そのようなシナリオの 1 つが、IBM® Rational ClearQuest MultiSite デプロイメントで、OSLC 構成設定をリポジトリ間でコピーする場合です。もう 1 つのシナリオは、サーバーの 1 つ以上の OSLC 構成ファイルに対して行った手動での更新内容を使用して、リポジトリ内の OSLC 構成設定を更新する場合です。
installutil getmasterproperty、installutil getmasterpropertytofile、installutil setmasterproperty、および installutil setmasterpropertyfromfile の各サブコマンドを使用して、「変更可能なマスター プロパティ」の説明に従い OSLC マスター プロパティの取得と設定を行います。サブコマンドの使用法と例については、個々の参照ページを確認してください。