作成するクエリーのタイプと経験レベルに対処できる Rational® ClearQuest® for Windows® クライアント では、クエリーの作成には、次のようにいくつかの方法があります。
- 必要な結果に類似した結果が得られるような既存のクエリー ([個人用クエリー] フォルダまたは [共用クエリー] フォルダに保存されているクエリー) を実行します。次に、クエリー エディタおよび表示エディタを使用してクエリーを変更し、[個人用クエリー] フォルダに保存します。
- クエリーの作成手順が示されるクエリー ウィザードを使用します。
既存のクエリーをテンプレートとして使用したり、新規クエリーを作成したりすることができます。
- クエリー エディタを使用してクエリー フィルタとフィルタ式を定義し、表示エディタを使用して結果セットの表示を構成します。
最初にクエリを作成する時は、クエリー ウィザードにより、表示フィールドを選択するプロセスと、フィルタとして使用するフィールドと対応する値を選択するプロセスが示されます。クエリー ウィザードを無効にして代わりに [クエリー] ウィンドウのクエリー エディタと表示エディタを使用するには、 をクリックします。