「使用されていないテスト・オブジェクトをすべて削除」ダイアログ・ボックスには、以下のコントロールがあります。
赤で強調表示されたテスト・オブジェクトは、テスト・オブジェクト・マップと関連したスクリプトでは使用されません。これらのオブジェクトのチェック・ボックスが選択され、「OK」をクリックするとオブジェクトが削除されます。削除したくないテスト・オブジェクトがあれば、そのチェック・ボックスをクリアします。
削除のマークが付いた親の子にも、削除のマークが付けられます。親が削除されると、すべての子も削除されます。1 つ以上の子を残しておくには、親のチェック・ボックスをクリアし、さらに削除しない子のチェック・ボックスもクリアします。
下のペインにはプロパティー・セットがあり、そこには選択されたオブジェクトの情報が提供されます。次に示す 2 つの「プロパティー・セット」タブがあります。
「認識」タブには、Functional Tester で使用される認識データが表示されます。「管理」タブは、オブジェクトの内部管理データを表示します。 これらのプロパティーは、テスト・オブジェクトの管理および記述のために使用されます。