別の名前でのファイルの保管

ファイルを別の名前で新しい場所に保管できます。

この手順を使用して、1 次スクリプト・クラスを保管しないでください。スクリプトとは、1 次スクリプト・クラス、検査ポイント・ファイル、およびヘルパー・クラスが含まれ、専用オブジェクト・マップも含まれていることがあるファイルのコレクションのことです。この手順を使用して 1 次スクリプト・クラスのみ保管すると、スクリプトに含まれているその他のファイルの名前は変更されないので、Functional Tester は結果ファイルを再生できません。スクリプトとその関連ファイルを保管するには、「スクリプトの別名保管」ダイアログ・ボックスを使用してください。

関連資料
「名前変更」ダイアログ・ボックス

「Functional Tester、Java スクリプト」の場合

  1. 「Functional Test」メニューで「ファイル」 > 「別名保管」をクリックして「別名保管」ダイアログ・ボックスを開きます。
  2. 「親フォルダーの入力または選択」フィールドでナビゲーション・ボタン (「ホーム」 「ホーム」ボタン「戻る」 「戻る」ボタン、および「次へジャンプ」 「次へジャンプ」ボタン) を使って、使用するフォルダーへの適切なパスを選択します。
  3. 「ファイル名」フィールドに、新規ファイルの名前を入力します。
  4. 「OK」をクリックします。

    「別名保管」ダイアログ・ボックスは、「スクリプトの別名保管」ダイアログ・ボックスとは違って、現在のファイルのみ保管し、関係するファイルは保管しません。

「Functional Tester、VB.NET スクリプト」の場合

  1. 「Functional Test」メニューで「ファイル」>file の別名保管」 をクリックして「ファイルの別名保管」ダイアログ・ボックスを開きます。
  2. 「保管」フィールドで、ナビゲーション・ボタン (「保管」矢印、「現在のフォルダー」「1 つ上のレベルへ」) を使用して、使用するフォルダーへの適切なパスを選択します。
  3. 「ファイル名」フィールドに、新規ファイルの名前を入力します。
  4. 「保管」をクリックします。

    「ファイルの別名保管」ダイアログ・ボックスは、「スクリプトの別名保管」ダイアログ・ボックスとは違って、現在のファイルのみ保管し、関係するファイルは保管しません。


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