手順
- [データベース] ホーム ページで、ツール バーから [Administration
] タブを選択します。
- [Storage] 領域で、[
Tablespaces] をクリックします。
- 表がリストされている表スペースのすぐ上で [Create] を
クリックします。
- [General] タブの [Name
] フィールドで、一時表スペースの名前を指定します。
- [Extent Management
]、[Type]、および [
Status] セクションで、次の値が選択されているか確認します。
- [Extent Management] で [Locally Managed] を選択します。
- [Type] で [
Temporary] を選択します ([Set as default temporary
tablespace] はチェックしません)。
- [Status] で [
Read Write] を選択します。
- [Datafiles] セクションで [
Add] をクリックします。
- [Create Tablespace: Add Datafile] ページで、
[File Name
] フィールドに Datafile の名前を指定し、[
File Directory] フィールドのデフォルト ロケーションをそのまま使用します。
- 表スペースのサイズを指定します。通常、一時表スペースは、永続表スペースの
四分の一のサイズです。ただし、このサイズはスキーマに応じて大きく変わる可能性があります。
- (オプション) データがそのサイズ要件より大きくなったときに一時表スペースのサイズを自動的に
増やす場合には、[ストレージ] セクションの [
Automatically extend datafile when full (AUTOEXTEND)] にチェック マークを付けます。
- [Continue] をクリックして、[
Create Tablespace] ページで [OK] をクリックします。
タスクの結果
作成した一時表スペースは、[Tablespace] ページの
[Results] 表に一覧表示されます。