名前 |
オブジェクトの名前を指定します。 |
ラベル |
ビジュアル・ダイアグラムに表示されるラベルを指定します。 |
タイプの作成 |
バッファー・プールを直ちに作成するかどうかを指定します。
- IMMEDIATE
- バッファー・プールが直ちに作成されます。データベース共用メモリーに新規バッファー・プールを割り振るための予約スペースが十分にない場合、このステートメントは DEFERRED として実行されます。
- DEFERRED
- データベースが非アクティブにされたときにバッファー・プールが作成されます (すべてのアプリケーションがデータベースから切断されていなければなりません)。
予約されたメモリー・スペースは不要です。DB2 がシステムから必須メモリーを割り振ります。
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サイズ |
バッファー・プールのサイズを指定します。パーティション・データベースの場合、これは、バッファー・プールが存在するすべてのデータベース・パーティションのデフォルト・サイズとなります。
デフォルトは 1000 ページです。 |
ページ・サイズ |
バッファー・プール用に使用されるページのサイズを定義します。
有効な値は、リストに表示されます。 |
ブロック・サイズ |
1 ブロックにおけるページ数を指定します。ブロック・サイズは、2 から 256 の範囲の値でなければなりません。
デフォルト値は 32 です。 |
ブロック・ページ |
ブロック・ベースの領域に存在するページ数を指定します。
このページ数は、バッファー・プールのページ数の 98 パーセントを超えてはなりません。
値 0 を指定すると、ブロック入出力が使用不可になります。使用される NUMBLOCKPAGES の実効値は、BLOCKSIZE の倍数になります。 |
拡張ストレージ |
このオプションは、DB2 for Linux, UNIX,
and Windows バージョン 9.1 以降では既にサポートされていません。 |