WebSphere Application Server で LDAP を構成して、
クライアント証明書の読み取り後に、LDAP サーバー上で適切な検索を
実行できるようにします。
このタスクについて
このタスクを実行するためのステップは、LDAP サーバーの構成方法によって
異なります。ガイダンスについては、WebSphere Application Server
インフォメーション センターのトピック「"Lightweight Directory Access
Protocol ユーザー レジストリーの構成"」 (V8.0、V8.5) を参照してください。
- [グローバル・セキュリティー] ページで
[適用] または [保存] を
クリックする前に、必ず、[現行として設定] をクリックします。
- ステップ 14「オプション: LDAP サーバーで Secure Sockets Layer 通信を使用する場合は、「SSL 使用可能」オプションを選択します。」を
実行するかどうかは、ユーザーの LDAP 構成によって決まります。LDAP サーバーを SSL 経由でのみ
アクセス可能な構成にした場合、WebSphere Application Server が LDAP サーバーと
通信するために、ステップ 14 は必要です。ステップ 14 を実行しないと、デフォルトの非 SSL LDAP ポート上で通信が行われます。