callScript コマンドを Functional Tester スクリプトに挿入するには、「呼び出しスクリプト」タブを使用します。
「呼び出しスクリプト」タブには、以下のコントロールがあります。
- 「スクリプト名」
- 現行プロジェクトのすべてのスクリプトがリストされます。
- 「コードの挿入」
- callScript ("scriptname") コードを現行スクリプトのカーソル位置に挿入します。ここで、scriptname は「スクリプト名」フィールドで選択した名前になります。
- 「データプール・イテレーター・カウント」
- テスト・スクリプトの再生中にテスト・スクリプトを実行する回数を指定します。
データプール内のレコード数に応じた回数を指定します。
データプール内のレコード数を入力または選択するか、あるいは「完了するまで繰り返します」を選択し、データプール内のすべてのレコードにアクセスします。
呼び出しスクリプトの場合、「現行レコードの使用」を選択して呼び出しスクリプト全体に同じレコードを使用することもできます。
注: 「Functional Test プロジェクト」ビューから callScript コマンドを挿入したり、callScript コマンド・スクリプトを手動で入力したりすることもできます。
開く方法: 記録中の場合は、「記録モニター」ツールバーの「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」 ボタン
をクリックして、「呼び出しスクリプト」タブをクリックします。
編集中の場合は、「Functional Test」ツールバーの「アクティブな Functional Test スクリプトに記録を挿入」 ボタン
をクリックし、「記録モニター」ツールバーの「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」 ボタン
をクリックして、「呼び出しスクリプト」タブをクリックします。