次の表に、バージョン 2003.06.00 で作成された DB2 接続の例を示します。この例では、DB2 別名 JANE はデータベース名と同じです。
バージョン 2003.06.00 接続情報 | 値 |
製造元 | DB2 |
[DB2 別名] | JANE |
[ユーザー名] | cqdb2user |
[パスワード] | ******** |
次の表は、管理者が [サーバー] フィールドにサーバー名、[接続オプション] フィールドにポート番号を追加した後で、同じ情報がバージョン 7.0 以降でどのようになるのかを示します。
バージョン 7.0 接続情報 | 値 |
製造元 | DB2 |
[サーバー] | JACK |
[データベース] | JANE |
[ユーザー名] | cqdb2user |
[パスワード] | ******** |
[接続オプション] | PORT=60010 |
この接続は、[データベース別名] フィールドと [データベース] フィールドに入っている名前が両バージョンの Rational® ClearQuest® で同じ (JANE) であるため、バージョン 7.0 以降で機能します。 また、デフォルト以外のポートが [接続オプション] フィールドに指定されています。