク・スペースがない場合、この単語は移動されません。
結果は、ワード・ラップを使用可能にしなかった場合と同じになります。
true の場合はワード・ラップがオンになり、false の場合はワード・ラップがオフになります。 |
true または false |
true |
|
EntryAssist_endCol |
DOC モードの右マージンを制御します。
DOC モードがオンの場合、行の右端のカーソル位置は、終了列の左にある最後の無保護文字の位置になります。 |
有効な列番号 |
80 |
|
EntryAssist_startCol |
DOC モードの左マージンを制御します。
DOC モードがオンの場合、行の一番左のカーソル位置は、開始列の右にある最初の無保護文字の位置になります。 |
有効な列番号 |
1 |
|
EntryAssist_tabstop |
Tab キーを押したときにスキップするスペースの数を制御します。 |
有効なスペースの数 |
8 |
|
EntryAssist_tabstops |
タブを停止する列を制御します。
タブの停止位置を設定すると、Tab キーを押したときに、次に示す位置 (いずれか最初に該当するもの) までカーソルがスキップします。
- 同一行上の同じ無保護フィールドにある次のタブ停止位置 (タブ停止位置は、左右のマージン外には定義できません。)
- 同じ行の次の無保護フィールドの最初の文字位置 (その文字位置がマージンの中にある場合)。
- 後続の行にある次の無保護フィールドの最初の文字位置 (その文字位置がマージンの中にある場合)。
注: Tab キーによりスキップされた文字は、ブランクに設定されません。
文字が無保護フィールドにあり、Tab キーを押したためにカーソルがそこをスキップすると、文字はブランクに設定されません。
ブランクに設定されるのは、Tab キーを押したためにカーソルがスキップした NULL のみです。
|
タブ停止位置として使用する列の配列のストリング表記。
例: 5、10、15、20、25 |
|
|
graphicsCellSize |
グラフィック・セルのサイズを指定します。 |
|
0 |
|
hostBackup1 |
backup1 サーバーのホスト名または IP アドレス。
プロパティー・パネルには、backup1 の 「宛先アドレス」 として表示されます。
すべてのセッション・タイプに適用されます。 |
|
|
|
hostBackup2 |
backup2 サーバーのホスト名または IP アドレス。
プロパティー・パネルには、backup2 の 「宛先アドレス」 として表示されます。
すべてのセッション・タイプに適用されます。 |
|
|
|
hostGraphics |
ホスト・グラフィック関数を使用可能にするかどうかを指定します。
このプロパティーが使用可能なのは、3270 セッションのみです。 |
true または false |
|
|
InsertOffOnAIDKEY |
セッションの InsertOffOnAIDKEY プロパティーを設定します。挿入モードは以下のように設定されます |
AID キーは以下のように動作します |
on、InsertOffOnAIDKEY は true |
挿入モードを off にします |
on、InsertOffOnAIDKEY は false |
挿入モードには影響しません |
off |
InsertOffOnAIDKEY の状態に関係なく、挿入モードを on にしません |
このプロパティーは、3270 および CICS セッションのみで有効です。 |
true または false |
false |
keyStoreFilePath |
クライアントの公開鍵と秘密鍵が収められているクライアント・ワークステーションにある鍵ストア・ファイルのパスと名前を指定します。 |
鍵ストア・ファイルの有効なパスとファイル名 |
|
keyStorePassword |
クライアント・ワークステーションで鍵ストア・ファイルを開くために必要なパスワード。 |
鍵ストア・ファイルを開くための正しいパスワード |
パスワードなし |
lastHostWithoutTimeout |
|
|
true |
LUMLicensing |
ライセンス方式を指定します。 |
LUM または HOD |
HOD |
LUMPort |
LUM ポートを指定します。 |
有効なポート番号 |
80 |
LUMServer |
LUM サーバー名を指定します。 |
有効な LUM サーバー名 |
|
LUNameBackup1 |
backup1 サーバーで定義された、セッションの接続先になる LU または LU プールの名前。
プロパティー・パネルには、backup1 の 「LU」 または 「プール名」 として表示されます。3270 ディスプレイおよび 3270 プリンターのセッション・タイプに適用されます。 |
有効な LU または LU プールの名前 |
|
LUNameBackup2 |
backup2 サーバーで定義された、このセッションの接続先になる LU または LU プールの名前。
プロパティー・パネルには、backup2 の 「LU」 または 「プール名」 として表示されます。3270 ディスプレイおよび 3270 プリンターのセッション・タイプに適用されます。 |
有効な LU または LU プールの名前 |
|
negotiateCResolution |
ネゴシエーション・コンテンション解決を使用可能にするかどうかを指定します。 |
true または false |
true |
netName |
インストールまたは予約する端末リソースの名前。
|
|
|
numeralShape |
公称、アラビア、または文脈のストリングの数表示形状を表示スペースに送信するように指定します。これは、アラビア語のホストにのみ適用されます。 |
NOMINAL、NATIONAL、または CONTEXTUAL |
NOMINAL |
numeralShapeDisp |
数表示の形状決定方法を指定します。このプロパティーは、アラビア語の仮想端末セッションにのみ適用されます。 |
NOMINAL_DISP、NATIONAL_DISP、または CONTEXTUAL_DISP |
CONTEXTUAL_DISP |
numericFieldLock |
セッションのフィールドの文字を数値に限定するかどうかを指定します。
true の場合、ホスト・アプリケーションで数値として定義されたフィールドで有効なのは、0 から 9 までの文字と、-、+、ピリオド (.)、コンマ (,) のみに限定されます。
このプロパティーは、3270 および CICS セッションのみで有効です。 |
true または false |
false |
numericSwapEnabled |
数値スワッピングを使用可能にします。このプロパティーは、アラビア語の 3270 セッションにのみ適用されます。 |
true または false |
true |
panelOnlyTCPIPInactivityTimeout |
|
|
0 |
pasteFieldWrap |
フィールドの折り返しを使用可能にします。このプロパティーは、仮想端末セッションには適用されません。true の場合、フィールドの折り返しを設定します。false の場合、通常の折り返しを設定します。 |
true または false |
false |
pasteLineWrap |
フィールドでの行の折り返しを使用可能にします。true の場合、フィールドでの行の折り返しを設定します。false の場合、通常の折り返しを設定します。 |
true または false |
false |
pasteStopAtProtectedLine |
保護領域での貼り付けを使用可能にするかどうかを指定します。
このプロパティーは、仮想端末セッションには適用されません。true は、保護された行での貼り付けを使用不可にします。
false は、通常の貼り付けを使用可能にします。 |
true または false |
false |
pasteTabColumns |
タブによって表される列数を設定するために、pasteTabColumns を指定します。
このオプションがアクティブの場合、入力は、この設定の倍数の列までスキップします。 |
列中のタブのサイズ |
4 |
pasteTabOptions |
pasteTabOptions を指定します。 |
|
2 |
pasteTabSpaces |
pasteTabSpaces を、タブで表現されるスペースの数に設定します。
このオプションがアクティブの場合、入力は、この設定で指定されたスペースの数だけスキップします。 |
1 回のタブで進むスペースの数 |
1 |
pasteToTrimmedArea |
トリムされた領域で、貼り付けを有効にするかどうかを指定します。
このプロパティーは、仮想端末セッションには適用されません。true の場合、トリムされた領域が定義されている場合に、貼り付けにより、そこへ貼り付けるように設定します。
false の場合、貼り付けを通常の貼り付けに設定します。 |
true または false |
false |
pasteWordBreak |
貼り付けにより単語を分割するかどうかを指定します。このプロパティーは、仮想端末セッションには適用されません。true の場合、貼り付けで単語の分割が行われないように設定します。
false の場合、貼り付けを通常の貼り付けに設定します。 |
true または false |
true |
PDTFile |
プリンター定義テーブル (PDT) ファイルの名前を指定します。
指定する PDT はプリンターおよびそのプリンターが使用するプリンター・エミュレーション・モード (PCL、PPDS など。PostScript はサポートされていません) に適応していることが必要です。 |
|
|
portBackup1 |
backup1 サーバーが構成されているポートの番号。
プロパティー・パネルには、backup1 の 「宛先ポート」 として表示されます。
すべてのセッション・タイプに適用されます。 |
|
23 |
portBackup2 |
backup2 サーバーが構成されているポートの番号。
プロパティー・パネルには、backup2 の 「宛先ポート」 として表示されます。
すべてのセッション・タイプに適用されます。 |
|
23 |
printDestination |
出力をプリンターに行うか、ファイルに行うかを指定します。
true の場合、プリンターに行います。false の場合、ファイルに行います。 |
true または false |
true |
printerName |
宛先のプリンター装置の名前を指定します。 |
有効な印刷宛先のプリンター |
LPT1 |
printFileName |
印刷ファイルに割り当てる名前を指定します。
|
有効な印刷ファイル名 |
|
proxyAuthenMethod |
Host On-Demand セッションとプロキシー・サーバー間の認証方式を指定します。以下のいずれかを選択します。- Basic (HTTP のみ): Host On-Demand セッションによって、HTTP プロキシー・サーバーへのユーザー ID とパスワードが提供されます。
- Clear Text (SOCKS v5 のみ): Host On-Demand セッションによって、SOCKS プロキシー・サーバーへの暗号化されていないユーザー ID とパスワードが提供されます。
- None: Host On-Demand セッションは、HTTP プロキシーまたは SOCKS サーバーへのユーザー ID とパスワードを提供しません。
注: Basic または Clear Text をプロキシー認証方式として選択する場合、ユーザー ID とパスワードを指定する必要があります。
|
|
SESSION_PROXY_AUTHEN_NONE |
proxyServerName |
HTTP または SOCKS プロキシー・サーバーのホスト名または IP アドレスを指定します。 |
|
|
proxyServerPort |
HTTP または SOCKS プロキシー・サーバーの TCP ポート番号を指定します。 |
|
1080 |
proxyType |
ホスト・セッションが使用するプロキシー・サーバーのタイプを指定します。
- デフォルトのブラウザー設定
- HTTP プロキシー
- SOCKS v4
- SOCKS v5
- SOCKS v5 が使用不可の場合は SOCKS v4
|
|
SESSION_PROXY_BROWSER_DEFAULT |
proxyUserID |
Host On-Demand セッションが HTTP または SOCKS プロキシー・サーバーとの認証用に提供するユーザー ID を指定します。 |
|
|
proxyUserPassword |
Host On-Demand セッションが HTTP または SOCKS プロキシー・サーバーとの認証用に提供するパスワードを指定します。 |
|
|
roundTrip |
roundTrip が on モードか、off モードかを指定します。
この方式は、双方向のホストにのみ適用されます。 |
ON または OFF |
ON |
RTLUnicodeOverride |
「RTL Unicode オーバーライド」オプションを使用可能または使用不可にします。
これは、BIDI 5250 ホストにのみ適用されます。 |
RTLUNICODEON または RTLUNICODEOFF |
RTLUNICODEOFF |
SecurityProtocol |
セキュリティーを確保するために、TLS バージョン 1.0 プロトコルを使用するか、Secure Sockets Layer (SSL) プロトコルを使用するか、Secure Shell (SSH) プロトコルを使用するかを指定します。
TLS (デフォルト) に設定しており、サーバーが TLS を使用可能な場合は、TLS v1.0 接続になります。サーバーが TLS 使用不可の場合、サーバーは、接続を SSL プロトコルまで下げてネゴシエーションします。
定数 |
値 |
説明 |
SESSION_PROTOCOL_TLS |
TLS |
TLS バージョン 1.0 プロトコル (デフォルト) を使用します。 |
SESSION_PROTOCOL_SSL |
SSL のみ |
セキュリティー確保のために、SSL バージョン 3.0 プロトコルを使用します。 |
SESSION_PROTOCOL_SSH |
SSH |
SSH プロトコル・バージョン 2.0 を使用します。 |
|
SESSION_PROTOCOL_TLS、SESSION_PROTOCOL_SSL、SESSION_PROTOCOL_SSH |
SESSION_PROTOCOL_TLS |
separateFiles |
印刷ファイルを別のファイルに格納するかどうかを指定します。
このプロパティーは、Host On-Demand VT セッションのみ、3270 プリンター、および 5250 プリンターの各セッションに適用されます。true の場合、印刷ジョブを別個のファイルに保管し、false の場合、印刷ジョブを単一のファイルに保管します。 |
true または false |
false |
serviceMgrHost |
Host On-Demand サーバーの名前を指定します。
|
|
|
SESSION_PROXY_AUTHEN_BASIC |
接続が HTTP プロキシー経由で行われる場合は、認証を Basic に設定します。これは、proxyType が BROWSER_DEFAULT に設定されている場合は使用されません。
|
|
SESSION_PROXY_AUTHEN_BASIC |
SESSION_PROXY_AUTHEN_CLEAR_TEXT |
接続が SOCKS v5 プロキシー経由で行われる場合は、認証を Clear Text に設定します。これは、proxyType が BROWSER_DEFAULT に設定されている場合は使用されません。
|
|
SESSION_PROXY_AUTHEN_CLEAR_TEXT |
SESSION_PROXY_AUTHEN_NONE |
セッションがプロキシー・サーバーを使用しないように指定します。
これは、proxyType が BROWSER_DEFAULT に設定されている場合は使用されません。
|
|
SESSION_PROXY_AUTHEN_NONE |
SESSION_PROXY_AUTHEN_BROWSER_DEFAULT |
セッションが、Web ブラウザーのプロキシー設定を使用するように指定します。
これは、proxyType が SESSION_PROXY_BROWSER_DEFAULT に設定されている場合は使用されません。
|
|
SESSION_PROXY_BROWSER_DEFAULT |
SESSION_PROXY_AUTHEN_HTTP |
セッションが、HTTP プロキシー・サーバー経由でのみ接続するように指定し、Web ブラウザーで定義されたプロキシーの設定をオーバーライドします。
これは、proxyType が SESSION_PROXY_HTTP に設定されている場合は使用されません。
|
|
SESSION_PROXY_HTTP |
SESSION_PROXY_AUTHEN_SOCKS_V4 |
セッションが、SOCKS v4 プロキシー・サーバー経由でのみ接続するように指定し、Web ブラウザーで定義されたプロキシーの設定をオーバーライドします。
SOCKS v4 プロキシー・サーバーは Host On-Demand クライアントを代行してホスト・システムに接続し、クライアントとホスト・システムとの間でデータをやり取りします。
これは、proxyType が SESSION_PROXY_SOCKS_V4 に設定されている場合は使用されません。 |
|
SESSION_PROXY_SOCKS_V4 |
SESSION_PROXY_AUTHEN_SOCKS_V5 |
セッションが、SOCKS v5 プロキシー・サーバー経由でのみ接続するように指定し、Web ブラウザーで定義されたプロキシーの設定をオーバーライドします。
SOCKS v5 は SOCKS v4 の全機能を持っており、さらに、プロキシー・サーバーへの認証、
IP バージョン 6 アドレッシング、ドメイン・ネーム、およびその他のネットワーク機能をサポートしています。
これは、proxyType が SESSION_PROXY_SOCKS_V5 に設定されている場合は使用されません。 |
|
SESSION_PROXY_SOCKS_V5 |
SESSION_PROXY_AUTHEN_SOCKS_V5_THEN_V4 |
セッションが、まず SOCKS v5 を使用して接続を試行するように指定します。ただし、プロキシー・サーバーが SOCKS v5 をサポートしていない場合、セッションは SOCKS v4 を使用して接続します。いずれの場合も、セッションは、Web ブラウザーで定義されたプロキシーの設定をオーバーライドします。「プロキシー・タイプ」として「デフォルトのブラウザー設定を使用」を選択した場合、「プロキシー・サーバー名」と「プロキシー・サーバー・ポート」は使用不可になります。これは、proxyType が SESSION_PROXY_SOCKS_V5_THEN_V4 に設定されている場合は使用されません。
|
|
SESSION_PROXY_SOCKS_V5_THEN_V4 |
sessionID |
このセッションに割り当てようとする短縮名 (OIA に表示されます)。
この名前は、この構成の中で一意でなければなりません。プロパティー・パネルには、「セッション ID」として表示されます。すべてのセッション・タイプに適用されます。これは、proxyType が BROWSER_DEFAULT に設定されている場合は使用されません。
|
|
|
sessionName |
セッションの名前を指定します。 |
|
|
showTextAttributesEnabled |
Show Text Attributes プロパティーを指定します。このプロパティーは、論理 BIDI 仮想端末セッションにのみ適用されます。 |
|
true |
SLPAS400Name |
セッションを、特定の iSeries® サーバーに接続します。プロパティー・パネルには「AS/400® 名 (SLP)」と表示されます。5250 ディスプレイおよび 5250 プリンターのセッション・タイプに適用されます。
完全修飾 SNA CP 名 (USIBMNM.RAS400B など) を使用します。
|
|
|
SLPEnabled |
Service Location Protocol を使用するかどうかを指定します。
true の場合は、SLP を使用します。false の場合は、SLP を使用しません。 |
true または false |
false |
SLPMaxWaitTime |
SLPMaxWaitTime は、サービスの応答を待つ待機時間で、単位はミリ秒です。
このプロパティーは、SLPEnabled プロパティーが true である場合にのみ有効です。 |
|
200 |
SLPScope |
Service Location Protocol (SLP) のスコープは、プロパティー・パネルの「SLP オプション」「スコープ」として表示されます。3270 ディスプレイ、3270 プリンター、5250 ディスプレイ、および 5250 プリンターのセッション・タイプに適用されます。
|
|
|
SLPThisScopeOnly |
セッションは、指定されたスコープをサポートするサーバーに対してのみ確立されます。
このプロパティーは、SLPEnabled プロパティーが true で、指定された SLPScope がある場合にのみ有効です。 |
true または false |
false |
smartOrdering |
テキスト属性が異なる文字のセグメントを別々に順序付けするかどうかを指定します。
このプロパティーは、BIDI 論理仮想端末セッションにのみ適用されます。
|
SMART_ORDERING_OFF および SMART_ORDERING_ON |
SMART_ORDERING_OFF |
SSHPublicKeyAlias |
SSHPublicKeyAlias を指定します。 |
|
mykey |
SSHPublicKeyAliasPassword |
鍵ストアから公開鍵情報を読み取るためのパスワードを指定します。
|
|
|
SSL |
Secure Socket Layer (SSL) 機能を使用するかどうかを指定します。
true の場合は、SSL を使用可能にします。false の場合は、SSL を使用不可にします。 |
true または false |
false |
SSLBrowserKeyringAdded |
セッションの SSLBrowserKeyringAdded プロパティーを指定します。
true の場合、セッションを Host On-Demand クライアント鍵リングに追加します。
false の場合、セッションを Host On-Demand 鍵リングに追加しません。 |
true または false |
false |
SSLCertificateHash |
SSLCertificateHash を指定します。 |
|
|
SSLCertificateName |
SSLCertificateName を指定します。 |
|
|
SSLCertificatePassword |
SSLCertificatePassword を指定します。 |
|
|
SSLCertificatePromptBeforeConnect |
サーバーに接続する前に、クライアントにプロンプトを表示するかどうかを指定します。
true の場合、クライアントにプロンプトを表示します。false の場合、クライアントにプロンプトを表示しません。 |
true または false |
false |
SSLCertificatePromptHowOften |
クライアントにプロンプトを表示する頻度を指定します。 |
SESSION_SSL_CERTIFICATE_PROMPT_EACH_CONNECT、SESSION_SSL_CERTIFICATE_PROMPT_FIRST_CONNECT、SESSION_SSL_CERTIFICATE_PROMPT_ONLY_ONCE |
SESSION_SSL_CERTIFICATE_PROMPT_FIRST_CONNECT |
SSLCertificateProvided |
クライアントが証明書を持つかどうかを指定します。クライアントが証明書を持っている場合、この値は true になり、クライアントが証明書を持っていない場合、この値は false になります。 |
true または false |
false |
SSLCertificateSource |
証明書は、クライアントのブラウザーの中に保持することも、専用のセキュリティー・デバイス (スマート・カード、ローカル・ファイル、またはネットワーク・アクセスするファイルなど) に保持することもできます。
プロパティー・パネルには、「証明書の発行元」と表示されます。
3270 ディスプレイ、3270 プリンター、5250 ディスプレイ、5250 プリンター、および仮想端末ディスプレイのセッション・タイプに適用されます。 |
- SSL_CERTIFICATE_IN_CSP: 証明書をブラウザーまたはセキュリティー・デバイスに保持する場合
- SSL_CERTIFICATE_IN_URL: 証明書を URL またはファイルに保持する場合
|
SESSION_SSL_CERTIFICATE_IN_URL |
SSLCertificateURL |
クライアント証明書のデフォルトのロケーションを指定します。
プロパティー・パネルには、「URL またはパスとファイル名」と表示されます。
3270 ディスプレイ、3270 プリンター、5250 ディスプレイ、5250 プリンター、および仮想端末ディスプレイのセッション・タイプに適用されます。
使用可能な URL プロトコルは、ご使用のブラウザーの機能によって異なります。
大部分のブラウザーは、HTTP、HTTPS、FTP、および FTPS をサポートしています。 |
|
|
SSLServerAuthentication |
SSL サーバーの認証が使用可能であるかどうかを指定します。 |
true または false |
false |
SSLTelnetNegotiated |
SSL を Telnet 接続でネゴシエーションするかどうかを指定します。
このプロパティーは、IETF インターネット・ドラフトの TLS ベースの Telnet セキュリティーをサポートしている Telnet サーバーに接続する場合にのみ true に設定します。このインターネット・ドラフトは、Telnet 接続上で SSL ハンドシェークを行うためのプロトコルを定義しています。SSL プロパティーも true に設定します。
|
|
false |
ssoCMServer |
sso_CMServer プロパティーを指定します。 |
シングル・サインオン (SSO) 照会に応答するバックエンド・サーバーとアプリケーションのアドレス・ストリング。 |
|
ssoEnabled |
セッションが SSO を使用できると指定します。true の場合、セッションで SSO を使用可能にします。false の場合、SSO を使用不可にします。 |
true または false |
false |
ssoUseKerberosPassticket |
ログイン用の Kerberos パスチケットを獲得するために、SSO レイヤーがクライアント側の Kerberos サポートを使用するかどうかを指定します。true の場合、SSO レイヤーに対して、クライアント側の Kerberos サポートを使用するよう指示します。false の場合、SSO レイヤーに対して、クライアント側の Kerberos サポートを使用しないよう指示します。 |
true または false |
false |
ssoUseLocalIdentity |
SSO レイヤーが SSO プロセスの中でローカル・オペレーティング・システムのユーザー ID を使用するかどうかを指定します。true の場合、クライアントに対して、SSO プロセスの中でローカル・オペレーティング・システムのユーザー ID を使用するよう指示します。false の場合、クライアントに対して、SSO プロセスの中でローカル・オペレーティング・システムのユーザー ID を使用しないよう指示します。 |
true または false |
false |
symmetricSwapEnabled |
対称スワッピングを使用可能にするかどうかを指定します。このプロパティーは、アラビア語の 3270 セッションにのみ適用されます。true の場合、対称スワッピングを使用可能にします。
false の場合、対称スワッピングを使用不可にします。 |
true または false |
true |
textOrientation |
テストの向きが左から右なのか、右から左なのかを指定します。
このプロパティーは、双方向のセッションにのみ適用されます。 |
LEFTTORIGHT または RIGHTTOLEFT |
LEFTTORIGHT |
textType |
textType がビジュアルかロジカルかを指定します。
このプロパティーは、双方向のセッションにのみ適用されます。 |
VISUAL または LOGICAL |
VISUAL |
textTypeDisp |
セッションが論理モードで動作するか、ビジュアル・モードで動作するかを決定します。
このプロパティーは、BIDI 仮想端末セッションにのみ適用されます。
|
LOGICAL_DISP および VISUAL_DISP |
LOGICAL_DISP |
ThaiDisplayMode |
このメソッドは、タイ語のホスト・マシンにのみ適用されます。値 |
説明 |
1 |
非合成モード |
2 |
合成モード |
3 |
スペース位置合わせを使用した合成モード |
4 |
EOF 位置合わせを使用した合成モード |
5 |
スペースと EOF の位置合わせを使用した合成モード |
|
1 から 5 までの整数 |
5 |
timeout |
クライアントがデータを待って待機する時間の長さ (ミリ秒単位) を指定します。
指定した時間内にデータを受信しなかった場合、セッションは切断されます。
値が 0 の場合、システムがタイムアウトしないと指定します。 |
|
0 |
timeoutNoDataAtInitialization |
セッションの初期化時にデータを受信しなかった場合にタイムアウトするかどうかを指定します。 |
true または false |
false |
trimRectRemainAfterEdit |
切り取り、コピー、または貼り付けのアクションの後にトリミング枠を残すかどうかを指定します。
true の場合、切り取り、コピー、または貼り付けのアクションの後にトリミング枠を残すように設定します。
false の場合、切り取り、コピー、または貼り付けのアクションの後にトリミング枠を残すように設定しません。 |
true または false |
false |
trimRectSizingHandles |
トリミング枠のサイズ調整が可能かどうかを指定します。true の場合、トリミング枠はサイズ調整可能です。
false の場合、トリミング枠はサイズ調整不可です。 |
true または false |
true |
unicodeDataStreamEnabled |
ホストが送信した Unicode データ・フィールドをセッションが受信できるかどうかを指定します。
true の場合、セッションはホストが送信した Unicode データ・フィールドを受信できます。false の場合、セッションはホストが送信した Unicode データ・フィールドを受信できません。 |
true または false |
false |
userID |
SSH 認証プロセスで使用されるユーザー ID が公開鍵を使用するか、パスワードを使用するかを指定します。 |
有効なユーザー ID |
|
userPassword |
SSH 認証プロセスで使用されるユーザー・パスワードを指定します。 |
有効なユーザー・パスワード |
|
useSSHPublicKeyAuthentication |
SSH 公開鍵による認証を使用可能にするかどうかを指定します。
true の場合、SSH 公開鍵による認証を使用可能にします。
false の場合、SSH 公開鍵による認証を使用不可にします。 |
true または false |
false |
VTAnswerBackMsg |
ENQ コマンド (0x05) への応答としてリモート仮想端末サーバーに返されるストリング。このストリングには、空白 ("") やユーザー定義の値が可能です。 |
|
none |
VTasciiConvert |
|
|
false |
VTAutowrap |
VTAutowrap プロパティーを設定します。このプロパティーは、仮想端末セッションにのみ適用されます。
true の場合はオートラップを使用可能にし、false の場合は使用不可にします。 |
true または false |
false |
VTBackspace |
VTBackspace プロパティーを設定します。このプロパティーは、仮想端末セッションにのみ適用されます。
true の場合は通常のバックスペースの動作を設定し、false の場合はカーソル位置の文字を削除します。 |
true または false |
false |
VTCursor |
VTCursor プロパティーを設定します。このプロパティーは、仮想端末セッションにのみ適用されます。
true の場合はアプリケーションで制御されるカーソル動作を確立し、false の場合は通常のカーソル動作を確立します。 |
true または false |
false |
VTID |
この ID は、ホストに対してエミュレーターがそれ自体を識別する方法を決定するときに使用します。
このフィールドは、UNIX ホストに対して、セッションをエミュレートする仮想端末のタイプを通知します。 |
|
VT420 |
VTKeypad |
VTKeypad プロパティーを設定します。このプロパティーは、仮想端末セッションにのみ適用されます。
true の場合は、アプリケーション・キーパッド制御を設定し、false の場合は、通常のキーパッド動作を設定します。 |
true または false |
false |
VTLocalEcho |
ローカル・エコー・モード。このプロパティーは、仮想端末セッションにのみ適用されます。
true の場合、ローカル・エコーをオンにします。false の場合、ローカル・エコーをオフにします。 |
true または false |
false |
VTNewLine |
改行操作。このプロパティーは、仮想端末セッションにのみ適用されます。
true の場合、復帰を CR のみと解釈します。false の場合、復帰を CR および LF と解釈します。 |
true または false |
true |
VTReverseScreen |
VTReverseScreen プロパティーを設定します。このプロパティーは、仮想端末セッションにのみ適用されます。
true の場合は、反転表示を設定し、false の場合は通常の表示を設定します。 |
true または false |
false |
VTTerminalType |
セッションの接続先サーバーが必要とする端末のタイプ。
このプロパティーは、仮想端末セッションにのみ適用されます。
値 |
説明 |
1 |
VT220_7_BIT |
2 |
VT220_8_BIT |
3 |
VT100 |
4 |
VT52 |
|
1 から 5 までの整数 |
1 |