IBM® Rational® Focal Point™ では、すべてのデータで Unicode 文字の使用をサポートしています。
ただし、日本語などの特定の東アジア言語を使用するには、いくつかの構成を行う必要があります。
その他の言語を使用する場合は Rational Focal Point の構成は必要ありません。
このタスクについて
東アジア言語を使用するために
Rational Focal Point を構成するには、以下のようにします。
手順
- J2SE ランタイム環境をインストールします。
注: これに東アジア言語のサポートは含まれていませんが、このサポートは日本語には必要ありません。
- をクリックします。
- 「地域と言語のオプション」を選択します。
- 「言語」タブで、「東アジア言語のファイルをインストールする」を選択し、「OK」をクリックします。 ファイルをインストールするには、そのファイルが入っている Microsoft Windows CD が必要です。
- コンピューターを再始動します。