次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。
XML スキーマ・ファイルを基にして HTML 文書を生成するには以下の手順を行います。
生成された HTML ファイルには、以下の詳細のいずれかが含まれる場合があります。
詳細 | 説明 |
---|---|
スキーマ | XML スキーマの名前、ロケーション、およびターゲット・ネーム・スペース。 |
ネーム・スペース | XML スキーマ・コンポーネントのターゲット・ネーム・スペース。 |
ダイアグラム | XML スキーマ・コンポーネントのビジュアル・モデル (要素、または、複合型など)。 親コンポーネントのヘッダーをクリックして、そのコンポーネントの文書詳細へ ナビゲートできます。 複合型の場合、要素のタイプ名をクリックすると、そのタイプの文書詳細にナビゲートできます。 |
タイプ | コンポーネントのタイプ (複合型など)。 |
継承の階層 | コンポーネントの継承タイプの階層。継承タイプを クリックすると、そのタイプの文書詳細にナビゲートできます。 |
コンテンツ詳細 | 複合型の要素リスト、および XML スキーマ・ファイルで定義された これらの要素に関連するいずれかの文書。 |
許容値 | 単純型およびそれに関連した文書で許容できる値 (または列挙) のリスト。 |
ソース | XML スキーマ・コンポーネントの XML ソース・コード。 |
HTML ファイル (「ファイルの作成時」セクションで、
) のエンコード設定にヘブライ語ロジック (ISO-8859-8-I) エンコードが選択されている場合は、XML スキーマ・ファイルから生成される HTML 文書ファイルは UTF-8 エンコードのままになります。これは既知の問題です。