別名

Web Services 2.0 で Rational® Focal Point™ を他のツールと統合する場合は、別名を使用して、すべてのワークスペース、モジュール、ビュー、エレメント、および属性を識別できます。

別名を使用すれば、Rational Focal Point ID を使用する代わりに、独自の ID を構成することができます。 デフォルト値は、ランダムに自動生成される Universally Unique Identifier (UUID) です。 この値は変更できますが、固有でなければなりません。

構成」メニューの「別名」ページで、ワークスペースとそのモジュール、ビュー、および属性の別名を表示および更新できます。 ワークスペースの別名は、別名リストの先頭に示されます。 モジュールの別名は、モジュールの順序に従ってリストされます。 エレメントの別名は、ユーザー・インターフェースではなく Web サービス API に表示されます。

モジュールに基づいたビューの別名、およびモジュール内の属性の別名を表示および編集するには、モジュールを展開します。 別名を編集するには、別名の値をダブルクリックします。 値の編集を終えたら、値の横にある「保存」アイコンをクリックしてください。


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