インポート・ウィザードを使用して、プロキシー・パッケージを IBM Rational Functional Tester のカスタマイズ・ディレクトリーにインポートできます。 インポート・ウィザードには、プロキシー・パッケージで利用可能なプロキシー項目が表示されます。 これらの項目を Rational Functional Tester または任意のコンピューターにインポートできます。
プロキシー開発ウィザードを使用するには、Java パースペクティブに切り替える必要があります。また、インポート元となるアーカイブ済みのプロキシー・パッケージも必要です。
アーカイブ・ファイルから項目をインポートするには、以下のようにします。
- をクリックします。 インポート・ウィザードが開きます。
- をクリックし、「次へ」をクリックします。 「構成項目のインポート」ウィンドウが開きます。
- 「インポート元」フィールドで、ファイル・システム内のアーカイブ・ファイルを参照します。 「インポートする項目の選択」ウィンドウが開きます。
- アーカイブ・ファイルに含まれる項目が、「インポートする項目の選択」ウィンドウに表示されます。
インポートする項目を選択し、「完了」をクリックします。 選択した項目が Rational Functional Tester に表示されます。