コマンド行から Rational 製品のサイレント インストールを実行するには Installation Manager を使用します。
サイレント インストールでは、Installation Manager は初期化 (.ini) ファイル silent-install.ini を使用します。 このファイルは、InstallerImage_platform ディレクトリにあります。 このファイルにはコマンド引数のデフォルト値が含まれています。 コマンド行引数については、IBM Installation Manager のコマンド行引数を参照してください。
サイレント モードでの Installation Manager の実行についての追加資料は、Installation Manager インフォメーション センター (http://www.ibm.com/software/awdtools/installmanager/support/index.html の Documentation リンクで利用可能) を参照してください。
サイレント インストールの場合は、応答ファイルを使用する必要があります。
<!-- インストール イメージの入力リポジトリ。さらに "repository" 要素を追加することで複数のリポジトリーを指定できます --> <server> <repository location='http://myserver.domain/RationalProduct' /> </server>リポジトリを含むインストール ファイルがマシンにあるとします。 上記の項目を次のように変更します。
<!-- インストール イメージの入力リポジトリ。さらに "repository" 要素を追加することで複数のリポジトリーを指定できます --> <server> <repository location='C:/install_files/RationalProduct/disk1' /> </server>
リポジトリについて詳しくは、リポジトリの設定を参照してください。
サイレント インストールを使用して Rational 製品をインストールします。