XML アプリケーションの開発

本製品は、広範囲なビジュアル XML (Extensible Markup Language) 開発環境を提供します。ツールは、XML および XSL ファイル、DTD、XML スキーマを、DTD ファイルから作成、インポート、編集、検証、および生成するのに役立ちます。マッピング・ツールは XML ファイル間の関係を確立するのに役立ちます。

概説

XML アプリケーションを作成する前に、次のトピックを参照することができます。 これらのトピックで提供している計画およびテクノロジーの概要情報は、XML やこの開発環境に慣れていない ユーザーに役立ちます。

概念情報アイコンXML ツールの概要

始めに

XML アプリケーションに既に精通しているユーザーは、次のトピックを参照して XML 開発のワークスペースをセットアップしたり、開発プロセスの手引きとしたりすることができます。

タスク情報アイコンDTD の処理
タスク情報アイコンXML ファイルの処理
タスク情報アイコンXML スキーマの処理
タスク情報アイコンXSL ファイルの処理

サンプルとチュートリアル

次の XML のサンプルとチュートリアルがこの製品に組み込まれています。

サンプル: XML ファイルの編集および検証
このサンプルでは、XML ファイルを編集および検証するために、XML エディターでガイド付き編集機能の一部を使用する方法を示します。
サンプル: XML スキーマからの SDO の生成
このサンプルのコードはサービス・データ・オブジェクト (SDO) を XML スキーマから生成する方法、および生成された SDO の使用法を示します。
チュートリアル: XML スキーマの作成および Java Bean の生成
このチュートリアルでは XML スキーマおよび Java™ Bean の概要を提供します。ここにある 4 つのレッスンによって、XML スキーマ・エディターを使用してこれらのタイプの 文書を作成および編集する方法を学習できます。
チュートリアル: XML ファイルの生成と変換
このチュートリアルでは、DTD ファイルおよび XSL ファイルを使用するために、XML エディターを使用して XML ファイルを生成して変換する方法を説明します。

Web で使用可能な学習リソース

このインフォメーション・センターにある情報に加えて、 次のリンクで学習資料をさらに提供しています。

IBM® Redbooks®: Rational® Application Developer V7 Programming Guide


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