テスト・オブジェクト・マップへのオブジェクトの追加

テスト・オブジェクト・マップにオブジェクトを追加するときには、選択したオブジェクトのみを追加するか、直接の親の子を組み込むか、または現行ウィンドウに表示されるすべてのコントロールを組み込むかを選択できます。
オブジェクトをテスト・オブジェクト・マップに追加するには以下のようにします。
  1. 「テスト・オブジェクト・マップ」メニューで、「アプリケーション」 > 「実行」をクリックして、「アプリケーションの選択」ダイアログ・ボックスを開きます。
  2. 「アプリケーション名」フィールドで、テストするコントロールを含むアプリケーションを選択して、「OK」をクリックします。
  3. 「テスト・オブジェクト・マップ」ツールバーで、「テスト・オブジェクト: オブジェクトの挿入」ボタン テスト・オブジェクト: オブジェクトの挿入 をクリックします。 Functional Tester は、「オブジェクト・マップに GUI オブジェクトを挿入する」ダイアログ・ボックスを開きます。
  4. 「オブジェクトの選択」ページで、「オブジェクト・ファインダー」 アイコン オブジェクト・ファインダー をクリックしたまま、アプリケーションへドラッグし、テスト・オブジェクト・マップに追加するオブジェクトにドロップします。オブジェクトの選択に関するその他の方法については、オブジェクトの選択を参照してください。
  5. 「オブジェクトの選択オプション」ページで、以下のオプションの 1 つを選択します。
    • 「選択したオブジェクトのみ」-- このオプションを選択すると、テスト・オブジェクト・マップで選択したコントロールのみが組み込まれます。
    • 「選択したオブジェクトの兄弟を組み込む」-- このオプションを選択すると、直接の親の子が組み込まれます。
    • 「このウィンドウで選択可能なすべてのオブジェクトを組み込む」-- このオプションを選択すると、現行ウィンドウに表示されるすべてのコントロールがテスト・オブジェクト・マップに組み込まれます。
  6. 「完了」をクリックします。 必要な場合には、この手順を繰り返してその他のコントロールを組み込みます。
  7. 「保管」 ファイル: 保管 ボタンをクリックして、テスト・オブジェクト・マップを保管します。

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