ワークスペースでのクエリーの実行

[個人用クエリー] フォルダまたは [共用クエリー] フォルダでクエリーを実行できます。
このタスクについて

ワークスペースでクエリーを実行するには

  1. ワークスペース内のクエリーを探し、以下のいずれかのアクションを実行します。
    • クエリーをダブルクリックします。
    • クエリーを選択して右クリックし、[実行] を選択します。
    • クエリーを選択し、Rational ClearQuest ツールバーで [クエリーの実行] をクリックします。
    • クエリーを選択し、[クエリー] > [実行] をクリックします。
  2. 実行するクエリーに 1 つまたは複数の動的フィルタがある場合は、フィルタ条件を定義するように求められます。 この条件を定義していない場合、クエリーの実行時にフィルタは無視されます。
タスクの結果

クエリーの結果は、結果セットの表示指定に従った形式で、クエリー ウィンドウの [結果セット] 画面に表示されます。[結果セット] グリッドのレコードをクリックすると、選択したレコードが下のレコード フォームに表示されます。

変更依頼と障害情報が保存されているデータベースは、頻繁に変更される可能性があります。 クエリーを再実行して [結果セット] グリッドを更新するには、Rational® ClearQuest® ツールバーの [クエリーの実行] をクリックします。

データベース接続を確立後に作成されるセキュリティ コンテキストを持つ新規レコードは、現在のセッションでは表示できません。ユーザー セッションで表示できるレコードは、ログオン時に有効になるセキュリティ設定により決定されます。セキュリティ コンテキストを持つ新規レコードを表示するには、現在のデータベース セッションを閉じて、新規セッションを確立することによって、データベース接続をリフレッシュする必要があります。


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