SQL 照会をビデオ店向けのアプリケーションに取り込む前に、正しい結果が照会で戻されるのかどうか確認するため、照会をテストする必要があります。
テストは、SQL 照会ビルダーを使って実行します。
DB2® SQL 照会を実行するには、次のようにします。
- SQL 照会ビルダーの任意の場所をクリックすることにより、SQL メニューの「SQL の実行」コマンドを使用可能にします。
- をクリックします。 「変数値の指定」ウィンドウが開きます。
- 「:CUSTNAME」行の「値」セルをダブルクリックし、セルにストリング John Doe を入力します。

Enter を押すと、名前が単一引用符で囲まれて自動的に埋め込まれます。
- 「完了」をクリックします。
照会が実行され、結果が「SQL 結果」ビューに表示されます。