整数設定

整数属性によって、小数部のない実数の使用が可能になります。
表 1. 整数属性設定
設定 名前 説明
デフォルト値 新しいエレメントの属性の値。
ビジュアル 接頭部 値の前に表示するテキスト。
接尾部 値の後ろに表示するテキスト。
次の区分によるグループを許可 このチェック・ボックスが選択されている場合、整数属性を使用して、「表示」ビューでツリー構造になっているエレメントをグループ化することができます。
必須
注: フォルダーを追加するときには、必須設定は適用されません。
必須 ユーザーが必ずこの属性の値を入力するようにするためには、このチェック・ボックスを選択します。 必須属性はアスタリスクを付けて表示されます。
フィードバック・テキスト ユーザーが必須属性の値を指定していないときに表示されるテキスト。
確認ダイアログ ダイアログの表示 このチェック・ボックスが選択されている場合、ユーザーが整数属性の値を指定していないときに確認ウィンドウが開きます。
ダイアログ・テキスト ユーザーが属性の値を指定していないときに開く、確認ウィンドウに表示されるテキスト。
ヒント: ユーザーに値の入力を指示するときに、必須設定を使用したい場合があります。 例えば、ユーザーが見積もり実装時間を入力していない場合、「Do you want to indicate the estimated implementation time?」といった、値の入力を促すテキストが入ったウィンドウを開くことができます。
変更ログ ログ変更 このチェック・ボックスが選択されている場合、属性値が変更されるたびに履歴ログが作成されます。
デフォルト値をすべてのエレメントにコピー このボタンをクリックして、デフォルト値を、属性が入っているモジュール内のエレメントすべてにコピーします。 この属性の以前の値は失われます。 メールが構成されている場合、結果のレポートを受け取ります。 属性に式が含まれている場合は、有効な式のみ実行が許可されます。

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