プロジェクトなどの既存のユーザー・データを以前に使用していた照会チューニング・ツールから再利用するには、現行バージョンの Optim™ Query
Tuner クライアントにマイグレーションする前に、そのデータをエクスポートする必要があります。
このタスクについて
次のユーザー・データを各種の照会チューニング・ツールからエクスポートできます。
照会チューニング・ツール |
エクスポートする必要のあるユーザー・データ |
旧バージョンまたはベータ版の Optim Query
Tuner クライアント |
プロジェクト、SQL カテゴリー、フィルター、およびデータベース接続プロファイル |
Optimization Service Center |
プロジェクト |
DB2® Optimization
Expert for z/OS® |
プロジェクト |
これらのユーザー・データは、圧縮ファイルとしてエクスポートされます。
ワークロードのプロジェクトをエクスポートした場合は、この圧縮ファイルにはそのワークロード内の SQL ステートメントや分析結果は含まれていません。
これらのステートメントと分析結果をエクスポートするには、ワークロード・リストからそのワークロード自体をエクスポートする必要があります。
照会ワークロードのエクスポートを参照してください。