サブプロバイダは、サポート対象製品に合わせて作成される API 拡張パッケージです。
サブプロバイダは、API プロバイダに接続し、各組み込み製品に保管されている定義済みリソースを表します。
各サブプロバイダが、組み込み製品のオブジェクト階層を API オブジェクト モデル階層にマップします。
最上位の API パッケージを使用して汎用的な方法で製品固有のリポジトリからデータを取得することができますが、API のドメイン固有のパッケージに、以下のようなタスクを実行するためのインターフェイスが追加で用意されています。
- データベース レコードの作成、変更、および削除
- レコードに対する状態遷移アクションの適用
- クエリーの作成と実行
- レコード内のフィールドの修正