照会モニター結果の表示

通常モニター・プロファイルまたは例外モニター・プロファイルにより識別される SQL ステートメントおよび照会ワークロードを表示して、チューニングできます。

始める前に

このタスクについて

最初の統合が完了するまでは、モニター対象 SQL ステートメントが実行済みであっても、モニター・プロファイルから使用可能な情報はありません。 それぞれの統合間隔の終了時に、各モニター・プロファイルによりモニターされる SQL ステートメントについての情報が サブシステムに書き込まれます。それぞれの統合が完了したら、Optim Query Tuner クライアント を使用して、モニター対象 SQL ステートメントを表示、分析、およびチューニングできます。

手順

照会モニター結果を表示し、ワークロードまたは個別の SQL ステートメントをチューニングするには、 以下のようにします。

  1. 「モニター・リスト」ビューを開くには、「モニター・リスト」タブをクリックします。 タブが表示されていない場合は、「ウィンドウ」 > 「ビューの表示」 > 「モニター・リスト」をクリックします。
  2. 「モニター・リスト」ビューで、モニターする SQL ステートメント用のサブシステムをリストから選択し、このサブシステムにクライアントを接続します (接続がまだ開かれていない場合)。
  3. モニター・プロファイル・リストで、結果を表示したいモニター・プロファイルをダブルクリックします。 照会チューニング用のワークフロー・アシスタントの「ステートメント」ページが開きます。 キャプチャーされたすべてのステートメントがステートメント・リストに表示されます。これらのステートメントは、 ワークロード・リスト内のワークロードとしてグループ化されます。

次のタスク

照会チューニング用のワークフロー・アシスタントを使用して、グループまたは個別の SQL ステートメントとしてワークロードを分析およびチューニングします。

フィードバック