応答時間明細を使用可能にする

応答時間明細を使用可能にして、テストが実行される時に、アプリケーションの各部分でどれだけの時間を費やすかを参照することができます。応答時間明細を収集するには、データ収集インフラストラクチャーがインストールされ、テスト中の分散アプリケーションで使用されるすべてのコンピューター上で実行されている必要があります。
このタスクについて
応答時間明細を使用可能にするには、以下のようにします。
  1. 「Functional Test」メニューで「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  2. 「Functional Test」 > 「再生」を展開します。
  3. 左ペインで、「応答時間明細」をクリックします。
  4. 「応答時間明細を使用可能にする」チェック・ボックスを選択します。
  5. 「OK」をクリックします。

再生中に応答時間明細を使用可能にする

スクリプトの再生中に応答時間明細を使用可能にすることができます。
このタスクについて
再生中に応答時間明細を使用可能にするには、以下のようにします。
  1. スクリプトを実行します。 「ログの選択」ウィンドウが表示されます。
  2. スクリプトのログ名を入力し、「次へ」をクリックします。 「再生オプションの指定」ウィンドウが表示されます。
  3. 「応答時間明細を使用可能にする」チェック・ボックスを選択します。
  4. 「完了」をクリックします。

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