「強調表示ウィンドウの設定」ダイアログ・ボックス

「強調表示ウィンドウの設定」ダイアログ・ボックスは、テスト・オブジェクト・マップ、またはスクリプト・エクスプローラーで選択する際に、テスト中のアプリケーションで Functional Tester がテスト・オブジェクトを強調する方法を指定する場合に使用します。 この設定により、検査ポイント、アクション・ウィザード、「オブジェクト・マップに GUI オブジェクトを挿入する」ダイアログ・ボックスなどのウィザードやダイアログ・ボックスで選択したオブジェクトが Functional Tester で強調表示される方法も制御されます。
注:
  • これらの強調表示の設定は、「強調表示」ページでも設定できます。
  • このダイアログ・ボックス内の変更内容は、自分のユーザー・プロファイルのみに影響します。

「強調表示ウィンドウの設定」ダイアログ・ボックスには、以下のコントロールがあります。

「色」 -- クリックすると色選択パレットが表示され、このパレットから選択したテスト・オブジェクトを示すために使用する色をクリックできます。 フィールドには、現在使用している色の RGB 値が表示されます。 赤 (RGB=255,0,0) がデフォルトです。

「ボーダー幅 (ピクセル単位)」 -- 「細枠」「太枠」の間でスライダーを移動して、選択したオブジェクトのボーダーの幅を指定します。

「明滅速度」 -- 「低速」「高速」の間でスライダーを移動して、オブジェクトを選択したときにボーダーが明滅する速度を指定します。

「表示時間」 -- 「短い」「長い」の間でスライダーを移動して、ボーダーを強調表示する時間を指定します。

開く方法: 「テスト・オブジェクト・マップ」メニューで、「設定」 > 「強調表示」をクリックします。


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