「getProperty コマンドの挿入」ページ

選択されたオブジェクトに単一のプロパティー値を取得する場合に使用します。 Functional Test は、getProperty コマンドをスクリプトに入れ、再生中に値を戻します。 この情報は、プロパティーに基づく決定を下す必要がある場合に役立ちます。 例えば、ボタンが使用可能だったかどうかを照会したい場合があります。

オブジェクトを選択すると、プロパティー・リストが構築され、「プロパティー名」および「値」フィールドに表示されます。 取得するプロパティーを選択します。 「次へ」ボタンをクリックして、続行します。 getProperty コマンドが、スクリプト内の挿入ポイントに書き込まれます。

注: オブジェクトにプロパティーがない場合、このページは使用不可になります。

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