手順
- [データベース] ホーム ページで、ツール バーから [Administration] タブを選択します。
- [Storage] 領域で、[Tablespaces] をクリックします。
- すべての表スペースがリストされている表のすぐ上で [Create] を
クリックします。
- [General] タブの [Name] フィールドで、永続表スペースの名前を指定します。
- [Extent Management]、[Type]、および [Status] セクションで、次の値が選択されているか確認します。
- [Extent Management] で [Locally Managed] を選択します。
- [Type] で [Permanent] を選択します ([Set as default permanent
tablespace] はチェックしません)。
- [Status] で [Read Write] を選択します。
- [Datafiles] セクションで [Add] をクリックします。
- [Create Tablespace: Add Datafile] ページで、
[File Name] フィールドに Datafile の名前を指定し、[File Directory] フィールドのデフォルト ロケーションをそのまま使用します。
- 表スペースのサイズを指定します。標準的なサイズ要件は、スキーマ リポジトリに 250MB、
ユーザー データベースの 1000 レコードごとに 250MB です。
ただし、このサイズはスキーマに応じて大きく変わる可能性があります。
- (オプション) データがそのサイズ要件より大きくなったときに永続表スペースのサイズを自動的に
増やす場合には、[ストレージ] セクションの [Automatically extend datafile when full (AUTOEXTEND)] にチェック マークを付けます。
- [Continue] をクリックして、[Create Tablespace] ページで [OK] をクリックします。
タスクの結果
作成した永続表スペースは、[Tablespace] ページの
[Results] 表に一覧表示されます。