有効なレコード タイプのカスタマイズ

EmailPlus パッケージによって有効になるレコード タイプをカスタマイズできます。ユーザーが個々のレコードの通知を登録できないようにするには、 [登録者リスト (Subscriber List)] タブを非表示にするか、そのタブへのアクセスを制限します。タブを使用可能なままにした場合、 [特殊な関心事 (Special Interest)] テンプレートを作成しないと、ユーザー登録は拒否されます。

所有者通知の変更を利用するには、EmailPlusNotify 通知フックにある次のコード行を見つけます。

EMP_ExecuteNotification(undef, "SubscriberList");

undef エレメントを変更して、すべての所有権フィールドの配列への参照を組み込みます。例えば、次のように undef エレメントを変更できます。

EMP_ExecuteNotification( [ “Owner”, “Submitter” ], "SubscriberList");

有効なレコード タイプの EmailPlusTemplate 所有権レコード タイプが存在する場合、EmailPlus は、リストされたフィールドのいずれかが変更されるたびに通知を生成します。この通知は、旧所有者および新規所有者に送信されます。

注: 指定された所有者フィールドの 1 つが当初からブランクであったか、または後でブランクになったとしても、電子メールは生成されます。有効なレコード タイプの所有者テンプレートが存在する場合、指定されたいずれかの所有者フィールドが変更されると電子メール生成が起動されます。
重要: 以降のバージョンの EmailPlus にアップグレードすると、カスタマイズの内容が失われます。

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