以下のサポートされる Rational ClearQuest Test Manager クライアントのいずれかを使用して、
Rational ClearQuest Test Manager の環境をセットアップできます。
- Rational® ClearQuest® for Windows® クライアント
- Rational ClearQuest Web クライアント
- Rational ClearQuest Client
- Rational ClearQuest Client for Eclipse
Rational ClearQuest Test Manager をセットアップするためには、管理者は以下のタスクを実行する必要があります。
- テストで扱う範囲を計画します。既存の Rational TestManager データ ストアを
Rational ClearQuest Test Manager にマイグレーションするかどうかを決定します。マイグレーション ツール
の使用について詳しくは、『IBM Rational ClearQuest と ClearQuest MultiSite
インストールおよびアップグレード ガイド』の「アップグレード」のセクションを参照してください。
- アセット レジストリ レコードを作成します。詳しくは、アセット レジストリ レコードの作成 を参照してください。
- 各アセット レジストリ レコードに関連付ける反復レコードを作成します。詳しくは、反復レコードの作成 を参照してください。
- リリースのビルド レコードを作成します。詳しくは、ビルド レコードの作成 を参照してください。
- すべてのアセット レジストリ レコードで使用できるよう、考えられるテスト構成に対する構成属性と構成値レコードを作成します。
詳しくは、構成属性レコードの作成と構成値レコードの作成を参照してください。
- テストする構成用に構成レコードを作成します。詳しくは、構成レコードの作成 を参照してください。
- Rational ClearQuest Test Manager で提供される
クエリー、グラフ、レポートの他に、追加のクエリーやレポートが必要であるかどうかを決定します。
注: すべての追加の管理タスクは、Rational ClearQuest Client または Rational ClearQuest Client for Eclipse を
使用する必要があります。詳細については、関連する各クライアントの
ヘルプ システムを参照してください。