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DB2 SAMPLE データベースへの接続の作成

このワークベンチには、DB2 データベースと非 DB2 データベースの両方について、簡単な操作でデータベースと接続したり接続ステータスを表示したりするためのウィザードがいくつか用意されています。 「新規接続」ウィザードは、「データ・ソース・エクスプローラー」ビューに表示されるデータベースへの接続の作成を行います。 このチュートリアルでは、DB2 SAMPLE データベースに接続します。

DB2 SAMPLE データベースとの接続を作成するには、次のようにします。

  1. 「データ・ソース・エクスプローラー」ビューで、「データベース接続」フォルダーを右クリックして、「新規」を選択します。 「新規接続」ウィザードが開きます。
  2. 「デフォルトの命名規則を使用」チェック・ボックスのチェックを外します。
  3. 「接続名」フィールドに SAMPLE4tutorial と入力します。
  4. 「ローカル」ページで「DB2 (Linux、UNIX、および Windows)」を選択します。
  5. 接続したいユーザー ID とパスワードを指定して、「完了」をクリックします。 新しく作成された接続がデータ・ソース・エクスプローラーに表示されます。
    説明どおりに新規接続が含まれているデータ・ソース・エクスプローラーを示す画面キャプチャー。
  6. 新しい接続の下のツリーを展開し、「スキーマ」フォルダーが表示されるようにします。 SAMPLE データベースを生成するときに、ご自分のユーザー ID に一致するスキーマ内にデータベースのユーザー表が作成されます。 このチュートリアルでは、そのスキーマを schemaname としています。
  7. schemaname とその下の Tables フォルダーを展開します。
  8. EMPLOYEE 表を見つけてそれを選択します。 「プロパティー」ビューで、この表のプロパティーを参照することができます。
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