LDAP 認証を有効にする。
手順
installutil setauthenticationalgorithm サブコマンドを使用して、
認証アルゴリズムを CQ_FIRST に変更することによって、LDAP 認証を有効にします。これによって ClearQuest® は
、[ログイン名] フィールドの値が、[ログオン] ウィンドウに入力されたユーザー名と一致する
ユーザー プロファイル レコードをデータベースから検索します。一致するユーザー プロファイル レコードを ClearQuest が検出し、
そのレコードが ClearQuest 認証を行うようマークされている場合は、
従来型の認証が実行されます。一致するユーザー プロファイル レコードを ClearQuest が検出し、
そのレコードが LDAP 認証を行うようマークされている場合、または、一致するレコードを ClearQuest が検出できなかった場合
、ClearQuest は LDAP によるユーザーの認証を試行します。
例
installutil setauthenticationalgorithm dbset_name cq_user cq_password CQ_FIRST