「使用されていないテスト・オブジェクトをすべて削除」ダイアログ・ボックス

「使用されていないテスト・オブジェクトをすべて削除」ダイアログ・ボックスは、共用テスト・オブジェクト・マップと関連するスクリプトに参照がないすべてのテスト・オブジェクトを検索し、それらを選択的に削除するために使用します。

「使用されていないテスト・オブジェクトをすべて削除」ダイアログ・ボックスには、以下のコントロールがあります。

検索: 最初 「検索: 最初」
リスト内の最初のテスト・オブジェクトに移動します。
検索: 前へ 「検索: 前へ」
リスト内の前のテスト・オブジェクトに移動します。
検索: 次へ 「検索: 次へ」
リスト内の次のテスト・オブジェクトに移動します。
検索: 最後 「検索: 最後」
リスト内の最後のテスト・オブジェクトに移動します。

赤で強調表示されたテスト・オブジェクトは、テスト・オブジェクト・マップと関連したスクリプトでは使用されません。これらのオブジェクトのチェック・ボックスが選択され、「OK」をクリックするとオブジェクトが削除されます。削除したくないテスト・オブジェクトがあれば、そのチェック・ボックスをクリアします。

削除のマークが付いた親の子にも、削除のマークが付けられます。親が削除されると、すべての子も削除されます。1 つ以上の子を残しておくには、親のチェック・ボックスをクリアし、さらに削除しない子のチェック・ボックスもクリアします。

下のペインにはプロパティー・セットがあり、そこには選択されたオブジェクトの情報が提供されます。次に示す 2 つの「プロパティー・セット」タブがあります。

「認識」タブには、Functional Tester で使用される認識データが表示されます。「管理」タブは、オブジェクトの内部管理データを表示します。 これらのプロパティーは、テスト・オブジェクトの管理および記述のために使用されます。


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