このプロキシー・サンプルでは、単純なプロキシーの作成、
コントロールへのプロキシーのマップ (内部的に処理)、プロキシーのデプロイ、
およびプロキシーが機能することの確認の方法について説明します。
バイナリー・ファイルのデプロイ
TreeProxy.jar を指定の場所にエクスポートし、
Rational Functional Tester にインポートして、サンプルのテスト対象アプリケーション・ファイル
をテストします。
プロキシー・デプロイメントの確認
デプロイの前後にプロキシー・クラス名を確認することで、TreeApp テスト対象アプリケーションの一部として提供されているコントロールをテストできます。
- プロキシーをデプロイする前に、CustomTree の「管理プロパティー」の下の「プロキシー・クラス名 (#proxy)」プロパティーが、.java.jfc.JTreeProxy であることに注意してください。
これは、このコントロールのデフォルト値です。
- プロキシーをデプロイした後、CustomTree コントロール用に新しく作成されたプロキシーとして sdk.sample.jfc.ExtendedJTreeProxy が表示されます。