ワークフローは、ワークスペース内のビューと役割に関連付けられます。 ワークフローをビューに適用して役割に割り当てることによって、その役割を持つユーザーが状態の移行時に実行できることを制御できます。 Projects モジュールに基づくビューのうち、ワークフローが使用されるビューはほんのわずかしかありません。 ワークフローが使用されるビューの場合、ビューとワークフローの両方に対するユーザーのアクセス・レベルは、 ユーザーが参照したり実行したりできる内容に影響します。
新規属性を Projects モジュールに追加する場合は、まず、Projects モジュールに基づくすべてのビューを更新し、 属性アクセス権をセットアップする必要があります。 一部のビューにはワークフローが適用されているため、ワークフロー定義内の属性アクセス権も更新する必要があります。 新規の属性は、デフォルトで編集可能に設定されます。 ワークフローでの各状態を編集し、新規の属性に対してアクセス権を設定し、変更内容を保存する必要があります。 ただし、遷移を更新する必要はありません。