Oracle に関する混合クライアント環境のサポート

Rational® ClearQuest® バージョン 7.0 以降で作成されたスキーマ リポジトリとデータベースは、バージョン 2003.06.13 以降のクライアントによってのみアクセスできます。Oracle 上で稼働するデータベースにアクセスするすべてのクライアントは、バージョン 2003.06.13 以降にアップグレードする必要があります。 バージョン 2003.06.15 以降、およびバージョン 7.0 以降を推奨します。

スキーマ リポジトリとユーザー データベースの接続情報を変更する場合、新しい接続プロファイルを Rational ClearQuest クライアントに反映する必要があります。詳しくは、接続情報のクライアントへの反映を参照してください。

図 1 にプロセスを示します。

図 1. Oracle に関するバージョン間の互換性
Oracle を使用した異なるリリースの
Rational ClearQuest クライアントが相互運用できるようにするために必要な関連構成を示すフローチャート。

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