SetConvertToLocalTime

説明

ResultSet オブジェクトの「現地時刻に変換」プロパティを有効、または、無効にします。このプロパティが True の場合、UTC データベースの履歴日付は、クライアントの現地時間に変換されて、バージョン 7.0 のクライアントによるクエリー、レポート、およびグラフの結果に表示されるようになります。このプロパティが False の場合、UTC データベースの履歴日付が、表示用にクライアントの現地時間に変換されることはありません。 サーバーに格納されているままの UTC の日付が、バージョン 7.0 のクライアントで表示されます。

注: このメソッドは、バージョン 7.0.1 で使用可能になり、Perl 専用です。VBScript では使用できません。

構文

Perl

$resultset->SetConvertToLocalTime (value); 
識別子
説明
resultset
ResultSet オブジェクト。クエリーの結果のデータの行および列を表します。
value
Boolean の True の場合は、UTC で格納されたデータベースの履歴日付をクライアントの現地時間に変換して、Rational® ClearQuest® バージョン 7.0 のクライアントでのクエリー、レポート、およびグラフの結果に表示できるようにします。

Boolean の False の場合は、UTC で格納されたデータベースの履歴日付を表示用にクライアントの現地時間に変換することはしません。 サーバーに格納されているままの UTC の日付が、バージョン 7.0 のクライアントで表示されます。

戻り値
なし。

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