BIRT および Crystal Reports には、グラフ作成をサポートするパレット コンポーネントが含まれています。 結果セットに数値データが含まれている場合、グラフ構成要素は単純な構成になっています。 ClearQuest Client および ClearQuest Client for Eclipse では、Count 集約関数が使用できるようになりました。
表示フィールド エディタでは、最初の表示フィールドとして、[
(カウント) ((Count))] フィールドがリストされます。 クエリーを設計する際に、[
(カウント) ((Count))] フィールドを組み込む場合は、生成済みのクエリーに
カウント (dbid) 集約が含まれます。
この例については、レポート サンプルとともに組み込まれる
CountBy State-Severity-Priority.qry を参照してください。
注: 表示フィールドとして [(カウント) ((Count))] を使用してクエリーを作成する場合は、結果セットは個別レコードを返しません。結果セットは、指定された表示フィールドの設定に一致するすべての行の件数となり、結果セットから個別レコードを開こうとするとエラーになります。