Installation Manager が自動的に更新を検索するように設定できます。
Installation Manager は、インストールされる際に、より後のバージョンの Installation Manager があるかどうかを自動的にチェックします。製品が後のバージョンを必要とする場合、Installation Manager を更新する必要があります。しかしながら、製品がご使用のコンピュータ上のバージョンより前のバージョンで動作する場合は、Installation Manager は現在のバージョンのままになります。これは、Installation Manager に下位互換性があるためです。
Installation Manager バージョン 1.3 以降では、Installation Manager が自動的に自身の更新をチェックするかどうかを設定できます。 この設定を指定するには、Installation Manager を開き、Installation Manager の更新をサーチ] を選択します。この設定がクリアされ、かつ Rational® 製品がより後のバージョンの Installation Manager を必要とするときには、Installation Manager の更新を促すプロンプトが出されます。
をクリックし、[サービス リポジトリには、製品の更新とフィックスが含まれており、このリポジトリは、IBM®.com にあります。Rational 製品にはそれぞれ、その製品固有のサービス リポジトリへのリンクが含まれています。これらのリンクを表示したり、変更したりすることはできませんが、サービス リポジトリを検索するかどうかは設定できます。この設定を行うには、Installation Manager を開き、インストールと更新を行っている間にサービス リポジトリをサーチします] を選択します。
をクリックし、[コンピュータが IBM.com にアクセスできないか、またはコンピュータに IBM.com にアクセスさせたくない場合は、[インストールと更新を行っている間にサービス リポジトリをサーチします] をクリアします。このようにすると、Installation Manager が接続を複数回再試行し、接続できない場合にタイムアウトになることがなくなります。
サービス リポジトリを自動的に検索するように設定し、更新が入手可能な場合、リポジトリ テーブルにリストされているサービス リポジトリの更新は表示されません。リポジトリ テーブルを表示するには、インストール]、[更新]、または [修正] をクリックすると、Installation Manager が検出した更新が表示されます。
とクリックします。[Installation Manager と Rational ClearCase® 7.1 がインストールされているとします。インストールと更新を行っている間にサービス リポジトリをサーチします] を選択して [ OK] をクリックします。 次に、[更新] をクリックします。 Rational ClearCase を含むパッケージを選択し、[次へ] をクリックします。 Rational ClearCase のデフォルト パッケージ名は、IBM Rational SDLC です。 Installation Manager が、インストールする Rational ClearCase の最新フィックスパックを表示します。[推奨] 列に緑のチェック マークが、[製造元] 列に IBM が、それぞれ表示されます。 [次へ] をクリックして更新プロセスを継続します。
をクリックし、[