「視覚化」メニューのオプション

「視覚化」モジュールのメニュー・オプションを表示するには、図表領域または制御フレームを右クリックします。 クリックする場所と現在表示されているチャートによって、メニューは異なります。
表 1. 「視覚化」モジュールのメニュー・オプション
メニュー項目 説明
プロット・アイコン エレメント・アイコンのオン/オフを切り替えます。
プロット接頭部 エレメント接頭部のオン/オフを切り替えます。
プロット・タイトル エレメント・タイトルのオン/オフを切り替えます。
優先度による格付けの使用 このオプションが選択されている場合、チャート内のチェック・ボックスは 3 つの色で描画されます。 最高のエレメントに属するチェック・ボックスは緑、最低のエレメントに属するチェック・ボックスは赤、その他のチェック・ボックスは黄色です。 「優先度による格付けの使用」がクリアされている場合、チェック・ボックスはすべて白です。
チャート・サイズ チャートのサイズを設定します (50%、75%、100%、125%、または 150%)。
ソート基準 チャート内のエレメントを、元の順序、ランキング (良い順)、またはランキング (悪い順) でソートします。 積み重ね棒グラフでは、不一致に従ってソートすることもできます。
エレメントのランク付け エレメントをランク付けします。
メンバーの優先度をすべて表示 選択されている場合、プライベート基準のすべてのメンバーの優先度がチャートに表示されます。 ペアワイズ比較を実行したメンバーのみが組み込まれます。 選択されていない場合、自分の優先度のみがチャートに表示されます。
注: すべてのメンバーの優先度を表示するには、ワークスペース管理者であるか、または視覚化ワークスペースに属するメンバーである必要があります。
不一致インディケーターの表示 不一致インディケーターを表示または非表示にします (積み重ね棒グラフの場合のみ使用可能)。
確認済みエレメントをすべて編集 チャートで選択されているすべてのエレメントに対する 1 つの属性を編集します。 これは、実装する要件がすべて選択されているときに、その状況を Candidate から Accepted for Implementation に変更する場合に役立ちます。
エレメントをすべて選択 チャート内のすべてのエレメントのチェック・ボックスを選択します。
エレメントをすべてクリア チャート内のすべてのエレメントのチェック・ボックスをクリアします。
エレメントをすべて選出排除 チャート内のすべてのエレメントを選出解除します。
基準のリストを表示 このオプションが選択されている場合、基準のリストがグラフの右側に表示されます。 このオプションが選択されていない場合、基準のリストは非表示になり、グラフのサイズが大きくなります。
吹き出しヘルプの表示 選択されている場合、エレメントのタイトルの上にマウス・ポインターを移動すると、黄色のポップアップ・フレームにエレメントの説明が表示されます。
注: エレメントに説明がない場合は、ポップアップ・フレームは表示されません。
クリップボードにコピー イメージをシステム・クリップボードに入れるには、このオプションを選択します。 このイメージは任意のツールに貼り付けることができます。
注: これは、Linux インストール済み環境では機能しません。 Java バージョン 1.4 以上を使用していること、および表示される証明書に同意することが必要です。

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