疎索引ノード

疎索引ノードは、メモリー内の疎索引を表します。この疎索引は、ネストされたループの結合時に、適切な索引のない内部表のためにDB2® によって動的に生成されます。

疎索引は、結合キーと RID の配列です。表で索引が定義されておらず、その表が小さい場合、疎索引を使用するとパフォーマンスが大幅に向上します。

疎索引ノードは、SPARSEINDEX というラベルが付けられ、デフォルトではひし形として表示されます。

DB2 が疎索引にアクセスする方法

DB2 は、疎索引スキャン (SIXSCAN) を使用して疎索引にアクセスします。


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