ユーザー・インターフェースを使用した Flex アプリケーションの構成

Flex アプリケーションは、機能テストのためにユーザー・インターフェースを使用して構成できます。

コンパイル時の Web アプリケーションの構成

UI を使用して Web アプリケーションをコンパイル時に構成することができます。
コンパイル時に Web アプリケーションを構成するには、次のようにします。
  1. 「構成」 > 「アプリケーションをテスト用に構成する」をクリックします。
  2. 「アプリケーション構成ツール」ウィンドウで「追加」をクリックします。
  3. 「Flex アプリケーション」を選択して、「次へ」をクリックします。
  4. 「Flex アプリケーションのセットアップ構成」を選択して、「次へ」をクリックします。
  5. Flex アプリケーションのタイプとして、「Web アプリケーション」を選択します。
  6. 「使用可能化のタイプ」リストから「コンパイル時間」を選択します。
  7. 「Flex SDK」リストから、Flex のバージョンを選択します。
  8. 「参照」をクリックして、「アプリケーション」フィールドで .as または .mxml 拡張子を持つアプリケーションを選択します。
  9. 必要な場合には、「依存ファイル」および「追加ライブラリー」チェック・ボックスを選択し、「追加」をクリックして、依存ファイルおよびライブラリー・ファイルを選択します。
  10. 「参照」をクリックして、「SWF ターゲット・ロケーション」フィールドの場所を選択します。
  11. 必要な場合、「HTML ページの生成」チェック・ボックスを選択します。
  12. 「Web アプリケーション URL の指定」フィールドにアプリケーションの URL を入力し、「完了」をクリックします。

コンパイル時のローカル・アプリケーションの構成

コンパイル時にのみ、Flex アプリケーションをローカルにセットアップすることができます。
コンパイル時にローカル・アプリケーションを構成するには、次のようにします。
  1. 「Flex アプリケーション構成」ウィンドウで、Flex のタイプとして「ローカル・アプリケーション」を選択します。デフォルトでは「使用可能化のタイプ」は「コンパイル時間」に設定されます。
  2. 「Flex SDK」リストから、Flex のバージョンを選択します。
  3. 「参照」をクリックして、「アプリケーション」フィールドで .as または .mxml 拡張子を持つアプリケーションを選択します。
  4. 必要な場合には、「依存ファイル」および「追加ライブラリー」チェック・ボックスを選択し、「追加」をクリックして、依存ファイルおよびライブラリー・ファイルを選択します。
  5. 「参照」をクリックして、「SWF ターゲット・ロケーション」フィールドの場所を選択します。
  6. 必要な場合、「HTML ページの生成」チェック・ボックスを選択します。
  7. 「完了」をクリックします。

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