この情報は、pureQueryXml プロパティーで指定されたファイル、または outputPureQueryXml プロパティーで指定されたロケーションに書き込まれます。 ロケーションがデータベース内に作成されたリポジトリーである場合、情報は propertiesGroupId プロパティーによって指定されたリポジトリー実行時グループに書き込まれます。
captureMode を ON に設定してアプリケーションを実行する場合には、 取り込む SQL ステートメントが含まれているすべての論理パスを正常に実行する必要があります。 pureQuery は、それらが正常に実行された場合にのみ SQL ステートメントを取り込みます。
このプロパティーには、以下の値を指定できます。
DB2® コール・レベル・インターフェースまたは IBM® Data Server Driver と pureQuery Runtime を一緒に使用する場合は、pureQuery Runtime プロパティーを構成キーワードとして使用できます。
pureQuery クライアントの最適化により使用可能にされた CLI アプリケーションは、ファイル内のデータをキャプチャーするための pureQueryXml キーワードのみをサポートしています。