ログでの機能テスト結果の表示
このセクションでは、機能テスト・ログの表示に関する情報を説明します。
Functional Test ログ
再生が完了したら、ログ内の結果を表示することができます。結果には、検査ポイント失敗、スクリプト例外、オブジェクト認識警告、およびその他の再生情報などのログ・イベントが含まれています。
ログ内の結果の表示
ログ設定を行うことにより、ログを Rational
®
Functional Tester に表示するか、または Rational TestManager の「Test Log」ウィンドウに表示することができます。 「Functional Test プロジェクト」ビューで、ログの表示、名前変更、削除を実行できます。
「ロギング」ページ
「ロギング」ページは、スクリプト起動ウィザードで、再生の表示、再生後のログ・ビューアーの表示、および既存のログを上書きする前のメッセージの表示を行わないなどの、ログやコンパレーター・オプションを設定するために使用します。またこのページは、生成されたログのタイプを示すためにも使用します。
管理対象ログと Rational TestManager
Functional Tester プロジェクトを作成すると、そのプロジェクトを個別に使用することも、または Rational プロジェクトと関連付けて TestManager による統合機能を活用することも可能です。
ログの拡張
標準ログ形式 (テキスト、HTML、TestManager、テストおよびパフォーマンス・ツール・プラットフォーム (TPTP)、および XML) に加えて、カスタマイズされた Functional Tester ログを作成することができます。カスタマイズされたログを使用して再生結果を表示することができます。
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