Optim™ Performance
Manager でモニターしている SQL ステートメントをチューニングできます。
始める前に
- Optim Query Tuner クライアント、Data Studio IDE、または Data Studio スタンドアロンは、Optim Performance Manager 用に使用しているブラウザーがインストールされているシステムにインストールされている必要があります。
- SQL ステートメントの実行対象である DB2® データベースまたはサブシステムが、照会チューニング用に構成されている必要があります。
- Optim Query Tuner クライアント、Data Studio IDE、または Data Studio スタンドアロンが実行中であり、データ・ブリッジ・サーバーがアクティブである必要があります。データ・ブリッジ・サーバーがアクティブかどうかを確認するには、カーソルをクライアント上部のツールバーにあるボタン
の上にカーソルを移動します。
表示されるツールチップを読んでください。サーバーが実行されていない場合は、ボタンをクリックします。
手順
Optim Performance
Manager から SQL ステートメントをキャプチャーするには、次のようにします。
Optim Performance
Manager で SQL ステートメントを選択し、「チューニング」ボタンをクリックします。
このボタンは、「アクティブ SQL」ダッシュボード、「ロック」ダッシュボード、レポートなど、さまざまな場所にあります。 詳しくは、Optim Performance Manager の資料を参照してください。
「呼び出し」セクションの「
すべての単一照会アドバイザーおよび分析ツールの実行」ページに、照会チューニング用のワークフロー・アシスタントが開きます。
「照会のテキスト」フィールドに SQL ステートメントが表示されます。
「すべての単一照会アドバイザーおよび分析ツールの実行」ページに関するヘルプ情報
を見るには、ページの上部または 2 つのセクション内にある
ボタンをクリックしてください。ページの上部またはセクション内をクリックしてから、
F1 を押してヘルプを表示することもできます。