インポート・ウィザードは、構成 (.rftcfgjar) および
カスタマイズ (.rftcust) ファイルを IBM® IBM Rational Functional Tester の構成およびカスタマイズ・ディレクトリーにインポートします。
ユーザーは、インポート・ウィザードに表示される使用可能な項目を、Rational® Functional Tester または任意のコンピューターにインポートできます。
構成ファイル (.rftcfgjar) は、既存の構成ファイルにマージされるか、置換されます。
カスタマイズ・ファイルは置換されるだけであり、マージされることはありません。
一部のカスタマイズ・ファイルをアクティブにするには、IBM Rational Functional Tester を再起動する必要があります。
アーカイブ・ファイルから項目をインポートするには、以下のようにします。
- をクリックします。 インポート・ウィザードが開きます。
- をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。 「構成項目のインポート」ウィンドウが開きます。
- 「インポート元」フィールドで、ファイル・システム内のアーカイブ・ファイルを参照します。
.rftcfgjar ファイルを参照する必要があります。 「インポートする項目の選択」ウィンドウが開きます。
- アーカイブ・ファイルに含まれる項目が、「インポートする項目の選択」ウィンドウに表示されます。
インポートする項目を選択して、「完了」をクリックします。 これで、選択した項目が IBM Rational Functional Tester に表示されます。