永続表スペースの作成

手順

  1. [データベース] ホーム ページで、ツール バーから [Administration ] タブを選択します。
  2. [Storage] 領域で、[ Tablespaces] をクリックします。
  3. すべての表スペースがリストされている表のすぐ上で [Create] を クリックします。
  4. [General] タブの [Name ] フィールドで、永続表スペースの名前を指定します。
  5. [Extent Management ][Type]、および [ Status] セクションで、次の値が選択されているか確認します。
    • [Extent Management][Locally Managed] を選択します。
    • [Type][ Permanent] を選択します ([Set as default permanent tablespace] はチェックしません)。
    • [Status][ Read Write] を選択します。
  6. [Datafiles] セクションで [ Add] をクリックします。
  7. [Create Tablespace: Add Datafile] ページで、 [File Name ] フィールドに Datafile の名前を指定し、[ File Directory] フィールドのデフォルト ロケーションをそのまま使用します。
  8. 表スペースのサイズを指定します。標準的なサイズ要件は、スキーマ リポジトリに 250MB、 ユーザー データベースの 1000 レコードごとに 250MB です。 ただし、このサイズはスキーマに応じて大きく変わる可能性があります。
  9. (オプション) データがそのサイズ要件より大きくなったときに永続表スペースのサイズを自動的に 増やす場合には、[ストレージ] セクションの [ Automatically extend datafile when full (AUTOEXTEND)] にチェック マークを付けます。
  10. [Continue] をクリックして、[ Create Tablespace] ページで [OK] をクリックします。

タスクの結果

作成した永続表スペースは、[Tablespace] ページの [Results] 表に一覧表示されます。


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