テスト・オブジェクト・マップの作成ウィザード

テスト・オブジェクト・マップの作成ウィザードを使用して、スクリプトとの関連付けが可能な、カスタマイズした共用テスト・オブジェクト・マップを作成することができます。 共用テスト・オブジェクト・マップは、.rftmap 拡張子を持つ必要があります。

テスト・オブジェクト・マップの作成ウィザードの最初のページには、以下のコントロールがあります。

「フォルダーの入力または選択」
ナビゲーション・ツール (「ホーム」 「ホーム」ボタン「戻る」 「戻る」ボタン、および「次へジャンプ」 「次へジャンプ」) を使用して、使用するプロジェクトへの適切なパスを選択します。
「マップ名」
新規のテスト・オブジェクト・マップに使用する名前を入力します。 Functional Tester は、名前に .rftmap 拡張子を追加します。
「ClearCase へのマップの追加」
これを選択すると、テスト・オブジェクト・マップがソース管理 (ClearCase®) に追加されますが、チェックアウト状態が保持されるため、テスト・オブジェクト・マップの変更を継続できます。
このテスト・オブジェクト・マップを新規スクリプトのデフォルト選択として設定
スクリプト名を自動的に強調表示し、テスト・オブジェクト・マップを「Functional Test プロジェクト」ビューでデフォルトとして示します。
「次へ」
「新規テスト・オブジェクト・マップへのテスト・オブジェクトのコピー」ページが表示され、空のテスト・オブジェクト・マップを新規に作成したり、既存のスクリプト用の 1 つまたは複数の他のオブジェクト・マップを新規マップのベースにすることができます。
完了
デフォルトのテスト・オブジェクト・マップを作成します。
「キャンセル」
新規のテスト・オブジェクト・マップを作成せずに、テスト・オブジェクト・マップの作成ウィザードを閉じます。

開く方法: 「Functional Test」メニューで、「ファイル」>「新規」>「テスト・オブジェクト・マップ」をクリックします。 「Functional Test」ツールバーで、「テスト・オブジェクト・マップの作成」ボタンテスト・オブジェクト・マップの作成をクリックします。


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